『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第2話|夏帆“鮎美”の新恋に不安の声【#TBS #竹内涼真 #夏帆 #恋愛ドラマ】
ドラマじゃああんたが作ってみろよ。 TBSはかほと竹内り馬がW主演を務める 注目の火用ドラマ。10月14日に放送さ れた第2話では別れを選んだ歩みかほと 勝夫竹内り馬のすれ違いがさらに深まり SNS上では歩みどうしちゃったの?瞑想 してるけど心情がリアルすぎると多くの声 が寄せられた。今回のエピソードは恋愛の 終わりに訪れる自分探しの苦しさと人が 変わろうとする瞬間の痛みを静かに書いて いる。物語の始まりは大学時代から交際し 3年間同棲していた2人の別れから勝夫は 別れた後も彼女の存在を引きずる日々を 送っていた。一方、歩みと言うと紙を ピンクに染め、服装も雰囲気もまるで別人 のように変わっていた。偶然居酒屋で再開 した2人。しかしカオは目の前にいる女性 が歩みだと気づかない。その瞬間の歩みの 寂しそうな表情が今回のテーマを象徴して いるようにも感じられる。歩みが大きく 変わったきっかけはカツオのプロポーズ 直前に出会った美容師ナさやだった。ナさ にあゆみさんの普通って何?好きな食べ物 はと問いかけられても答えられなかった 歩み。これまでの自分が自分らしさでは なく誰かに好かれる自分を生きてきたこと に初めて気づく。彼女は子供の頃からどう すれば人に好れるかばかりを考えて生きて きた。モてることで幸せをつめると信じ、 理想の彼女像を演じ続けてきた結果、 気づけば自分という存在がどこかに 置き去りになっていたのだ。そんな歩みに とってナさの自由な生き方は眩しく写った 。ありのままの自分を受け入れ他人に左右 されずに輝くナさ。その姿に憧れた歩みは 自分も変わりたいと願いスーツケース1つ で自分探しの旅に出る。居酒屋で物焼きを 食べ、敵イを飲み知らない音楽に身を 委ねる。これまでの自分なら決してし なかったことを1つずつ体験し、彼女は 少しずつ新しい世界を知っていく。だが それは本当の意味で自分を見つける旅だっ たのだろうか。物語は歩みが変わろうと する裏でカオの内面の変化も書く。カオは 後輩の南川強化に昔の価値観が古いと指摘 され、自分の中に残っていた昭和的な男の 考え方と向き合うようになる。かつては 女性に家事を任せ、自分は外で働くのが 当然だと信じていたカお。しかし、歩みを 失ったことで自分がどれほど支えられてい たかを痛感する。彼の変化は派手ではない が誠実だ。後輩に進められた物焼きと杯の 組み合わせを試す小さな一歩から彼の 変わろうとする努力が見える。一方、歩み もまた自分の選んだ生き方を振り返る。誰 かに強制されたわけではなく、全て自分の 意思で選んできた。だからこそ失敗しても 誰のせいにもできない。その現実が彼女の 孤独をより深くしていく。歩みの行動は 瞑想にも見えるがそれは自分の存在を 確かめたいという切実な叫びでもある。 ティンクの神でカツオの元を訪れるのは もう1度ありのままの自分を見て欲しいと いう気持ちの現れだった。だが、久しぶり に再開したカオは台所で料理をするなど まるで別人のように変わっていた。歩みの 心には自分がいなくても彼は大丈夫なんだ という痛みが広がる。そしてカオの口から 出た一言蓄前にのレシピだけ教えてくれ たらいい。それは彼なりの優しさだったが 、歩みにとっては自分がもう必要とされて いないように感じられる瞬間だった。 さらに勝夫の同僚、白崎、前原水希によっ て歩みが火流出しを使っていたという秘密 が暴れるシーンでは彼女のプライドが完全 に崩れ去る。その夜家を飛び出した歩みの 前に現れたのが酒屋の店員港青木柚ず。 勝夫とは正反対のタイプで彼女の話を 穏やかに聞き、お姉さん可愛いですねと 自然に褒める。これまで理想の彼女を演じ てきた歩みにとって巣のままを受け入れて くれる港の存在は救いのように感じられる 。だが視聴者からは港女慣れしてる感じが する。彼女とか奥さんいそう大丈夫かなと 不安の声も多く上がった。今回の第2話は ただの恋愛ドラマではなく自分を愛すると は何かを問いかける深いストーリーだ。 歩みの迷いもカオの成長も全ては他人に 認められるためから自分を認めるためへと 価値観が変わる過程を書いている。別れた 2人が別々の場所で少しずつ変わっていく 。その姿は痛みを伴いながらも確かに前に 進んでいるように見える。歩みの瞑想は 決して無駄ではない。誰かに好れるためで はなく、自分が何を好きでどう行きたいの かを知るための時間なのだ。そしてカおオ もまた彼女を失ったことで初めて愛とは 支配でも依存でもなく尊重することだと 気づき始めている。次回2人の関係がどこ へ向かうのか。再び交わるのかそれとも 完全に別の道を進むのか。TBSドラマ。 じゃあ、あんたが作ってみろよ。は、恋愛 の終わりのその先を書く、リアルで胸に 刺さるヒューマンラブストーリーだ。