【シーン公開】大原優乃&横田大雅がクライマックスシーンを熱演、「熱海殺人事件」ラストメッセージ・チーム ユニコーンが開幕!
俳優の大原優乃が2026年2月17日、東京・紀伊國屋ホールにて、つかこうへい十七回忌特別公演「熱海殺人事件」ラストメッセージ(2月14日から3月2日まで/Wキャストによる2チーム制)のチーム ユニコーンによるシーン公開取材に出演し、意気込みを語った。
つかこうへいの代表作となる「熱海殺人事件」。東京警視庁にその人ありと言われた木村伝兵衛部長刑事を荒井敦史、捨て身の潜入捜査を行うヒロイン・水野朋子をWキャストで大原と村山彩希、犯人・大山金太郎をWキャストで横田大雅と百名ヒロキ、熊田留吉刑事を高橋龍輝が演じる。
大原が所属するチーム ユニコーンはこの日に初日を迎え、初回公演前に報道陣に向けてクライマックスの約30分間が披露された。公開されたのは、浜辺の再現へと至るシーン。荒井敦史の伝兵衛は、大原優乃が演じるアイ子に扮する水野朋子とともに、横田大雅が演じる犯人・大山金太郎を追い詰めていく。アイ子に扮する水野役の大原、つかこうへいが亡くなった年に生まれ、史上最年少で大山金太郎役に抜擢された16歳の横田大雅は迫真の演技を見せ、報道陣の視線を浴びた。
大原は「つかこうへいさんの歴史ある戯曲を生き抜きたいなと思います。そして、やらせていただくからには、『熱海殺人事件』の歴史に残るような水野を生き抜きたいなと思っています」と初日を迎える心境を言葉に。
稽古は1ヵ月以上前から重ねているそう。「毎日やっても同じことにはならない戯曲で、それぞれの体調であったり精神状態で、お芝居の圧だったり繊細な細かい雰囲気が変わってくる作品です。本番はお客様の空気でも変わってくると思いますので、その変化を恐れずに飛び込みたいなと思っています」といい、「冷静さを保ちつつも理性を飛ばす覚悟で生き抜きたいなと思っています、そうでないと、役に食われると思っています」とも。
「歴史を受け継ぐだけではなく、歴史を残す覚悟で水野を生き抜きたいと思います」と改めて決意を語った。