【クマ被害の脅威】「命に別条はない」としても…攻撃は顔に集中 ハンターに「目を合わせながら近づいてきて…」【どうなる会議】
街の中に出てきた熊ってもうパニック状態 になってる熊が多いんですね。もう消失っ ちゃってる状態ですのでいわゆる山の中の 熊の接近パターンとは全然違っていて 横飛びにえ、顔をはかれるとかえ、 クスプレーとかっていう次元ではないと 思うですね。 もう倒されたらすぐに防御したに移って 思いっきり興奮状態で顔がですね、毛が逆って大きくなって仲いく見ても怖いもんですよ。やっぱり攻撃は顔に集中してくるんですよね。目が取れちゃってたりとか、鼻がなくなってたりとか。それで命に別がなくても全然こうなんか安心できないですよね。 こんばんは。日本テレビアナウンサーの森啓介です。 え、様々なニュースがどうなるのかについ てお伝えするこの番組ですが、え、熊に よる死者が最多を更新しました。過去最悪 の被害となった今年、熊との住み分けは 果たして実現できるんでしょうか?人間は どのように距離を取ればいいのか、今日は 熊の生体を通じて考えていきたいと思い ます。 え、こちらには2頭の熊の写真があります 。画面の左が月のアグマ、そして画面の右 がひグということで、え、ひグは北海道、 そして月の和熊は本州と四国の一部という ことで、ま、日本にはこの2種類の、え、 野生の熊が生息しているということですが 、山崎先生2種類見比べてみますと、 かなり違いますね。そうですね。あの、ま 、ひグはどちらかっていううと北方系の 動物ですよ。はい。 で、日本にも、ま、サハリですね、カラフトを経由して入ってきてるようなです。で、一方の月のマグマっていうのは、ま、南方系なんですよね。え、ま、中国それから朝鮮半島の辺りを通って、え、南から入ってきてる熊なんですね。で、え、ま、どちらかというと月の方が森林性が強いクなんです。 はい。ま、木に登って情で、え、植物質を食べるくですね。 ああ。あ、 ですので体もそんなに大きくないですね。 なるほど。 はい。ま、オでそうですね、ま、 80kmとか100km ぐらいあれば大きい方です。 で、メはもっと小さくて、ま、 50km 前後ですね。だから、ま、森に住む体の小さいですね が。そうです。はい。 はい。 で、一方ひグは、ま、どちらかというと、ま、解放的な環境が好きなクですね。 で、ま、寒いところに住むですので、ま、体も当然大きくなるんですよね。で、え、ま、体重大きいオスだと、え、ま、なかなかないですけど、 300kmとか400kmぐらいですね。 うん。 で、メスでも、ま、100km 超えてますので、え、月のグマのオよりもメスでも大きいということになります。 なるほど。私身長が170cm くらいなんですけれども、奥田さん改めてこのひグの大きさに私驚いたんですが、実際にこのサイズの熊というのは生息してるんですか? あ、いますよ。あの、本当にそれがスタンダードだと思いますけど。 これがスタンダード? はい。 あ、そうなんですね。 あの、実際にこのサイズの熊に奥田さんじゃ出会われたことがあるとありますよ。 これどれくらいの距離で見たことがあるんですか?この前に。 えっと、いや、あの、本当に目の前もありますし、え、遠くで見たのもありますけれども、あの、比較的、あの、一般の道路あるじゃないですか。車の走る道路。 道路に車が出ると大体サイズ感がすごく分かるんですよね。 で、山ん中ですとその比べるものがないので、あの、何とも言えないですけれども、あの、車で走ってると目の前に大きな車が出た時に 向こうもびっくりして道路を走って逃げるんですよ。あ、 その後ろ姿は大体あの、え、車の 1 車線の幅の大体真ん中ちょうど軽自動車と同じぐらいは ですかね。小さい軽自動車あるじゃないですか。 え、ありますね。 はい。あれと同じぐらいのお尻ですよね。 そのあのスピードというのはどれくらい出るんですか?早いですね。あの僕もあの車であの逃げるを追備したことがあるんですけれどもそん時自分の車のスピードメーター見たらえっと 35kmから40kmぐらいの間でした。 じゃあこれあの人間がもし追われるようなことがあれば走って逃げるということは不可能ってことですね。 不可能です。車でもあの相当スピード出さないとあの追いつかれちゃいます。 なるほどね。山崎教授、これ逆にこの月のアグマのスピード行動っていうのはどうなんですか? ま、あの、車で追跡して計測したことはないですけれども、ま、それでも 40kmぐらい1 番早いスピードは出るって言われてますね。 なるほど。 あの、素朴な疑問なんですけれども、この 2 種類の熊の身体的な違いっていうのは何かありますか? ま、あの、ご覧になってもにまず体の大きさがね、 1回り2 回違うっていうことがありますけれども はい。 え、ここで皮を剥いで、あの、筋肉のつき方を見るとワグマの方が、ま、前足が発達してるんですね。どちらかというと はい。 これは、ま、木に登るのがすごく得意っていうところがあって、 なるほど。 だから後ろ足は意外と貧弱なんですよね。 はい。 それに比べて、え、ま、ひグは四が 4 つの足が結構しっかりしているというところが違うかなっていう。で、もう 1つ、あの、爪がね、全然違うんですよ。 爪ですか? はい。 前足を見ていただくと はい。あ、かなり鋭い爪ですね。 はい。はい。ひグマはね、すごく爪が長いんですね。 はい。 で、これはあの透民をする時にひグって木の穴とかを使うわけではなくて、自分で土の穴を掘ってそこに入るんですけれども、ま、その時に、ま、シャベルみたいな形で非常に有効に働くんです。 ああ、なるほど。 ただ、あの、体が大きくなってくるとひグ特に大きいなんかはあんまり気のりは得意じゃないですね。うん。 で、一方月のグですね。 やっぱり爪は鋭いんですけれども、 ひに比べると、ま、短いんですね。 そうです。あまり目立ってないですね。 はい。 え、これはあの、木を登る時にこうスパイクみたいにこう木のミに引っかけて登るので 逆にあんまり長い時甘なんですよ。 なるほど。 はい。 ま、そういうのがあの生活を表したの特徴っていうことになりますね。 あ、そうなった場合に人が被害を受ける時に、ま、いわゆるこのダメージの受け方っていうのもじゃ変わってきますね。 そうですね。ただ、まあ、人間の体はすごくあの、も脆ろいので、 え、小さい月の枠であっても、短い爪であってもですね、かれたらもう本当に 頭の頭が変形しちゃう、人間の頭が、ま、崩れちゃうぐらいのダメージを受けますので。はい。そうですね。はい。ま、それだけのダメージを与える、 与えることができますね。はい。 あ、ということですね。 ひグが、ま、北海道生息で、え、月のグマ、ま、本州にいるということですが、この 2 匹というのはもう住む地域も近ければもう全く交わることもないっていうことですか? あの、日本でもですね、 1 万数千年前ですね、表記の終わりぐらいには この2種類は本州にいたんですよ。 ま、つまりひグが北海道から津軽会を超えて本市に渡ってきてたんですよね。え、 だから同的に住んでいたんですね。 で、私、あの、ロシアの宴会集でも熊の研究してたんですけれども、今でもロシアではこの 2種類が同じ場所にいますね。 そうなんですね。じゃ、日本の場合たまたまその地域が分れてるというだけなんですね。 どうでしょうか?この2 種類というのは正確の違いっていうのはあるんですか? うん。ま、あの、種の違い以上に、 え、個体ごとの性格の違いの方が大きいかなっていう気はしますけれども、 ただ一般的にひグやっぱ体が大きいので、 ええ、 あらゆる意味で余裕があるように私には思います。 あ、 つまり人に会った時もそこまで怖がらないし、月のグマと違うのは好奇心で近づいてくる時があるんですよね。それはやっぱり体が大きいからだと思ですね。 で、一方の月のアグマってすごく体が小さいので、え、ちょっとですね、あの、ビクビクしてる感じがするんです。神経質な感じ。 そうですか。へえ。 で、月のワグマに 1 番近い種類っていうのは北アメリカにいるアメリカクロクマになるんですけれども、アメリカ黒くマはもっと体が大きいんですよ。だからすごく性格もおっとりしてて、 それこそ透明してる穴に入ってっても全然問題ないんですよね。 ところが月の熊は私何回もやりましたけど富に行くとも飛び出てくるんですよね。あ、だからね全然あの人に対する反応が違いますね。 そうなんです。 攻撃性という点で見るとどうですか? うん。あの、事故の件数で言うとやっぱり月のワグマの方が多いですね。 だからあ、ま、攻撃的というよりはあの人間に対してすごくこう、え、気持ちが負けてるんじゃないですか。うん。 へえ。じゃ、ま、非常に、ま、こう、怖がりな部分も多いということ。奥田さん、どうでしょうか?奥田さんから見てこうひグの性格というのをこう感じた何か瞬間というのはありましたか? はい。あの、ひグマを、ま、な、何とも、え、僕の体感だけでお話ししますと はい。 ひグってまず、え、人間が音を出してたら合わないですよね。 うん。あ、 それだけは人間と距離を取りたがります。 ああ、なるほど。 はい。ですから、そう、あの、熊と会うっ ていうのは実は大体似ていて結構例えば川 の音が大きい時、風の音が強い時、え、 偶然合ってしまうような交通事故であって 、出会い頭で合ってしまうような時は会う んですけれども、あの、比較的静かな山で こっちがガチャガチャ音を出ていくとまず はないと思います。 あ、で、いわゆるあの熊というのがかなりじゃ有効だということですかね。 はい。ただえっとやっぱりさっき今日あの山崎もおっしゃいましたけども個体差が激しいんですよ。温厚なのもいればあの荒っぽいのもいると思います。 なるほど。 まね、あの、個体差があるということです けども、もちろんこれ出会わないのが最も 重要だと思いますけれども、もし出会って しまった場合の対処法、それこそ今あの熊 で近寄らないようにするっていうのがあり ましたけれども、まず山崎教授この月の熊 にもし出会しまったらどうすればいいん でしょうか?ま、あの、今お話にもあった ように会わないためのだけするのが1番な んですよ。なるほど。 はい。てからの正解ってあまりないので はい。 その時のクのま、気持ちのあり方とかあるいはその個体の個性ですよね。 それによってその先の展開はかなり変わってしまうので 何とも言えないんですけれども あのま戦ってクを撃退した方がいいっていう人も一部にいますよね。 で、実際YouTube なんかでもそういうことで撃退してる人もいるので、え、ま、体が小さいクですから、そういうこともできたくはないと思うんですけれども、ただそれでも力はものすごくあって、ま、最近秋田大学の先生なんかがクによる外償をまとめた本とか論文出してますが、やっぱり攻撃は顔に集中してくるんですよね。 で、顔に集中するとよく言う、あの、命に別がないっていうニュースで流れますけど はい。 あ、目が取れちゃってたりとか、鼻がなくなってたりとか、歯が全部吹き飛んじゃってるとかですね。え、それで命に別がなくても全然こうなんか安心できないですよね。ですので、ま、会った時はどうするかと言うと、もうそれ以上とにかく刺激をしないようにする。 クも人間が普通怖くて、 え、ま、ビビってるわけですよね。え、ま、捕食目的で襲ってくることもごくごく稀れにありますけれども、そうでなければクをそれ以上興奮させないのがまず大事だと思います。 で、走って逃げるとかはやっぱ犬と一緒で逃げるもの多性質があるので追っかけられちゃいますから、 ま、落ち着いてクの方に向いたままゆっくり距離を開けるというのが、ま、一般的に言われてる方向です。 いわゆに出会ってしまった場合は熊の方をこう向いたままこう後りすると。 え、そうですね。ま、できない場合もあると思いますけどはい。ま、クの方を見てゆっくり、ま、クを落ち着かせるようなイメージですね。イメージとしては あ、なるほど。 で、それでももう襲われちゃったら、え、どうしようもないんですけれども はい。 ま、顔へのダメージ、頭部へのダメージを抑えるという意味では、 ま、うずくまる。 あ、あの、こう、こう、いわゆるこ、こういう姿勢ですね。 そうですね。はい。ありがとうございます。で、 え、手を組んで、 手を組んで 首筋を守って、え、肘で、 肘で顔の、え、側面を守るっていう、 そうですね。はい。 はい。 という形で、あの、つまでも攻撃は普通しないので、え、 え、最初の10秒とか20 秒ですね、耐えるというのが、 特に力のない人とか子供には進められると思います。 なるほど。まずはその致名症を防ぐと いうことになるわけですね。先ほど出はないという意味では、え、奥田さんも音を鳴らすということありましたけれども、月のグマにもそれは有効ですか? それは一緒ですね。やっぱりあの、先にクが人に気がついてくれれば、え、 すっと姿を消してくんですよね。 そうなんですね。 はい。ですのでよっぽど変な人慣れしたクでなければ はい。 あ、クの方から、ま、積極的に近づいてくることはないと思います。 なるほど。一方で奥田さん、あの、ひグにも遭遇したことがあるということですが、ひグに会ってしまった場合の対処っていうのはどうしたらいいんですか?この巨体。 えっと、過去ひグマが僕に対して向かってきたことが 1回あったんですけど、 ええ、 で、あの、一気に一気に走ってこないんですね。完全にターゲットを見て目から自分の方を見たまんま目を離さないでゆっくりゆっくりジグザグ近づいてくるわけですよなって。 あ、く、日が来るわけですか。あっちから。 そん時は はあ。ああ、ま、もうあの最初 70m ぐらいのとこで声を出して追い払ったんですよ。ていうのは、あの、ま、仲間と鹿の駆除をやってましてね。 ええ、 鹿捕獲して、あの、えちらおちらの片付けをしてるところにクがおそらく鹿を奪いに来たんですよ。 なるほど。 で、もうあの鹿を相手から奪うためには相手をケらさなきゃいけないじゃないですか。 おそらく熊と熊同士でもよく餌の取り合い なんかやることもあると思うんですけれど も、ま、そういう状況でいくらこっちが声 を出して威嚇しても、え、彼は進行を止め なかったんですね。こちらに向かって。 で、その時にこの地下を差し出しただけで済めばよかね、済むのかなっていう考えを一瞬よぎったんですけど、そうじゃなかったらもうこダめだよなということで、えっと、ま、え、取りたくはなかったんですけど銃で取りました。 あ、そうなんですね。 これ 30mまで我慢しったけど30m。 これ奥田さんは銃をお持ちでしたけど銃を持っていない人間がひグに退治してしまった場合っていうのはもうどうすればいいんですかね? もうクマスプレーしかないんじゃないですかね。 クマスプレー。クマスプレーはこれだけ巨体のひグにも有効なんですか? あの聞くと思います。 僕もあの、いろんな業務でクマスプレー持っていきますけれども、 え、僕たちの場合はクマスプレイと銃を持っているので、 実は僕クマスプレーでクを撃退したことがないんですよ。打っちゃうので。 ああ、そうか。 はい。ただ10 ぐらいすごく噴射も効くみたいですし。 あの、 おそらくこれはあの攻撃じゃないんですよね。 熊が1 番嫌なものを顔にかけることでもうクがもう徹底的に嫌がって逃げていくっていうものなのでクを攻撃するというよりは、え、クをこう嫌なことで追い払うっていう、 ま、ものですよね。 うん。いわゆる先ほど 本当にク、 クで実験できるならやりたいですけどね。やったことはないです。 山崎さん、これ実際どうなんですか?クマスプレイの効果でいう。 はい。ま、私はひグマには使ったことないんですけども。 月の枠では何回も使った経験があはい。え、 えっと、ま、10 だとなかなか効かない場合もあると思いますけど、 ま、5ぐらいまで引きつけて打てば、 え、私の場合は全てクがあの転げるように逃げていきました。 5m と言いますと、あの、私と今山崎さんぐらいの距離だと思いますけれども はい。ま、そうですね。もうちょっとあるかもしれない。でも本当近い距離ですね。感覚的にはこういう距離ですね。 あ、ただこの距離でもクマスプレーの射程に入るってことですか? はい。 あの、クマスプレー、ま、製品によって有効違いますけれども、ま、最大で 10mぐらいなんですよ。 ただ10m になるともう円膜になっちゃうので、ま、それでも効くことは聞くと思いますけどあ あ、なるほど。 え、顔ですね、目とか鼻とか口の粘膜にかけようと思ったらかなり近づけてから打たないとこう集中して浴びせられないんですよ。 はい。 ただ近づくという前提がなかなか想像難しい部分ありますけれども、ま、今の話ですと、え、お 2 人の話を総合すると、まず音などを出していれば病な性格なので、あちらからは近づいてこない。出会いがしたら遭遇してしまった場合というのはクスプレーなどで撃退。それが難しければうくまって知名所を避けるということですね。 ま、あの、こういったお話、あの、伺う ことはあるんですけども、ただ今シーズン の熊被害を見てみますと、人里に降りてき て言ってみれば人に慣れた熊というのも、 え、されてますけれども、そういった熊に もその対策の山崎さん聞くという風に思わ れますか?ま、そもそも論で言うと街中に 出てきた熊に対策のなかなか難しいですよ ね。 大体街の中で熊スプレー持って歩くわけにもいかないですし はい。 もうそれは想定外の事故っていう風になっちゃうと思いますね。で、 もう1 つ厄介なのは街の中に出てきたってもうパニック状態になってるクが多いんですね。え、興奮したりもうあの消を失っちゃってる状態ですので、 え、ま、そういう意味ではいわゆる山の中のクのクへの人への接近パターンとは全然違って突然後ろから追いかぶされるとかですね。 横飛びに、え、顔をかれるとか、ま、そんなことが起きちゃうので、もう、え、クマスプレーとかっていう次元ではないと思いますね。ですので、 え、ま、やっぱり急勝を守るという意味ではもう倒されたらすぐに防御姿勢に移ってそれ以上の被害を受けないようにするっていう以外はないかなと思いますね。 なるほど。 奥田さんも、あの、どうでしょうか?先ほどひグはおっとりとした性格という部分はありましたけれども、パニック状態になっているとひグの性格っていうのは全く変わってくるわけですか? はい、そう思います。 うん。 あの、めったりないんですけれども、えっと、今鹿の駆除なんかで、あの、くり罠っていう罠に間違ってがかかることがあるんですね。 はい。 で、その時の熊っていうのはもう大暴れで 手つけられないです。もうパニックになっ てます。で、あの、今のところそのもう そこまでしたクが、え、襲ってきたって いう経験はないですけれども、いや、もう ず発殺してますから。 ただ本当にもう毛はこうもう思いっきり興奮状態で顔がですねぐらいに毛が逆って大きくなってはい。すごい声出すんですよね。あれはなかなかもう何回熊見ても怖いもんですよ。 うん。 うん。そうなりますと、ま、いわゆるこの山の中で遭遇する熊の対策と市街地島でパニック状態になってる熊というのは山崎さん全く対策が違うと考えていいんでしょうね。 そうですね。ま、最後の最後は今お話した業姿勢、防御姿勢ということになりますけれどもはい。そこに至る部分っていうのは全然違いますよね。おそらくね。はい。 ま、あの、私もこうテレビなどで熊のその防御対策という話はしますけれども、もう出会ってしまった、距離が取れないということになるといかに命を守るかということしか我々は取ることができないということでしょうかね。 そうですね。ま、あの、最近、え、生成動画とかいっぱい出回ってますよね。あの、 YouTubeなんかも出てますけれども はい。 ま、ああいうのはすごくあの、見てる人に誤解を与えます。 例えばおばあさんが棒でクを追い払うとか 犬を消しかけて犬をクを退散させるとか ですね。ま、極端な話でだと手に乗餌を 食べさせたりとかですね。でもああいう のっていうのは熊の熊にあった時の対応と しては全部不適切な対応なので、え、注意 しないといけないですよね。あれがはい。 みんなの心の中に染みしまうと、え、 間違った方向に住んじゃうので気をつけ たいなっていう風に思いますけどもね。 エリアテラシーを、ま、高めて熊に対する 正しい知識を持っていかなきゃいけないと 、え、いうことですね。 その一方で、ではこの人間と熊の、ま、 強制と言いますか、住墨住み分けという ことも非常に、ま、言われてるわけです けれども、どうでしょうか?この人里に 入り込んできた熊というのがいる現状で 山崎教授はこの住墨住み分けということに 関してはどのようにお考えですか?えっと 、言うのは簡単なんですよね。はい。はい 。え、まあ、でも今1 番しなくちゃいけないことは特に今東北みたいなところではですね、もう完全に就着してる雲がいるとしたらなんですけど、それは 1 回取り除いて、ま、状況をリセットしないといけないと思います。 はい。 はい。 で、その上でまた集落に出てくるようなことを防ぐための環境整備っていうのをきちんと進めるってことになると思うんですけれども うん。 え、現状はとりあえず対象を両方的に取っ ているというだけになっちゃっていて、 その効果の、え、検証とか評価もできてい ないままなんですよね。 ですので、ま、え、来年少し落ち着くんであれば、来年こそはこの 2025 年を振り返ってで、え、何ができたのかで、これから何をすべきなのかっていうことをじっくり考える年になるはずなんですけど うん。 ま、過去を振り返っても喉とみんな忘れちゃうので、え、それが本当にできるのかなというところですね。ま、できないと困るんですけれども。はい。 はい。 対象方ではなくて根本的に、ま、その、一度リセット環境して、え、熊とそして人間の生活権を分けていくっていうことを 構築していくということですね。 奥田さんは、ま、現場にいらっしゃって、その熊と退治をするという恐怖っていう部分もご存知だと思いますが、この墨住み分けというのが果たして現実的なのか、そしてこういうのはどういう風に進めていけばいいのかっていうのはどういったお考えですか? はい。 あの、私は動物の研究者ではありませんけれども、あの、今年の出没、札幌ではもうや 400件ぐらいの通報が入ってて、 で、昨年の倍以上 で、捕獲等数なんかは昨年の 10倍 レベル取ってるんですね。 で、あの、ま、この現状で、えっと、小学校が臨時空合したり、大学が急行したり、あの、幼稚園が平になったり、あの、確かにものすごい生活に影響が出ているんです。 はい。 ですが、えっと、これ僕はあの何十年日ぺの異常事態と思ってるんですけど、今年のこの異常事態をやぱ皆さん学習して来年僕も教授と同じように少し落ち着く年じゃないかなと思ってます。 で、落ち着いてる間に実はうちの方も、え、防助隊員の、え、また先定整備、あと教育成ですよね。うん。 え、加速しようと思ってます。 それで、え、来るかもしれないて再来年にまた山の作が来た時に出せる隊員室を上げていきたいなって、え、隊長と話してましたね。 なるほど。だ、その来年にどれだけ準備ができるかというのがお 2 人共通して非常に大事だという風に言っていましたが、ま、その来年、今年と来年の、ま、つなぎ目になります。 いわゆるこの当民中、さらには当民けの熊の捕獲というものですね、国は対策パッケージの中で、え、言ってるわけなんですけれども、これはあの北海道では奥田さんすに行っているということなんですか? はい。あの、春期管理捕獲というのは実は、え、 45年前から毎年やってるんですね。 あ、そうですか。 で、ただ、あの、遡ると北海道の歴史逆のとですね、え、 30 年前までは、えっと、ほとんどのハンターが春駆除ってのをやってたんです。 春熊。はい。 ところがやっぱり、え、クの個体数が減ったということで、え、クの狩猟期間も短くなって、あの、駆除できなくなったんですね。駆除をやめて個体質戻しましょうというのが 30 年続いてしまったことでやっぱり増えてしまった。 ああ。 で、アルグマ駆の経験者っていうのがもうほぼハンターでいらっしゃらない。 うん。 ですね。 で、僕ハンターなって20 年目なんですけども、あの、 10 年ぐらい前ぐらいからあの先輩からお前もう熊やっていいよって言われてからあの春くの駆除をしていた先輩たちがいろんな話を聞きました。知識は耳では聞いてます。 でも実践はしてきてないので、え、僕も支部長になって 3 年前からあの春期管理報告行ってますけれども、 あの実は あまり、え、捕獲数は上げてないですね。春期管理捕獲では。 となりますと、これ、ま、春駆除っていうのをどれぐらい、ま、その経験値も含めてやれるのかという部分にもなりますし、 うん。 山崎さん、こどう考えですか? うん。 あの、東北でも、ま、伝統的に春グマリオっていうのが行われてきたんですよね。 ええ、 で、ま、今日の話の中心になってる東北ではまた切ってお聞きになったことありますよね。 はい。 ああいう、ま、昔はあの資料者集団がいて、 で、春マリオって大体組料なんですよね。組っていうのはグループでやる量です。 ああ、なるほど。 ですので役割れ分担をきちんとしてあるある人数で山をこう巻いていって、え、クを打ち手が待ってるとこに追い出してくってやり方なんですけど ああ、 それはあのやっぱりそれなりの人数とそれなりの経験のある人がいないとできないんですよね。で、今秋田県でも、 え、調査だったかな。ま、あの、春量なんですけれどもを復活させたりしてますけれども はい。 なかなか取れないんですよね。 あの、ま、人があんまりないっていうのと、え、残機の山を歩くってそれなりのビジスが必要なんではい。誰でもできるわけじゃないんですよ。 うん。 だから春量はあの、取れなくてもクに対して人間の怖さとか、ま、プレッシャーを与えるすごくいい機会だと思うんですけれども、え、や、じゃあ春がマリオからあのパッケージの中でやろうと言ってもすぐできる地域はそんなにないと思います。 だ、これから徐々にそこの人材育成もしてかないといけないってことですね。 なるほど。 ま、奥田さんがおっしゃったように、え、聞いてはるけれども経験の数がそこまで多くないという方がいる中で、じゃ、その春資料っていうのがどれくらい現実的に全国的にできるのかっていうのは、ま、疑問がつくと。 そうですね。ただ本来の狩料なのでこれはね、 あの、資源としてもきちんと利用できますし、 え、是非私はあの、いわゆる領会の方、資料の趣味の狩料の方たちはそこであの、活躍していただきたいなという風に思いますね。 の方が楽しみですよね。 多分ね、やっててね。え、 なるほど。あの、お2 人のお話を聞いていますと、ま、今年の被害はもちろんそうですけれども、来年どうするのかという、え、ことが非常に重要だという風に思いますが、え、この番組もですね、時間がかなり近づいてきたんですけれども、最後にですね、改めてその、ま、来年に向けて、え、どういう風になりそうなのかという風にお考えと、え、来年にはどういう風にしたらいいのかという提案も含めて奥田さん教えていただいてもいいですか? はい。 あの、ま、札幌のことしか話せませんけれども、あの、来年山がどうなのか、え、あの、対策方法はあるとは思うんですけれども、あの、熊に言いかしても聞いてくれくれませんから、やはり人間、 人間の生活 うん。 を、え、少しクが出たらこうするんだよとか、あとは、え、注意換期ですよね。 あの、実は、あの、熊が出たから言うほど閉鎖してても無視して入ってきちゃう人いるんですよ。 うん。 あの、やはりそういう人間の、え、モラルも非常にあの、僕はどうなのって思うところはありますと、外国人の方 はい。 すごく観光客今のが増えましてですね。 え、 登山みたいな、あの、ま、トレッキング みたいなところもコンビニで飲み物を買っ て、おやつを買ってコンビニ袋ブラブラさ せながら平気で山行くんですね。で、もう そこはもう熊の生息者なんですよ。で、え 、ま、私たち観光地とか行政も 多言語の注意の看板置いてないんですよね 。はい。 で、私ども今年、あの外国人の多い地域で、えっと、他言語のリーフレットを配って熊呼びかけキャンペーンってのをやったんですけれども、 あの、外国人いっぱい来るよねっていうことでやったら実は、え、そこに来たあの割合っていうのが日本人が 2割で2割か3割で7 割ぐらいが外国人だったんです。 あ、そうですか。それも、え、他言語用意 したんですけど、英語、韓国語、中国 語用意したんですけど、もはや、え、 ギリシャ人もいたり、フランス人もいたり 、スペインもいたり、もうものすごいです よね。だから他言語と言ってもやはり もっとたくさんの、え、注意換期の看板 もしくは、え、なんて言うんですかね、 QRコードでみんなスマホ持ってますから ね。 ここから先は熊がいるから注意なんていう他言後の看板なんかも札幌市はやったらいいんじゃないかなと うん。 思ってます。 山崎教司は来年へのま、その推定想定とそしてどんなことが対策として求められますか? はい。え、ま、やはり来年は少し落ち着いた年になると思います。 はい。で、ま、これからお話しするのは 東北ってことになるんですけれども、ま、 これはすごいチャンスなので、え、今年 起こったことをきちんと、え、おさいして で、そこから何が学べるかということを 考えないといけないですよね。実は東北の 今年みたいな状況って2023年にも 起こってるんですよ。え、でもやっぱり 2024年に有効な対策が取れ取れたかと いうと、ま、なかなか難しいんですよね。 うん。山広いし、え、職員も少ない中で ことになりますので、でももうさすがに ですね、2026年はそこをきちんとし ないといけないところだと思いますので、 え、是非進めていただきたいし、あの、 政府の対策パッケージでは、え、中期的、 あ、そのメニューの中に専門職員の 配置ってありましたけどはい。それはね、 もっとやっぱり前え え、人のね、えっとしないとですね。 あの、ただ取るだけじゃなくてそこから、え、状況のモニタリングをしないといけないんですけれども、そこまでセットで考えるとやっぱり専門職員が必要で はい。 それは捕獲だけじゃダメなんですよね。 だ、来年は是非それを実現していただいてで、え、それ以降に備えると、ただ一方でもう人の減ってくというその社会的な構想が変わらないので はい。 ここはね、我々がいくら知恵をね、絞ってもいい案は出てこないんですよね。 え、その地域社会を将来どうするかって いうところはやっぱり行政がもう少し 本越しを入れてデザインをしてもらわない といけないので、え、そこは生体学とか だけの世界ではなくて、え、あらゆる分野 専門家あるいはその行政も加わですね、 そのラウンドの中で、え、考えてくていう そのプロセスが絶対必要だと思いますね。 いわゆる熊が、え、多数を失没する地域で人が生活するということに、ま、どれぐらいのそのコストをかけていくのか、その、ま、生活権を今後どうしていくのかっていうことまで含めてデザインしていかなきゃいけない。 そうですね。ま、諦めたらどんどんどんどん動物が前々前出てきちゃうので はい。 それは止めないといけないですけれども、 え、それが1 番難しいところですね。はい。 うん。 つまり、ま、今年非常にこう多くなりました熊の被害というのを、ま、まだ当民してませんから食い止めなきゃいけないというのはもちろんですけれども、来年その熊の被害が仮に少なかったとしたらそれがチャンスとして今後の対策をしていかなきゃいけない。 そうですね。 もう防線今一方なので、えっと、来年まだもう少し数を減らさなくちゃいけないのであれば 来年も手を緩めないで、その集落周辺だけですけれども、え、そこの熊のはさらに進めないといけないですし、え、じゃあそれを減らしたら本当に市街が減るのかとかですね、そういう効果検証もしないといけないということですね。 なるほど。 え、ここまで短期的、そして中期的、長期的な、え、熊の対策についてお 2人に伺ってまいりました。 改めまして本日は東京農業大学の山崎教授、そして北海道領優会札幌支部の奥田さんとお伝えしました。え、お 2人どもどうもありがとうございました。 ありがとうございました。や。
2025年、全国で被害が相次ぎ、生活や経済活動にも深刻な影響を及ぼしたクマ。人間とのすみ分けの実現を政府が掲げる中、私たちにできるのは、まず「出会わないための最大限の努力」だと専門家は話します。その一方、街中に出てきたクマに対しては、クマ自身もパニック状態になっていることが多いといいます。
私たちが知っておくべきクマの生態について考えます。
【出演】
山﨑晃司・東京農業大学教授
奥田邦博・北海道猟友会札幌支部長
森圭介・日本テレビアナウンサー
00:00 オープニング
01:07 ヒグマとツキノワグマ 生態の違い
05:07 注目ポイントは“ツメ”
07:40 攻撃性?怖がり?事故件数はどちらが多い?
09:11 人間が音を出していれば「まず出会わない」
11:40 「刺激をしない」ことが第一 万一出会ってしまったら
13:30 ヒグマが向かってきた時
17:47 人慣れしたクマに対策はできるのか
21:20 すみ分け…ポイントは2026年
24:26 国の対策パッケージ
28:00 クマ問題は「社会的な構造の問題」
◇メンバーシップ「日テレNEWSクラブ」始まりました
月額290円で所属歴に応じ色が変化しステータスアップしていくバッジ特典や、ライブ配信のチャットで使えるスタンプなどの基本機能が特典となります!!
https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ/join
◇日本テレビ報道局のSNS
X https://twitter.com/news24ntv
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/?hl=ja
Podcast https://open.spotify.com/show/0qPKGdVKMgSRuc8fCgJyqm
◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/
#熊 #冬眠 #クマ被害 #今年の漢字 #日テレ #ニュース