1995年4月のRSK土曜深夜のローカルCM(1995.4.8 RSKドラマクイズ+タカハシカメラ・コアトミヤマ+宮沢りえ タカラすりおろしバナナ+日曜劇場「きのうの敵は今日も敵」番宣CM他)
OHK『お金がない!』(1996.4.4 再放送版 終了直前+直後のローカルCM(『Age,35 恋しくて』初回番宣(OHKロゴ版)+奥菜恵・よゐこ・芦屋雁之助 グリコパナップ+globe他)+ラスト5秒カットも)はこちら!
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ちょうど今から30年前の、1995年4月8日(土)のRSK深夜枠でのローカルCMです!
これも私が持っている香川岡山局関連の動画では、かなり古い方になります!
まさに時期的に、私が絶賛香川で一人暮らしを始めた時期でして、深夜枠も充実していた事は、徳島県の「小さい番組名だけの」TV欄で知ってはいたので(笑)、沢山色んな枠を見る事ができるようになり、当時の私は歓喜していたほどです…(今となってはアレですが…)
本当にチラッとだけ「何の枠」かがわかるようになっているはずで、本来ならこの枠では、当時絶頂を極めた「ビー系」のアーティストのシングルやアルバムなどの新譜CMが流れていますが、
この時は他にも大量にレアなローカルCMがありますので、そのアーティストCM部分だけは単独で切り出し別にして、ローカルCMだけになるように編集しています。
まずはラスト部分に出てくる「RSKドラマクイズ」の告知は超レアです!!
このような「新聞」と絡めたクイズ企画というのは、当時はまあまあありまして(笑)、この時は1995年4月クール開始の新連ドラからのクイズでした。
ちなみにこのクイズ、視聴者の皆さんは、一切何も見なくても正確に答えられますか?
当時は「ザ・テレビジョン」と「TVガイド」を同時に買っていたような超TVっ子だった(笑)私には簡単でしたが…(笑)
途中には、当時からRSK土曜深夜定番CMだった、タカハシカメラ+コア・トミヤマを挟み、最後には、当時はトレンディ俳優として売れていた、石田純一さんの久々の連ドラ主演だった日曜劇場「きのうの敵は今日も敵」番宣が残っていました!
先程も言いましたが、石田純一さんはまさに「トレンディ俳優」の1人で、かつては「W浅野」と富士が持て囃した(笑)、浅野ゆう子さん✕浅野温子さんともよく共演※していました。
※最も知られているのは、富士局のトレンディドラマの代名詞とも言える「抱きしめたい!」ですね。
この直近の1994年でも、浅野ゆう子さんとは「長男の嫁」で夫婦として共演し、当時の木曜ドラマ枠としては最大視聴率(25.8%)※を記録していました。
※1997年1月クールのメガヒットとなった「ストーカー 誘う女」最終回が「25.6%」となりあと「0.2%」まで迫りましたが敗れず、この後の1999年4月クール「魔女の条件」最終回(29.5%)で遂に破られました。
もっといえばその石田純一さんは「ストーカー誘う女」やその二匹目のドジョウの「略奪愛 アブない女」の更に続編とも言える?「仮面の女」(90年代の”典型的大映ドラマ”の最後作に該当)に雛形あきこさんの相手役で出ましたが、これはヒットせず…
石田さんの主演自体は、1993年の「ジェラシー」がありましたが、いわゆる「恋愛もの」で「トレンディ俳優」の域を出ていませんでしたが、今作では本来の「年相応」の社会人のリアルな役でした。
またこの時期の「日曜劇場」は、かつてのヒューマン路線から、萩原健一さん主演「課長サンの厄年」がヒットした事で、「中年サラリーマンの悲哀」をメインに描く枠として路線変更が行われた為、この「きのうの敵は今日も敵」もその一環でした。
この傾向は、同じ萩原健一さん主演「冠婚葬祭部長」や、田村正和さん主演「カミさんの悪口」シリーズなどでも継続されました。
そしてこの翌年に、石田さんは当時不倫交際中だった自身のゴルフプレイ中での発言から、例の「不倫は文化」のレッテルをマスゴミに貼られ、それまでの「トレンディ俳優」的な持て囃しから一転、「マスゴミのおもちゃ」にされるように…
TVの「無思考的な見過ぎ」で思考停止層に成り果てたネット民からも石田さんは嫌われていたようですが、近年では現状にあった仕事をされていて、きちっとした正論も主張するなど、もはや「悪質な不安煽り機関」と化したマスゴミへの未練はないようです…散々マスゴミにいいようにされましたしね…納得ですわ…
また、まさに80年代末期~この90年代前半に「色んな意味で最初のブレイク」を極めた宮沢りえさんの「タカラすりおろしリンゴ」(ここではバナナ版)のCMも、この時期が末期ぐらいでしたかね…
いわゆる「3M」(宮沢りえ✕観月ありさ✕牧瀬里穂)時代があったわけですが、これも芸能界流行の変化により、別の女優やタレントが推されるようになった為、この後も連ドラ主演や出演を「30年以上も続ける事に”成功”した」観月ありささん以外は、一時期表舞台からは遠ざかる事になりました…
宮沢りえさんは、後に本格的女優として大成したものの、一番「芸能界の”推し”の流行変化」によるとばっちりを受けたのは、1992年10月クールの「二十歳の約束」で、事実上の失敗に終わった「牧瀬里穂」さんでしたね…
牧瀬里穂さんは、あの山下達郎さんの「クリスマス・イブ」がミリオンヒットとなった「JR東海」の「クリスマス・エクスプレス」のCMでブレイクし、なんと竹内まりやさんに「Miracle Love」の楽曲提供を受ける(後にまりやさん本人もセルフカバー)など、どう考えても「売れて」いました。
ただ当時の味の素のCMなどでは、その明るい個性が十二分に発揮されていましたが、こと「連ドラ」となるとそれが…
さすがに当時のその「大根っぷり」が「二十歳の約束」で視聴者にもバレてしまい、当時「東京ラブストーリー」などで大ヒットを連発していたはずの「大多亮」プロデューサードラマだったはずなのに、視聴率が高かったのは最初だけで、後は事実上の失敗に終わりました…
その後、1995年の「新婚なり!」で三上博史さんの相手役で出演しましたが、それ以降は見事にゴールデンの連ドラが途切れ、長年表舞台からは「消えて」いました…
しかしコンスタントに女優としての活動は続けており、現在でも朝ドラに出るなどされているようですね。
ただウィキペディアなどに列挙されている「主な経歴」を確認すると、一定の時期が「ごっそり抜け落ちている」事からも、その「表舞台に出れなかった時期の生々しさ」がよく出ていますね…
#懐かしCM