#落語 板野友美 #プロレス #遺産 「家賃百十万と投手の肩」「血よりも濃いドル」

[音楽] 家賃110万と当手の方。いや、最近の ニュースというのは、まあ、人間の欲望と 世間の感覚を一まとめにしてくれるから 面白い。え、今日のお話は元AKB48 と美さんとヤクルトの高橋刑事選手の話で ございますよ。さて、板野とさん、もうね 、AKB時代の可愛らしいアイドル像は すっ飛んで、今はビジネスとして名を 走せる。で、最近都内に引っ越しましてね 。新居というのがこれまたすごい。200 平米以上3LDK家賃がなんと110万円 。いや、110万ですよ。110万。月々 の家賃が庶民の年収より高いっていうもう 笑っちゃう世界ですよ。玄関を開ければ WBCで来た旦那のユニフォームがドーン 。飾りだにはトロフィーや記念級当時の プレゼントなんかが生前と並ぶ。ほら男と いうのはこういう見があると調子に乗る 生き物でね。これ見せられると俺世界の 中心じゃねって勘違いしちゃうんですけど ね。で、奥さんのクローゼットを覗けば エルメス、ルイビトン、シャネル、クロム ハーツ、ディオール、まあ、聞いたことも ない高級ブランドがぎっしり。いやあ、見 ただけで目が回りますわ。うちの師匠 なんかそんなもん来たら風に吹かれたら 飛んでくんじゃねえかなんてぼそっと言っ てましたがね。しかしちょっと待って くださいな。旦那さんの高橋刑二選手 ヤクルトの一軍で6試合登板2勝2敗年は 5800万円。確かに庶民から見れば夢の ような額ですがプロ野球会ではまあ中の下 板野さんのビジネス収入と比べるとまるで 孫の手で像を支えるようなもんですわ。 芸能プロ関係者によれば伊野さんは2つの 会社を経営しており、アパレルや アクセサリー、コスメケアが大ヒット中。 年収は3億円から5億円という話。ええ、 これはもう旦那さんが汗水垂らして玉を 投げるより奥さんがスマホで指先1つ 動かす方が稼げるっていう世の中の祝図 ですよ。で、これが男子師匠ならどう見 ますかね?人間というのは不公平を嘆く前 にまず現実を直視せねばならぬ。男が玉を 投げる姿は美しい。しかし金を稼ぐ姿は もっと美しい。これどっちに惹かれるかと いう問題で、まあ、野球選手としての誇り と現実の家計が見事に対立しているわけ ですわ。さらに面白いのが高橋選手。 今シーズンは不調。コンフは原方の可能性 でトレード候補だとか。奥さんは高級 ブランドを愛いで家賃110万の生活を エンジョイする。旦那さんは成績不審で来 どうなると不安になる。ああ、これぞ現代 の夫婦格差社会。師匠ならここで一言。男 というのはな、尿房の稼ぎを見て知り込み してるうちはまだ甘い。投げる球で尿房を 支えろ。支えきれなきゃ。家賃110万の 玄関に靴を揃えて寝るしかねえ。いや、 これ笑ってはいけないんですけど笑うしか ない。だって板のとみさんはアジア展開を 見据えさらに稼ぐ気満々。旦那はと言うと ボールを投げるしか脳がない。ここに来て 稼ぐという概念が完全に分断されてるん ですわ。で、落語ですから落ちもつけない といけません。ある日高橋選手が帰宅する わけですよ。玄関を開ければ妻のブランド バッグが山のようにトロフィーがキラキラ 光り記念がち旦那 は思わずつやく 俺これでプロ野球選手の資格あるんだっけ ?すると奥さんにやかに言うわけです。 あなたの方で世界は投げられる。でも家賃 は私が投げるのよ。ああ、これですよ。 現代の家族の祝図、男のプライドと女の 経済力の攻め合い。聞いてる方も笑い ながら胸の奥で続々しますよ。だって現実 というのはこんなに非常でも国形なんです から結局男子師匠なら最後にこうしめる。 世の中金と誇りのどちらを取るか取れぬ ものは笑われる。取るものは笑わせる。 高橋君、来年も投げろ。そして奥さん、 もっと稼げ。人生というのは笑いと比合い がセットで供給されるのが面白いんだ。と いうわけで、板野とア高橋刑事の豪華生活 は笑いと皮肉に満ちた現代落語の格好の 題材でございます。これ実際に舞台で語る と客席は笑いながらちょっとため息もつく 。そういうところが男子師匠龍の絶妙な ユモアと風の味わいですわ。お後が よろしいようで。2幕目よりも濃いドル。 いや、皆さん世の中には金というのは血 よりも濃いんだか薄いんだかようわからん 世界があるんでございますな。 最近アメリカでとんでもないニュースが ありましてね、プロレス会の大スター ハルクホガンっていう方が亡くなったん ですわ。71歳でいや、まあこの年になる とね、大体がもういい加減にしなさいと親 に言われる年齢でございますけど、向こう ではリングの上で人をぶっ飛ばすのが 生がいの人だったそうで、そりゃ寿命も 短めになるわな。で、亡くなった後にさあ 、大騒ぎ なんでかって言えと一でございますよ。一 こいつがまた偉いことになっておりまして 、総額およそ500万ドル、日本円で約 7億4000万円 。いや、聞いただけで目がクラクラする 数字でございます。まあ、普通の我々の 感覚で言えば、宝くじに当たるよりも隣の 人の財布の中身を盗む方は簡単かもしれ ませんけどね。で、このお金長男のニック ホーガンっていう方は受け取ることになっ たそうでございます。でも長女で歌手の ブルックホーガンこりゃ問題でしてね、 名前が相続人リストに載っておらんのです わ。のね、これを聞いた時、私思いました よ。なるほど。アメリカの親子ってのは 普通に金で断絶するんだなと。いや、金と いうのは血よりも鋭い刃物でございますな 。さらに細かく見ますと、この遺産の中に は20万ドル約2900万円の暗号資産。 ビットコインとかイーサリアムとかあの 怪しいやつでございます。いや、今時の 遺産相続も暗号資産とは時代もここまで来 たかと。しかし暗号資産って何ですかね? 見えもしなければ触れもしない。まるで 我々が高校時代に数学の先生に言われた 証明しなさいと言われた宿題のようなもの 。あるかないかやってみなければわからん 。それから79万9000ドル 約1億2000万円 相当の私有財産と知的財産さらには 400万ドル約5億9000万円 のパブリシティ券。いや、この パブリシティ券というのがまたく物でして 自分の顔や名前を使って金を稼ぐ権利。 これがあれば生きてなくても稼げる。 いや、なんとも便利な世の中でございます な。死んでも金が金を生む。生きてるうち に苦労したのがなんだか笑い話になって しまうところがこのフロリダ州クリア ウォーターの家価値にして16億円ほど2 件も所有しているそうですがこれが書類に は出ておらん。どうも信託会社が有限 責任会社の名前で持ってるらしい。 いや、さすがはプロレス会のスターで ございますな。表向きは引退して静かに 暮らす不勢でも裏では数字のトリックで さらに設ける。ああ、見習いたいもので ございます。いや、私見習うと間違いなく 破産しますけどね。そして問題の長女 ブルックホーガン親子の確質が報じられて おります。 にとなっていたらしく、遺言で受け取り人 から外された。ああ、これもまた人生の 皮肉でございますな。親子と家ども金の力 には勝てない。いや、勝とうとする方が 間違いなんでしょうな。ところがブルック さん自身は金銭トラブルに巻き込まれぬ ようと自ら相続を辞態したとか。いや、 これぞ現代の美得。金に踊らされず自己 防衛に徹する。実に合理的でございます。 それにしても遺言の作成を何度も手直しし て最終的に亡くなる直前まで調整した ハルクガ。いや、我々もね、年を取ると 人生最後の数年ってのはあれこれ生理生頓 するもんですけど、ホガさんは整理するの も金絡み。まるで人生もリングの上と同じ 最後まで手を抜くなというメッセージかも しれませんな。いや、これを聞くと世の中 の親子の縁も金の前では神切れ同然。して や庶民毎日毎日働いて銀行口座を眺め ながらこれがなら今頃何をしてるんだろう と妄想するしかない。いや、妄想でも十分 に楽しめますけどね。さあ、皆さん今日の 教訓はこれでございます。金は血より濃い 。暗号資産も持てば夢も見る。家族との 関係も時に金で測られる。だからこそ我々 は金の力を恐れつつ日々の生活を大切にし なければならない。人生は1度切り。 リングの上でも遺産争いでも転ばぬ先の杖 を持つのが懸命でございます。というわけ で、皆さんも自分の遺産を作る時は くれぐレも暗号資産やパブリシティ券を 忘れずにできれば長女にあげるかどうかは よく考えてくださいな。でないと後で家族 会議がまるでプロレスの試合のようになっ てしまいますからね。 [音楽] [拍手] [音楽] ສ

@落語 板野友美 #プロレス #遺産 「家賃百十万と投手の肩」「血よりも濃いドル」
「家賃百十万と投手の肩」

いやぁ、最近のニュースというのは、まあ、人間の欲望と世間の感覚を、ひとまとめにしてくれるから面白い。えぇ、今日のお話は、元AKB48、板野友美さんとヤクルトの高橋奎二選手の話でございますよ。
さて、板野友美さん。もうね、AKB時代のかわいらしいアイドル像はすっ飛んで、今はビジネスウーマンとして名を馳せる。で、最近、都内に引っ越しましてね。新居というのが、これまたすごい。200平米以上、3LDK、家賃がなんと110万円。いやぁ、110万ですよ、110万! 月々の家賃が庶民の年収より高いっていう、もう笑っちゃう世界ですよ。
玄関を開ければ、WBCで着た旦那のユニフォームがドーン。飾り棚にはトロフィーや記念球、交際当時のプレゼントなんかが整然と並ぶ。ほら、男というのは、こういう見せ場があると調子に乗る生き物でね、これ見せられると「俺、世界の中心じゃね?」って勘違いしちゃうんですけどね。
で、奥さんのクローゼットを覗けば、エルメス、ルイ・ヴィトン、シャネル、クロムハーツ、ディオール…まあ、聞いたこともない高級ブランドがぎっしり。いやぁ、見ただけで目が回りますわ。うちの師匠なんか、「そんなもん着たら、風に吹かれたら飛んでくんじゃねえか」なんて、ボソッと言ってましたがね。
しかし、ちょっと待ってくださいな。旦那さんの高橋奎二選手。ヤクルトの一軍で6試合登板、2勝2敗。年俸は5800万円。確かに庶民から見れば「夢のような額」ですが、プロ野球界では、まあ中の下。板野さんのビジネス収入と比べると、まるで孫の手で象を支えるようなもんですわ。
芸能プロ関係者によれば、板野さんは2つの会社を経営しており、アパレルやアクセサリー、コスメケアが大ヒット中。年収は3億円から5億円という話。えぇ、これはもう、旦那さんが汗水垂らして球を投げるより、奥さんがスマホで指先ひとつ動かす方が稼げるっていう、世の中の縮図ですよ。
で、これが談志師匠ならどう見ますかね。人間というのは、不公平を嘆く前に、まず現実を直視せねばならぬ。男が球を投げる姿は美しい、しかし金を稼ぐ姿はもっと美しい。これ、どっちに惹かれるかという問題で、まあ、野球選手としての誇りと、現実の家計が見事に対立しているわけですわ。
さらに面白いのが、高橋選手、今シーズンは不調。今オフは減俸の可能性大で、トレード候補だとか。奥さんは高級ブランドを愛で、家賃110万の生活をエンジョイする。旦那さんは成績不振で「来季どうなる?」と不安になる。ああ、これぞ現代の夫婦格差社会。
師匠ならここで一言。「男というのはな、女房の稼ぎを見て尻込みしてるうちはまだ甘い。投げる球で女房を支えろ。支えきれなきゃ、家賃110万の玄関に靴を揃えて寝るしかねぇ。」
いやぁ、これ、笑ってはいけないんですけど、笑うしかない。だって、板野友美さんはアジア展開を見据え、さらに稼ぐ気満々。旦那はというと、ボールを投げるしか能がない。ここにきて「稼ぐ」という概念が完全に分断されてるんですわ。
で、落語ですからオチもつけないといけません。ある日、高橋選手が帰宅するわけですよ。玄関を開ければ、妻のブランドバッグが山のように。トロフィーがキラキラ光り、記念球が鎮座。旦那は思わず呟く。「俺、これでプロ野球選手の資格あるんだっけ?」すると奥さん、にこやかに言うわけです。「あなたの肩で世界は投げられる。でも家賃は私が投げるのよ」
ああ、これですよ、現代の家族の縮図。男のプライドと女の経済力のせめぎ合い。聞いてる方も、笑いながら、胸の奥でぞくぞくしますよ。だって、現実というのは、こんなに非情で、でも滑稽なんですから。
結局、談志師匠なら最後にこう締める。「世の中、金と誇りのどちらを取るか? 取れぬ者は笑われる。取る者は笑わせる。高橋君、来年も投げろ。そして奥さん、もっと稼げ。人生というのは、笑いと悲哀がセットで供給されるのが面白いんだ」
…というわけで、板野友美&高橋奎二の豪華生活は、笑いと皮肉に満ちた現代落語の格好の題材でございます。これ、実際に舞台で語ると、客席は笑いながら、ちょっとため息もつく。そういうところが、談志師匠流の絶妙なユーモアと風刺の味わいですわ。
おあとがよろしいようで

2幕目

「血よりも濃いドル」
いやあ、皆さん、世の中には金というのは、血よりも濃いんだか、薄いんだか、ようわからん世界があるんでございますな。最近、アメリカでとんでもないニュースがありましてね、プロレス界の大スター、ハルク・ホーガンっていう方が亡くなったんですわ。71歳で。いやあ、まあ、この歳になるとね、だいたいが「もういい加減にしなさい」と親に言われる年齢でございますけど、向こうではリングの上で人をぶっ飛ばすのが生きがいの人だったそうで、そりゃあ寿命も短めになるわな。
で、亡くなった後に、さあ大騒ぎ。なんでかってえと、遺産でございますよ。遺産。こいつがまた、えらいことになっておりまして、総額およそ500万ドル、日本円で約7億4000万円。いやあ、聞いただけで目がくらくらする数字でございます。まあ、普通の我々の感覚でいえば、宝くじに当たるよりも、隣の人の財布の中身を盗む方が簡単かもしれませんけどね。
で、このお金、長男のニック・ホーガンっていう方が受け取ることになったそうでございます。でも、長女で歌手のブルック・ホーガン、こりゃあ問題でしてね、名前が相続人リストに載っておらんのですわ。あのね、これを聞いたとき、わたくし思いましたよ。「なるほど、アメリカの親子ってのは、普通に金で断絶するんだな」と。いやあ、金というのは、血よりも鋭い刃物でございますな。
さらに細かく見ますと、この遺産の中には20万ドル、約2900万円の暗号資産。ビットコインとかイーサリアムとか、あの怪しいやつでございます。いやあ、いまどきの遺産相続も暗号資産とは、時代もここまで来たか、と。しかし、暗号資産って、なんですかね。見えもしなければ触れもしない。まるで、我々が高校時代に数学の先生に言われた「証明しなさい」と言われた宿題のようなもの。あるかないか、やってみなければわからん。
それから79万9000ドル、約1億2000万円相当の私有財産と知的財産、さらには400万ドル、約5億9000万円のパブリシティー権。いやあ、このパブリシティー権というのがまた曲者でして、自分の顔や名前を使って金を稼ぐ権利。これがあれば、生きてなくても稼げる。いやあ、なんとも便利な世の中でございますな。死んでも金が金を生む。生きてるうちに苦労したのが、なんだか笑い話になってしまう。
ところが、このフロリダ州クリアウォーターの家、価値にして16億円ほど、2軒も所有しているそうですが、これが書類には出ておらん。どうも信託会社か有限責任会社の名前で持ってるらしい。いやあ、さすがはプロレス界のスターでございますな。表向きは引退して静かに暮らす風情でも、裏では数字のトリックでさらに儲ける。ああ、見習いたいものでございます。いや、わたくし見習うと間違いなく破産しますけどね。
そして問題の長女、ブルック・ホーガン。親子の確執が報じられております。生前に疎遠となっていたらしく、遺言で受取人から外された。ああ、これもまた、人生の皮肉でございますな。親子といえども、金の力には勝てない。いや、勝とうとする方が間違いなんでしょうな。ところが、ブルックさん自身は「金銭トラブルに巻き込まれぬよう」と、自ら相続を辞退したとか。いやあ、これぞ現代の美徳。金に踊らされず、自己防衛に徹する。実に合理的でございます。
それにしても、遺言の作成を何度も手直しして、最終的に亡くなる直前まで調整したハルク・ホーガン。いやあ、我々もね、年を取ると、人生最後の数年ってのは、あれこれ整理整頓するもんですけど、ホーガンさんは整理するのも金がらみ。まるで、「人生もリングの上と同じ、最後まで手を抜くな」というメッセージかもしれませんな。
いやあ、これを聞くと、世の中の親子の縁も金の前では紙切れ同然。ましてや我々のような庶民、毎日毎日働いて、銀行口座を眺めながら「これがハルク・ホーガンなら、今頃何をしてるんだろう」と妄想するしかない。いや、妄想でも十分に楽しめますけどね。
さあ、皆さん、今日の教訓はこれでございます。金は血より濃い。暗号資産も持てば夢も見る。家族との関係も、時に金で測られる。だからこそ、我々は金の力を恐れつつ、日々の生活を大切にしなければならない。人生は一度きり。リングの上でも、遺産争いでも、転ばぬ先の杖を持つのが賢明でございます。
というわけで、皆さんも自分の遺産を作るときは、くれぐれも暗号資産やパブリシティー権を忘れずに。できれば長女にあげるかどうかは、よーく考えてくださいな。でないと、後で家族会議がまるでプロレスの試合のようになってしまいますからね。

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