いわきアリオス演劇部+『DOLL』 ダイジェスト

4月8日晴れ今日から私高校してうわい で寄宿なんて入っちゃうんだ。 頑張るぞ。いっぱい遊ぶぞ。大丈夫。勉強 だってちゃんとやるもん。友達だって いっぱい作るんだ。 星野さん、あれ、岡本さんじゃない?星野さんもセントマリア知らなかった。寄宿者 1人部屋じゃないんでしょ。 一緒の人にうるさい人がいたら困るの。入学式から学校なんか行ってる。あれかよ。 そんなこんなのに関わってると遅刻するよ。 そうだよ。それとも一緒にサボる?そうだ。海行こか。 ダめです。そんなの いいよ、いいよ。行こ、行こう。 みんな1人で来たの? そうだよ。 いや、怖くない。 そんなの怖がってたら寄宿者なんか入れないよ。山ん中なんだぜ。夜になると廊下なんか真っ暗でお化けが出るんだぜ。うやば。緑帰る。も話してる。あなたたち 1年生。 そうですけど、あなたも。 そうですけど。じゃないよ。こんなところで何やってるのよ。 今何時だと思ってんの? 8時28分。 ええ、ちょっと大変。ほら。お、なんだ、その大きな固まってくれたの? どっち?右。あ、小らやにしとけばよかった。 作品はですね、高校生5人がとある全性の あの高校に入学をして、で、そこから1 年間の、え、学生生活というものが語られ ていくんですけども、ま、その中で、えっ と、彼女たちが、えっと、ま、色々な課題 だったりとか問題だったりとか、あ、壁 みたいなものにぶつかっていって、で、 その中で、えっと、自分たちの、ま、 生きる意味みたいなものを探していくよう な物語になっています。 [音楽] ねえねえ、あんたどっから来たの?私東京 。小ぎ久保知る?知ってる、知ってる。 吉祥子の近くでしょ?ああ、とか1子なん だ。星の稽古っています。よろしく。私 佐藤泉。 茅ヶ崎出身湘南があるね。まあね。ああ、あの人ね。 なあ、なんか灰皿持ってない? 灰皿 やめなさい。何すんだよ。高校生がタバコなんか吸っていいと思ってるの。吸わない。あんたたちの方がよっぽどれてんじゃないの。 では最後の問い後食業ガールの解剖をえっと高田さんの私できませんでした。 何ですって やってきませんでした。ま、なんということ私どうやったらいいか全然わからなくて 授業を聞いてればできるはず。 分からないんです。私全然わからないんです。私、私 前って立ってなさい。 やだよ。怖いよ。もうこんなところにいたくないよ。 ママんだとっても頭の中がぐるぐるする。先生に当てられると胸が苦しくって死にそうなんだ。ママ、私やめて帰りたい。帰っちゃだめ。どうしてもだめ。さよなら意地悪るな、みんな。みんな嫌いだ。 緑、緑。あ、あそこ。 [音楽] 緑。おい、どうした?風引くよ。こんなとこいると。 ママ来ない。 来るはずないだろう。帰ろうぜ。 あ、海が白くなってきた。私帰る。 帰るってうち みんなと一緒に行く。もう寒 よし。ここだ。 [音楽] 開かない。 机 椅子 本棚 窓ガラス 蛍光灯 鏡電気スタンド コーヒー ドライヤー ぬいぐるみ ま実際にあの女子高校生えが 5 人が主人公ではあるんですけどプラスして 4 人の耳目という役があるんですけどもあのその女子高生たちに対する大人たちみたい な、あの、構造があの物語にある時にある 種こう若いういしい何か前に向いて何かを 求めていく姿がある一方でそれを見ている 他方というものがあるという構造がその 自分たちがその求める姿に出会うきっかけ みたいなものとかその姿勢みたいなものに 出会うきっかけみたいなのがこう見つけ られるんかな。 私クラスインやめる。向いてないんだ。どうせ 泉。 私1 人みんなの心配して走り回って世いていつだってニコニコニコニコバカみたいだよ。もう嫌だ。 じゃあさあすればせーの。 こんにちは。私はバカです。 あ、どうも。お掃除ごさんです。 全生徒の皆さん、突然ですが私はバカです。やりたいことやります。我慢やめます。だから私今日からバカです。大々の大バカです。何か言ってください。誰か言ってください。どうして黙ってるのね。 行って言って何か言ってよ。 [音楽] こいつら口がない。 やだ。怖い。 こっち来る。何か言って。何か言って。なんでもいいから言って。 嬉しい。緑友達と一緒に旅行するのって初めてなんだ。しちゃう。 マリも来れば良かったのにね。東京の呼び校の柿き講衆に通うんだって。 すっごい 医学部目指してるんでしょ。のぞ。 いいな。お兄ちゃんは自分の好きな道に進めて。 お前だって医者になりたくて目指してんだろ。 誰も病院がないとお父さん悲しむでしょ。 やだったらやめてもいいんだよ。親父は別に気にしはしないすか。 でも私別に他にやりたいこともないし。 俺はまたお前が好きでそんな勉強してんだと思ってた。 え?まさかも面白いはずないじゃん。 ただ ただ 何もしてないと帰って不安でさ。 笑ってもっと静かにしてって言ってるでしょ。今こ、 俺は歌いたいんだ。勉強したけりゃ勝手にすればいいだろ。 この際だからはっきり言うわ。あなた 1 人がいるおかげで私たちがどれほど迷惑してるか分かってるの?こうやって 5人が共同生活してるんだから。 もう少し我慢してくれないと困るよ。 嫌なのを付き合ってくれてどうもありがとさん。ごめんな。さっきから聞いてると私がよっぽど何かやってるみたいだけど私は自分が正しいと思ったことしかしてないし人を傷つけたこともない。つも自分 1人でやってきた。1人で生きてきた。 あれから毎日下行時刻には肛門のところに立って君を探しています。 よくなら君が好きです。 君付き合ってる人いる? え、あの、ませんけど。 あ、そう、そうか。 いや、あの、僕立候補してもいいかな? はい。 よかった。嬉しいよ。とっても。 あ、あそこ傘も刺さないで。だよ外早く行ってやんないと風邪引くよ。あいつ 読んできてあげるって。 いいって。ば、 どうしたんだよ。 会いたくないのよ。 じゃあ君の都合のい義に合わせるよ。 いつ開いてる? 開かないんです。ずっともう会いたくないんです。ちょっと大変。上村さん自殺だって [音楽] 1 人にしてよ。こっちに来ないで。みんなになんか分からない。私のことなんか分からない。 みなひどい。みな嫌い。もうすぐ朝だ。あ、海が白くなってきた。ねえ、死んじゃおっか。 [音楽] この道路が書かれる少し前ですね、女子中学生による集団受水自殺の事件が実際にありまして、え、それがあさんの心にまってこの本を書いたという風に言われています。あとは曲局の中でえっと小春さん自身が語っすたった 1人のっていうような言葉を残しるんですね。 どうしてもこうやっぱり演劇とかやってて 、えっと、集団でとかみんなでとか誰かと 何かをやるっていうことは1つの大切な 要素だし、それ自体を否定したいわけでは ないんですけど、一方でえっとじゃあ みんながあの均等な、あ、全員人があの ある種事故を殺してえっと集団を整理させ ていくっていうことが正解なのかやっぱ そこにもその視点もちゃんと見ていて 欲しいなというか、あ、彼らが1人1人 自分が何をしたいのかで、その自分のやり たいことをどうやったら叶えられるのか、 どうやってそれを実現していけるのかって いうことに向き合ってほしいなっていった 時にこのたった1人のあなたへっていう 言葉があ、参加者にもくといいなという風 に思って、え、この曲局を選びました。 海は好き? 大好き。 でもポテトチップの好き。 [拍手] 今何か欲しいものはある? うんとね。 枕 私天気マーフ。 布団だなあ、やっぱ 私真っ白いシーツじゃなきゃ嫌なの。あとは何にもいらない。 おじさん好きなの持ってっていいよ。 うん。部屋にあったの全部持ってっていいよ。 お子さんにあげて。 眠い。 私も睡眠は十分に取らないとダメな方なの。食事もたっぷりだろ。 そうそう。健康有料児でお腹もいっぱいだし気持ちいいし。 なんか眠くなっちゃった。私も 寝ようぜ。 うん。じゃあおじさん悪いけど私たち眠るからじゃ。おやすみなさい。 [音楽] おやすみなさい。 [拍手] [音楽] だが、しかしもうしばらく、もうしばらく捜索を続けたいと思います。なぜ、 なぜ、 なぜ 少女たちは水になったのか。こちら現場。こちら現場。 現場には雨が降っています。世界中本日雨の模様です。 雨の模様です。 [音楽]

2025年3月8日(土)・9日(日)に上演した、いわきアリオス演劇部+『DOLL』 。
その公演の様子をダイジェスト版でお届けします。

リージョナル・シアター2024
いわきアリオス演劇部+(プラス)『DOLL』

【日時】2025年3月8日(土)18:30・9日(日)14:00     
【会場】いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場
【公演詳細】 https://iwaki-alios.jp/cd/app/?C=event&H=default&D=03549

【作】如月小春
【演出】岩澤哲野(theater apartment complex libido:)

【いわきアリオス演劇部+】
出演:青山竜水、大野皓平、大森由美子、岡本真晴、小野純菜、小松穂乃花、佐藤楓夏、須藤来渚、橘 那実、星みらい、大橋悠太(theater apartment complex libido:)
舞台コース:新妻 湊、村木明日香
照明コース:小野 仁、佐藤綾菜、渡邉里美
音響コース:橋本亜沙美、比佐正翔、水竹 心
運営コース(稽古進行):國井 耀、箕浦妃紗
運営コース(制作):麻原芽玖、猪狩彰一、白土真帆、高木輝帆

稽古進行:中村未希
制作:石塚晴日
舞台美術:角浜有香
衣裳進行:原田つむぎ
俳優指導:緒方壮哉(theater apartment complex libido:)

【いわきアリオス】
舞台:遠藤 崇、中村 晋、楠 洋也
照明:白岩幸司、池田沙織、加藤太一
音響:落合卓兒、若林純一
制作:萩原宏紀、高木未緒、村山晴香

【主催】いわき芸術文化交流館アリオス
【助成】文化庁文化芸術振興費補助金
    (劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
    独立行政法人日本芸術文化振興会

【タイトルデザイン】marutt Inc.
【撮影・編集】羽賀慎一郎(風見映像スタジオ)

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