村重杏奈、役者業でも個性炸裂 アドリブ多用で「抑えてと言われちゃいました」
タレントの村重杏奈が1日、東京・二子玉川ライズ ガレリアで開催された明治 Dear Milk「何も足さない?カフェ」体験取材会に登場した。会場中央に設置された真っ白な特製こたつに身を沈め、キングオブコント2025で王者となったロングコートダディ(堂前透、兎)の2人と共にトークショーを繰り広げた。冬の冷たい空気が流れる会場に、“芸能界の太陽”として知られる村重が姿を見せた瞬間、まるで照明の色温度が一段明るくなったかのように、空気が一気に華やいだ。
この日の村重は、冬らしさ満点のちゃんちゃんこ姿。白を基調にした会場の雰囲気にぴったりマッチした柔らかな装いでこたつへ入り、「芸能界の太陽、村重でーす!」といつもの明るさ全開であいさつした。イベント開始直後から笑顔と声量で空気をあたため、「こういうほっこりイベント、結構好きです。衣装もかわいくてテンション上がります!」と楽しそうに語り、メディアや来場者の視線を独占した。
イベント内では、ロングコートダディが挑戦するアイスクリームの食リポ対決企画も実施。村重はその審査役として参加したが、思いもよらぬ“辛口コメント”を連発。「村重も参戦したかったくらい、どっちも終わってる!」と真顔で言い放ち、会場は爆笑に包まれた。まさかの「両者敗北」という結果に、ロングコートダディの2人も肩を落としつつ、村重らしい勢いに押されて笑いをこらえきれない様子だった。
取材会では、今年1年を振り返っての「濃厚体験」について聞かれた村重は、迷いなく「バラエティー、モデル業、そして今はドラマにも出演させてもらっています。もう村重、女優です!」と胸を張ってコメント。特に現在出演中の日本テレビ系ドラマ『おいしい離婚届けます』では、現場スタッフの間でも“太陽”として知られる存在になっていると話し、「スタジオに入ると『太陽入りました!』って声をかけられるんです」と、嬉しそうに笑った。
役作りに挑んだ努力についても触れ、「今回は秘書役だったので、結構しっかり役作りして臨んだんですけど…『役作りしなくていい、村重のままでいい』と言われちゃって」と苦笑い。それでも最終的には「役の中に自然と村重っぽさが出ました。でも、それが太陽なんで!」と前向きに捉え、会場もその明るさに引き込まれていた。
さらに、撮影現場でアドリブを連発したことも明かし、「アドリブ入れすぎて監督に『太陽、ちょっと抑えて』って言われました」と裏話を披露。共演者たちも村重のテンションに思わず笑いをこらえられないほどだったという。「弁護士役の方が、笑いこらえるために太もも叩きながら演技してましたよ」と語り、現場がいかに和やかだったかを物語った。
今回のイベントを主催した明治は、原材料を乳製品のみで作る“何も足さない”アイスクリーム「明治 Dear Milk」をより深く楽しんでもらうため、1日~4日の期間限定で「何も足さない?カフェ」をオープン。店内では、アイスクリームとホットドリンクのペアリング体験ができるほか、来場者がSNSに投稿すると冬季限定「明治 Dear Milk 特濃」が提供される特典も用意された。シンプルな素材だけで生み出す奥深い味わいを、多くの来場者が時間をかけて堪能していた。
村重の明るいトークとロングコートダディの軽妙な掛け合い、そして会場いっぱいに広がったミルクアイスの甘い香り。師走の東京に、ひとときの温かな空気が生まれたイベントとなった。