『旅と日々』132#旅と日々#三宅唱#つげ義春#シムウンギョン#河合優実#日本映画#映画レビュー#映画感想#海辺の叙景#ほんやら洞のべんさん #昭和
[音楽] はい、こんにちは。サクっとしネマです。もうすっかり焼きで、ま、今これ動画撮ってるんですけども、窓からね、あの、紅葉が見えてですね、黄色とか赤で、え、モザイクのようですね。ま、すっかりです。で、めちゃ今日ね、天気良くて青空やし、ほんまにどっかに行きたいような気分になります。 [音楽] [音楽] 今回紹介する映画はですね、そんな雰囲気に ぴったりな映画旅と日々です。 [音楽] で、この映画見ようと思ったのはですね、漫画家のあの吉春さんの原作という点にかれたからと、俺自身もですね、 [音楽] 1人で、え、昔ね、 35mmの、え、冬ムカメラ 1眼フですね。それで風景写真撮んのに、え、とか使って 1人で旅行したりとかね。 1人で結構ね、あの、知らんとこにふらっ と行くのが好きなんですよね。だからそう いうね、あの、この旅と日々っていう タイトルにも、ま、心動かされたと。で、 決定的なは川いゆみさんが出演して るっていう。ま、これもはポイントですね 。え、ではあすからです。 の全て稽古目を済ませての明宅監督が次吉春の短編漫画 海辺の女系本やら堂の弁さんを原作に手がけたドラマ 主演は新聞記者のシ運 脚本家のリーシ運は自作映画の上映後に地震を失い雪深い山奥の宿へと旅に出る 無気力な宿 一との出会いを通して彼女は再び生きることと向き合っていく。 共演は川高田満作の 本作は第78回ロカルの国際映画祭で最初 がある知ら 金表彰を受賞し日本映画としては愛の予感 2007年 以来18年ぶりの海峡となった。 2025年制作89分 日本映画です。 盗むってことですか? はい、では感想です。ま、あの冒頭にも言いましたけどね、 1 人でフラットもうぼっち旅行ですかね。これが非常に好きで本当あの 30 代の時は一眼フのフィルムカメラにはまってね、 和歌山の方に行ったり、それこそ奈良の山奥の方に行ったり、 [音楽] コーチも行きましたね。 なんか、ま、近畿なんですけども、とこ、 え、風景写真に大取りにですね、行きました。ま、あのね、ま、孤独というよりなんか誰にも邪魔されへん時間っていうのがすごく好きで、もうどういったんですかね。スケジュールが狂るったり、イレギュラーで天気がね、荒れたりして足止み食らったり、ま、そういうのもね、なんか結構うまいこといかへんことも好きなんですよね。 だから今回のこの旅と日々ね、あの昔から つげさんの作品は、え、めちゃめちゃ好き で、この作品ですね、旅と日々っていう 映画。え、本作は次吉春さんの世界観を 現代に蘇らせた、ま、静かな旅の物語です 。え、自分には才能がないと思い悩む脚本 化の孤独と再生を独自なマを持つ三宅監督 らしい。えっと、繊細なネタッチで 映画の尺は90分ぐらいで、これ2部構成 に分かれてまして、前半が、え、そのつげ さんの作品の海辺の女系ですね。え、これ があの一応この映画のストーリー上、え、 そのリーさんの脚本で撮影した映画として 劇中劇として描かれます。で、後半が本屋 道の便山になってますね。ロケ地は、えっ と、海辺の女系が えっと伊豆、え、伊豆諸島かの国津島、え 、後半が雪の山形鶴岡とか湘内地方ですね 。え、どちらの作品もね、このロケチが 雰囲気にぴったりでした。で、今回この 作品見て思ったんですけど、この漫画の 実写ってめちゃと思うんすよね。今ヒット 中のあの鬼滅の刃とかチェンソーマン、 レゼとか 呪術回線などのあのアクション系のね、 あの原作はその止まってる絵とか駒を 激しく動かすという楽しさはあると思うん ですよ。で、またこの日本アニメのね、 技術の推移を集めて、え、制作した作品を やっぱり見たらめちゃめちゃ楽しいし、 感動もします。え、しかしですね、このツ さんのようなこのではなく聖の 絵の一コマひ一コマの構図セリフがすでに もう完成されてるねっていうのは うん、他で言うたらあの渡瀬製造さんの ハートカクテルあれもそうですよね。こう アニメーションとして動かす必要性がある んかとか実写にする意味あるんてこういう 風なこう大きなハードルがあると思うん ですよね。 それをさらにアニメとか実写するとこう ドラマ性の薄いチープなもんができて しまう可能性があると思います。なので つげさんとかこの渡瀬製造さんのような タイプの漫画をこの実写アニメにするのは ほんまあの監督とかスタッフも勇気のいる ことやと思います。ほんでまたあのコアな ファンがねいてるんでねその反応も ひょっとしたら厳しくなるかもわかんない ですからね。あの、過去にもつさんのこの 原作にチャレンジした作品映画ね、あるん ですけども、やっぱりね、ちょっとね、 極物扱いな感じになってるんですよね。 うん。確かにあの、そういう部分もあるん ですけども、そうかなって思うような作品 が多かったでした。映画とかアニメも。で 、そういう観点でいくと今回の作品はそう いった今までのそのつげさんの原作を映画 とかしたやよりもですね、本当にあの告 ワールドの実写に成功した作品ちゃうかな と感じますね。え、その前半の海辺の女系 では、え、ナさっていう役を可愛いゆみ さんが演じて、夏の方を高田満作さんが こうやってるんですけども、ほんまにあの 告作品らしい影とまを、え、彼女彼らは ですね、対現してまして、特にあの展望台 でのこの夜景の会話のシーンがあるんです けども、それがね、ほとんどなんか暗くて 映ってるんか映ってないか分からへんの ですけど そのシンが綺麗でしたね。で、この川井 ゆみさんと高田満作さんの俳優さん2人は この次告作品の住人のようにもう雰囲気が 作品にフィットしてましたね。 ほんで、ま、これ漫画読んでる人やったら してるんですけども、なかなかね、この告 作品、マニアックな作品なんで呼んでる方 も少ないとは思うんですけども、この あれくるね、海をめちゃめちゃ台風が 近づいてて、もうね、ま、ちょっとここに 画面出しますけども、こう海を泳ぐシーン があるんですけどね。で、それナツオが クロールしてるんですけども、暗い海で。 で、ナさがあなた素敵よ。いい感じよって いうね、そのもういわばキめゼリフみたい なあるんですけども、あの有名なセルフも ね、再現されてました。うん。なかなかね 、この可愛いゆみさんっていうのが元々 なんかちょっと昭和っぽい顔してるんでね 、もうぴったりやったと思いますね。ほん でこの、まあ、 Dっていう役のね、えっと、脚本が、それ でその映画作ったんですけども、ま、 ちょっとこう自分に自信なくなって1人で 旅に出るっていう後半部分のところがつげ さんの、え、漫画で言うたら本やらの便 さんになるんですよね。で、その 内ひしがれた脚本家りさん、これはあの シム運さんが演じてますね。山奥のさびれ た宿に止まるエピソードなんですよ。ただ それだけなんですよね。物語物語って そんなにないんですよ。ま、つげさん独特 ですよね。で、その宿主の便像、ま、これ をツに新一さんがね、やってるんですけど も、そのやり取りがユモアでもあり、もう なんかめちゃめちゃ人間臭いんですよね。 ほんで宿ね、この宿がもう全然人来てない と今もう人来るのもあんたが久しぶりやっ ていう感じなんすよ。で、この宿、ま、 映画にしてくれたら脚本書いて映画にして くれたら客が来るからって、こう弁像が その脚本家のリーさんに提案するんすよ。 ほんでもね、こんなおんボロの宿に客が うわっと押しかけてきても、ま、あんた 弁像さん対応できるんかっていう感じでね 、おまこうくすっと笑ってしまうような シーンなんですけどもね。で、またウさギ を買ってるんですよね。だ、うさギの名前 がぴょんちゃんていう名前なんで、もう どう見てもこの弁像がぴょんちゃんていう 名前つけるわけないんで。ほんで、そこら 辺のやりともやり取りも、あの、やっぱり 脚本化なんで、すごくその人間観察が鋭い んですよね。で、子供がその宿にはいて ないのになんでそんな名前つけ るっていうね。その 脚本家のりさんの観察に対してですね、 その弁像がもうえ、お前は人のことを かぐるやつだって 自分から提案したんちゃうんっていうよう な感じで、ま、そういうねやり取りが めちゃね、こう笑えるんですよね。この 微妙な笑いはですね、この三宅監督の得意 な分野でこの脚本家という職業の本質を見 たようなこう気がするシーンですよね。 ここもなかなか面白かったです。その会話 劇が。 で、原作ではこれあの男性が旅するんです よね。つさんの原作では。でも本作では それはあのシ運行さんが演じてなんかね 無理のない自然なあの感じで演じてると いうより素のままなんかなというぐらいな でやっぱりあのね韓国の方なんでや その鉛りがあるんですよねがでもそれがね あのそのシ運さんっていうのがちょっと ほわんとした見た目な感じなんでまそれと ちょっと鉛りのある日本語ですごくねあの 雰囲気が良かったですね。あの、昔ね、 このシ運さん言うたら、あの、映画新聞 記者で松坂徹さんとね、あの、出演してて 、あれ2019年ぐらいやから、もう6年 前か。ほんで、あの、藤井道仁さん監督 ですよね。確かもうその頃とはちょっとね 、雰囲気が違っててなかなか良かったです ね。あ、そう、そう。ほんでまた藤井道人 さんの最新作のあの港の光、これもまだ後 で動画化するんで、まだよかったら見て ください。なかなかこっち側の方のね、え 、立ちひ瀬さんが主演てなかなか良かった です。 で、ちょっと話たんですけども、あの 佐野史郎さんも出ててですね、この魚沼 教授っていう役で、これあの原作にないん ですよね、このキャラクター。うん。でも ね、この前半の部分とこの後半の部分を 繋ぐ のような感じですごく印象的で良かった ですね。さすがなんかベテランさんやなっ ていうような感じでした。 で、まとめと評価なんですけども、評価は B+にしたいと思います。ま、この令和の 現代においてですね、この昭和の漫画なん ですよ。のつ吉春さんの世界観っていうの は、ま、その井吉春さんの世界を丁寧にね 、再現した作品はこれ多分ね、今より後々 貴重になってくると思うんですよね。ほん で、あの、前半は真夏のシーンなんですよ 。で、後半は真冬というその季節の退避が この現実と非現実のま、境界線をぼかして 観客をなんかこのゲワールドの中に どっぷりと使わすっていうこの構成と演出 、それがすごく良かったです。ただですね 、これね、原作全く知らんと、このげさの 漫が1回も呼んだことない人がこの映画 見ると何も起きひんのんですよね。特に イベントとして ええてうん。何見せられたんかなって思う ような感じになると思うんですよ。え、で もね、このね、その何も起きひん時間って いうことがですね、この継吉春さんの親髄 なんで、その静かな中にあるユ馬とか人間 のこの相愁とかをね、え、感じ取れる人に とっては本作は忘れが一歩になると思い ます。 なのでちょっとね、これほんまに見る方はですね、予習はないですけども、原作の漫画を読んでから映画を見ることをお勧めします。なんかちょっとね、こう人を選ぶというか事前の準備が必要かなと思うので、ちょっと Bプしました。はい。 [音楽] え、では今回はですね、今のこの晩にぴったりな、え、映画旅と日々を紹介しました。 [音楽] では以上です。バはハはまたね。 閉めて 心のフィルムが輝く 咲くと 時を止めて物語の中を取りたい 光をかけり がすり積む 夢を包むこのメロディト か映し出す。 知らない誰かの方へ。 全ての瞬間が愛しくてまた次の幕を 待ち詫びる。 心の救いはいつでも新しい世界を待って いる。 暗闇の中で輝く夢あなたと分ちたい 咲年 は時を止めて物語の中を取りたい 光とかけかりなすりむ 夢を包むこのメロ [音楽]
映画『旅と日々』の感想レビューです。
つげ義春の短編漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」を、三宅唱監督が静かな空気感のまま現代に蘇らせた本作。
主演のシム・ウンギョンをはじめ、河合優実、髙田万作、堤真一らの繊細な演技が、つげ作品特有の“間”と“影”を丁寧に描き出しています。
前半は神津島、後半は雪深い山形で構成され、真夏と真冬のコントラストが物語の余白をより豊かにしているのも魅力。
「何も起きない」ことの美しさ、静けさの中に潜むユーモア、そして人間の孤独と再生が、じんわり心に残る作品です。
原作を読んでいる人には深い味わいを、未読の人には新たな発見を与えてくれる一本。
映画とつげ義春の世界観を、ぜひ合わせて楽しんでください。
評価:B+