【波うららかに、めおと日和】第10話|涙の再会と誤解の真実…本田響矢×芳根京子、心震える夫婦の選択とは?【感動回】
季節は梅雨の終わり雨に濡れた路ジ浦に 立ち尽く姿の姿はどこか墓げだった手にし た傘は閉じられたままただ空を見上げてい たあの夜の言葉が今も耳に焼きついて離れ ない滝の俺には何も言う資格がないんだと いう深く沈んだ声が夏みの胸には疑問が うまいていたなぜ滝は突然あのように距離 を置こうとしたのかその理由を聞き出す ことも叶わず2人は別々の道を歩き始めて しまった一方の滝は漁行の片隅で網の 手入れをしていた父の残した漁線を前に彼 は何度もため息生息きをつく過去の しがらみ自分の無力さそして何より夏みへ の思いそれが複雑に絡まり合って胸を 苦しめていたそんな中商店街の女性たちは ざめき始める聞いたなつみちゃん実家に 帰ったんだってまあ滝君何したのかしら噂 はまた琢間に広がっていっただが真実を 知るものはいなかった2人の間に何があっ たのかそれを語れるのは当人たちだけだっ た夏みは実家で母と静かな時間を過ごして いた祖母の残した茶道具を磨きながら彼女 は自分を見つめ直していた愛するとは何か 支え合うとはどういうことか母はそっと声 をかけたあんた竹正さんのことまだ好きな んやろその言葉に夏みは泣き出しそうに なっただが頷くことはできなかったその頃 は一通の手紙を書いていた言葉にするのが 苦手な彼はペ先を振わせながら夏見への 本音を綴った君に全てを話したい手紙を 託されたのは共通の友人であるさだった彼 は店の片隅でじっとその手紙を見つめる こんなもん自分で届けなきゃ意味がねえよ と呟いただがさは夏みに会いに行った彼女 の前に座り静かに封筒を差し出した読むか 読まんかはお前の自由やでもなあいつ ずっと後悔してるは風を切る手を止めた まましばらくその場に立ち尽くしたそして やっとの思いで中を開いたそこには滝の 不器用な愛情が綴られていた君の父親に あった日のこと俺は正直怖かった大事にさ れてきた君に俺なんかがふさわしいの かってでも君の笑顔を見るたびにやっぱり そばにいたいって思ってしまうんだその 言葉は夏みの心の憶測を振わせたが抱えて いた不安自信のなさ彼の沈黙の理由が 初めて夏みの胸に届いたそして彼女は 立ち上がるもう逃げるのはやめよう自分の 思いをちゃんと伝えに行こうそう決めた 瞬間雨は止んでいた駅前のバス停で滝は 待っていた夏みに会えるかどうかも分から ぬままただ天空を眺めていたそんな彼の前 に1台のバスが止まり降りてきたのは夏み だった目があった瞬間2人は何も言え なかったけれどその沈黙の中には言葉以上 の思いが流れていたごめんと滝が先に口を 開いた俺怖かったんだ君を幸せにできる 自信なんて一かけらもなかった罪は首を 振る私はそんなこと望んでないあなたと 一緒に笑って泣いて同じ時間を生きられ たらそれだけで十分なのその言葉に滝は 泣きそうになったけれど涙は見せなかった 代わりにぎゅっと夏みの手を握った商店街 の明りが2人の影を照らすかつて交わる ことのなかった道が今確かに1つになった 翌日ナミは再び波らかに戻ってきた天の扉 を開けた瞬間常連たちの拍手が迎えたお 帰りという声があちこちから響いた滝は 厨房でエプロンをつけていた陽たなその声 に夏は頷いたここが私の居場所屋から2人 が並んで立つ店は以前よりも温かく 柔らかい空気に包まれていた誤解があった からこそ見えたものがある離れていたから こそ深まった思いがある常連の老夫婦が 笑いながら言ったええ夫婦やなあほんまに その一言にナミと滝は顔を見合わせて照れ たように笑ったけれどその笑顔にはどこか 覚悟のようなものがあった人生には すれ違いがある傷つけ合うこともあるでも それを超えた先にもっと強い絆が生まれる 第10話はまさにそのことを私たちに教え てくれた風林の音が偽の奥から聞こえる夏 の始まりと共に2人の新しい時間が静かに 動き出したこの再会はただの元に戻るでは ない誤解も涙も迷いも乗り越えて気づいた 2人だけの新しい夫婦の形そして次回第 11話では2人が共に迎える初めての 夏祭り過去と未来が交差する夜にまた新た な展開が待っている祭りの準備が始まった 商店街には赤長が吊され懐かしい昭和の 火用局が流れていたその中にナと滝の姿も あった2人で一緒にテントの骨組を 組み立てている姿はまるで新婚当初に戻っ たようだった近所の子供たちが走り回り ながら声をかけるなみお姉ちゃんお帰り竹 兄ちゃんちゃんと仲直りしたんだねその 無邪気な声に2人は笑顔を見せたもう隠す ことも気を使う必要もないただありのまま の自分たちでいられる関係がそこにはあっ た祭り当日は浴衣姿で偽に立っていた秋正 も生な反転姿で屋台に立って焼きそばを 焼いている2人の姿に来場者たちは思わず 立ち止まって見取れた商店街の仲間たちは 密かに涙んでいた戻ってきてくれて本当に 良かったという思いがみんなの胸にあった 夜になり打ち上げ花火の時間が迫る頃夏と 滝は少しだけ点を離れ堤防の先に立ってい たそこは2人が初めて手をついだ場所だっ たここで見た花火覚えてると夏みが 問いかけた滝は頷いたあの時お前が隣にい てくれてどれだけ救われたか今もずっと 変わってないその言葉にナは静かに笑った 私も同じどんなに喧嘩しても迷っても あなたの隣が私の1番落ち着く場所空に 大林の花火が咲いた音と光が2人を包む中 滝はポケットから小さな箱を取り出した これ本当はもっと早く渡すつもりだったん だけど夏みが驚いた表情で箱を開けると中 には指輪が入っていた旅ではない小さくて 優しい輝きを放つそれはまるで2人の関係 を象徴するかのようだったやり直そうもう 1度ちゃんと夫婦として滝の声は少し震え ていた夏みは涙を浮かべながら静かに頷い たうん今度こそちゃんと歩こう2人でその 瞬間また1つ花火が夜空に咲いた音も光も 人の感性も全てが祝福に聞こえるそんな夜 だった2人が店に戻ると腸内の人々が クラッカーを鳴らして迎えたおめでとう やったななみの母にいたそっと娘を 抱きしめよかったねと一言涙をこらえ ながら微笑えんだその横には滝の叔父もい た彼は無口なまま頷きお前らしい選択だと 短く言葉を添えた誤解が産んだ距離それは 確かに2人を1度は引き裂いただがそれを 超えて戻ってきた今2人の絆は以前よりも ずっと深くなっていた夏は厨房で母から 受け継いだレシピの出汁を取っていた滝は 隣で焼き物の準備をしている言葉少なでも 息がぴったり合っていた今日の夕方の客 もう来る頃やながそう言うと滝は俺が前に 出るよと笑った以前なら考えられなかった 変化だった波浦らか坊は2人の最出発の場 となり地域にとっても掛けえのない存在と なっていたそして数日後2人はある決意を する再び入籍すること形式にこだわらない 2人だったが今度こそ家族として再出発 するために市役所に向かう道中ナが言う あの日のこときっとずっと忘れないと思う 辛かったけどそれがあったから今があるん やもん滝は頷き俺もあの手紙かけてよかっ たと返した届け出を済ませた2人は商店街 へ戻ってきたみんなが驚きそして喜んだ 新しい夫婦の始まりや新しい表殺を掲げた 波らかには今日も変わらぬ日常が流れて いるしかしその空気は確かに少しだけ 温かくなっていた夏みの母は砂亡の客席で 茶をすするこれでやっと安心して任せ られるわとつく常連の老父人は言った夫婦 ってのはね何十年一緒にいても分かり合え ん時もあるでもその分かり合えた時の 喜びは何倍にもなるんよ滝とナはその言葉 を胸に刻んだこれからも迷いながら歩く道 でも2人なら乗り越えられるそう信じてい たそして最後の場面海辺を歩く2人の 後ろ姿が映る手をつなぎながら小さな会話 をかわし笑い合っていたまた花火見に 行こうかうん今度は家族みんなでね波と共 に幕が降りた第10話から空ごと再開の 物語は静かにしかし確かに心に刻まれた
1件のコメント
これは漫画のストーリー?
テレビ関係者でシナリオを知ってる人が作ったの?