【高畑充希】価値観ズレは神対話で克服!“地の果てまで話す”夫婦ルールが強すぎ
結婚してからの私は仕事に加えて生活そのものを楽しむことに本気で取り組んでいます 価値観のズレは避けられないけれど、地の果てまで話し合うという夫婦ルールで毎回アップデートしています 私の普通は相手の普通ではない、その前提に立つとモヤモヤも対話の燃料になると知りました 温和に受け流すのが理想と分かっていても、分からないものは分からないと言える強さも持ち続けています 20代の私は仕事一直線で、空いた時間は古着ハントに費やしていました とにかく量と偶然の出会いが楽しくて、ラックいっぱいに柄やディテールを集めていました でも30歳を超えてから、白いシャツやヒールのようなシンプルで女性らしい軸が心地よくなりました 長く着られるいいブランドや、縫製と生地に説得力のある一着を選ぶ眼が育ってきた実感があります ハイブランドのシャツをさらりと日常に取り入れるようになったのも、その延長線上です ロゴで語らず、素材とパターンで語る服は、生活を整える意識と自然に共鳴します 選ぶ点数は減っても、一点の満足度とケアの時間は確実に増えました 手放す勇気が増えるほど、ワードローブは静かに洗練されていきます 美容も同じで、試すことより肌に合う一点に集中するスタイルへと舵を切りました 与えすぎて揺らいだ経験から、夜は洗顔後にクリームのワンステップが基本です 保湿を底上げしたい日はオイルを添えるだけ、工程を増やさないのが私の約束です ブランド名よりも、その日の肌が穏やかに整うかどうかで選びます 結婚しても私のパーソナリティは変わらないけれど、生活は見違えるほど整いました 現場に集中すると食事が適当になりがちな私と、忙しくても生活を丁寧に回す夫の組み合わせ 真逆の習慣がぶつかるのではなく、弱点を補い合う関係に育っていると感じます 集中すると周りが見えなくなる私を、冷静な視点がそっと人間として成立させてくれます ズレが生じたときに大事なのは、問題への取り組み姿勢が似ているかどうかでした こだわりが少なく譲り合えるカップルもいれば、納得するまで語り尽くすカップルもいる 私たちは後者で、議題が尽きるまで対話という筋トレを続けます 着地点は毎回同じではないけれど、歩幅を合わせる技術だけは確実に上達しています 実は私は昔からリアリティショーに目がありません 仕事柄映画やドラマを追いかけるべきだと分かっていても、オーディション番組の生々しさに惹かれます 完全に出遅れながら今夢中なのはNo No Girlsで、画面越しの反骨心に毎回背筋を伸ばされます ちゃんみなさんを追いかけていると、協調性の中に反骨を同居させることの大切さを思い出します 学生時代の私は校則や学校のような大きな権力に物怖じせず向き合うタイプでした 近年は座長を務める現場も増え、チームのバランスを取るうちに角が取れていく自分がいます 丸くなることは悪ではないけれど、火種のような反骨を消さない努力は必要だと痛感します 穏やかさと挑発心の均衡をとることが、今の私にとっての表現の基礎体力です 暮らしの変化で一番の発見は、食べることを丁寧に扱うと心まで整うという事実でした ヨーグルトメーカーで塩こうじを作ったら、台所が一気に頼もしくなりました 鶏むね肉を漬けて焼けば手間をかけたような満足が生まれます 味噌汁にひとさじ入れるだけで角のない風味に落ち着き、忙しい日の助け舟になります 最近はこうじ漬けの鶏肉と玉ねぎを炒め、トマトとチーズを重ねてオーブンで焼くのが定番です 20代は食事が後回しになることも多かったのに、今は食べないと元気が出ないと体が教えてくれます タンパク質や炭水化物が不足すると肌が枯れる感覚も、見逃さない合図になりました 忙しくてもきちんと食べる、当たり前を当たり前にするだけで一日が変わります スキンケアはあれこれ試す時期を経て、やっと自分の正解に手を伸ばせるようになりました 憧れのアイテムでなくても、肌が静かに落ち着くものを選べる心の余白が生まれました 工程少なめのシンプルケアは、生活を整える姿勢と気持ちよく連動しています 迷いが減るほど、鏡の前の時間は短くても満足度が高くなります 癒やし担当はいつだって愛猫です 女のコと男のコの2匹と暮らしていて、昼の爆睡タイムにお腹へ顔を埋めるのがご褒美です 猫によって匂いが違うのも小さな発見で、一日の疲れが音もなくほどけていきます やんちゃな男のコは女のコのごはんを盗み、昨日は餌皿を落として割って大騒ぎでした 過去は過去として宝箱にしまい、今を楽しむ姿勢は、映画で出会った明里さんにも重なります 『秒速5センチメートル』で彼女が見せる前向きさは、私の生き方の指針になりました 変わらざるを得ない瞬間はきっと訪れる、そのときは環境の変化を柔軟に楽しみたい いっぱい働いて遊んだ20代を土台に、今しかない時間も同じ熱量で抱きしめていきます ここからは私のこれまでを少しだけ振り返ります 1991年生まれで大阪府出身、舞台で鍛えた基礎が今の表現を支えています 2005年に山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバックpart2~屋上の天使』の主役オーディションでグランプリを受賞し俳優デビューしました 2007年から6年間ミュージカル『ピーターパン』で8代目ピーターパンを務め、飛ぶ身体と飛ばない心の鍛え方を学びました 2016年にはNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを務め、多くの視線に支えられながら日々の積み重ねの尊さを知りました 近年の出演作にはNHK大河ドラマ『光る君へ』やAmazon Prime Video『1122 いいふうふ』があります 映画『国宝』やミュージカル『ウェイトレス』では、言葉と歌と身体の境界線をまたぐ面白さに魅了されました デビュー20周年の音楽プロジェクト第一弾としてNight TempoプロデュースのOver Youが配信中です 10月10日公開の映画『秒速5センチメートル』では篠原明里を演じました 松村北斗さん、森 七菜さん、宮﨑あおいさんらと向き合い、距離と時間と心拍の関係を丁寧に紡ぎました 役を通じて、過去を美化せず今に光を当てる視線をもう一度確かめることができました 作品に触れた方の心のどこかに、静かな余白が残るならそれが何よりの歓びです そして日常に戻れば、塩こうじの瓶と湯気の立つ味噌汁と、ソファの背で香箱座りする猫がいます ハイブランドのシャツに袖を通す朝もあれば、古着のスウェットで過ごす夜もあります 反骨心は内側に火を灯し、協調性は火を行き渡らせる風になる、と自分に言い聞かせています 地の果てまで話す対話は、明日の私を少しだけ軽くしてくれます 完璧な日も不完全な日も、丁寧に食べて眠って笑うこと 肌に合う一点を選び、長く着られる一着を愛し、納得するまで語り合うこと 過去を宝箱にしまい、今にピントを合わせ、変化を楽しむ準備をしておくこと その積み重ねが、私という人間と俳優を静かに強くしていくのだと思います 動画をご覧いただきありがとうございます最新の動画や関連トピックの情報をご覧いただくには、チャンネル登録をお願いいたします
【高畑充希】価値観ズレは神対話で克服!“地の果てまで話す”夫婦ルールが強すぎ
結婚後は仕事だけでなく生活そのものを楽しむモードに。20代は古着を買い漁ったが、30歳を超えてシャツやヒールなどシンプルで女性らしい軸へ。長く着られる質とブランドを厳選するようになった。
リアリティショー好きは相変わらずで、今はNo No Girlsに夢中。ちゃんみなを追いながら、座長として協調性を磨きつつも反骨心を失わない大切さを再確認。丸くなり過ぎない自分への刺激になる。
夫婦の価値観ズレは前提に、地の果てまで話すルールで納得するまで対話。ズボラな私も暮らしが整い、塩こうじ活用で“ちゃんと食べる”習慣へ。夜のスキンケアは洗顔後のクリーム1ステップ、必要時のみオイル。
癒やしは女のコと男のコの猫2匹。日々のご褒美はお腹に顔をうずめる時間。10月10日公開の『秒速5センチメートル』で篠原明里を演じ、音楽ではNight TempoプロデュースのOver Youも配信中。今を柔軟に楽しむ。
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