【高畑充希】大きなお腹で電撃登壇!“我慢しない”宣言に会場どよめき
都内で行われたTIFFスペシャルトークに高畑充希が大きなお腹で電撃登壇 会場の空気が一瞬止まり、すぐに温かなざわめきが広がった 登壇はケリングの『ウーマン・イン・モーション』トークセッション 2日、満席の客席が見守る中、凜とした笑顔でマイクを握った 「皆さんと楽しい時間を過ごせたら」と柔らかく第一声 「こういう場で自分の話をすることが少なく、昨夜はなかなか眠れず」と本音も 俳優としての素顔をのぞかせつつ、落ち着いた口調で場を和ませた 夫の岡田将生との間に第1子を妊娠中で、出産は冬ごろを予定 33の彼女と36の夫、2人の新しい季節が近づいている 大きなお腹に手を添えながら、視線は真っ直ぐ前を見据える MCから昨年の結婚や近況を振られると穏やかに頷いた 「女性だから働きにくいと強く感じた経験は多くはなかった」と率直に語る しかし妊娠、そして子育ての先に立ちはだかる課題は必ずある、と 「当事者として試行錯誤し、壁にぶつかる瞬間はこれから増えるはず」 「だからこそ、ちょうどいいタイミングでこの場に呼ばれたと思う」 今の自身の変化を正面から受け止める言葉に、客席が静かにうなずく テーマは女性が働きやすい環境 「私は客観的に作品を作る立場ではない」と前置きしてから続ける 「当事者だからこそ見える、ほんの小さな不便が必ず出てくる」 「『もう少しこうだったらいいな』という感覚を見逃したくない」 その上で高畑は明快に宣言した 「『我慢しなきゃ』ではなく『こういう提案どうですか?』と伝えていく」 遠慮を美徳にせず、現場を一歩ずつ変える当事者の矜持 「これから子供を産み、子育てをしていく女性が働きやすくなるように」 「その一助になれたら」と静かな決意に、会場から大きな拍手 諦めず、我慢せず、提案する合言葉のように胸に響いた ケリングの『ウーマン・イン・モーション』は2015にカンヌで始動 グッチやサンローランを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループの取り組みだ 今年は創設10周年という節目 東京国際映画祭の公式プログラムとしては5回目の開催となった 登壇者は多彩で、視点は国境と領域をまたぐ 俳優の高畑充希に加え、中島健人が参加 ハリウッドで活躍するキャスティング・ディレクター、デブラ・ゼイン 数々の現場を束ねるプロデューサー、福間美由紀 それぞれの立場から変えるための言葉が投げかけられた トーク前には特別上映も行われた 『キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性』2012 伝説的キャスティング・ディレクター、マリオン・ドハティの軌跡を辿る作品だ キャスティングという職務の重みと歴史がスクリーンから立ち上がる さらに是枝裕和監督がオープニング・スピーチで場を引き締めた TIFFはアジア最大級の国際映画祭として存在感を放つ 27日から11月5日まで開催され、上映・出品作品は184本 世界中から監督や俳優、映画関係者が集い、街が映画色に染まる その渦中で響いた「提案しよう」というシンプルで強いメッセージ 高畑は妊婦だからを免罪符にせず、当事者だからを原動力に変える 現場の小さなギャップに言葉を与え、仕組みへとつなげる覚悟だ 「ケアされるべきところを、見える形に」 その視線は、自分だけでなく次の誰かをまっすぐに照らす 大きなお腹は、いま生まれつつある価値観の重みでもある 働き続ける喜びと不安、その両方を抱えながら前に進む 女性が働きやすい環境はスローガンでは終わらない 小さな改善の積み重ねが、明日の現場を確実に変えていく 会場のどよめきは、期待の高さそのものだった 拍手の輪が広がり、誰もが次の提案を思い描く 高畑は繰り返す「我慢しない」 言い換えれば、恐れずに声を上げるということ その一言が、同じ道を歩く多くの人の背中を押す 映画の世界だけでなく、あらゆる職場に響く合図になる 彼女の今日の一歩は、小さいようでいて確かな道しるべだ 舞台袖へ戻る背中まで、会場の視線はやさしく注がれていた スクリーンの外でも物語は続く 現場から始まる提案が、次の10年を形づくっていく そして冬ごろ、彼女の人生にも新しい章が生まれる その時また、今日の拍手の意味が深まるはずだ 映画祭の灯りに照らされ、言葉は静かに力を持ち始めている 我慢ではなく提案を それが、ここからのスタンダードになる 動画をご覧いただきありがとうございます最新の動画や関連トピックの情報をご覧いただくには、チャンネル登録をお願いいたします
【高畑充希】大きなお腹で電撃登壇!“我慢しない”宣言に会場どよめき
俳優の高畑充希が2日、TIFFスペシャルトークのケリング『ウーマン・イン・モーション』に大きなお腹で登壇。夫の岡田将生との第1子を妊娠中で冬ごろ出産予定としつつ、「我慢しないで提案する」と宣言、会場がどよめきと拍手に包まれた。
女性が働きやすい現場づくりを語り、「当事者だから見える小さな不便を言葉に」と強調。ケリングの取り組みは2015に始まり今年10周年、TIFF公式では5回目。映画祭は27日から11月5日まで開催され、上映・出品184本が都会を染めた。
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