草なぎ剛「僕以外、音程なんてブレていない」 恥ずかしさとそわそわが「強み」に変わった瞬間
出演するドラマや映画で唯一無の存在感を 放つ草強さん。長気に渡り第1戦を走り 続けてきたが、どのような思いで仕事や 自分自身に向き合ってきたのか。あら、 2025年10月13日後より昨年公開さ れた主演映画5番切りはヨーロッパでも 高く評価され、NetflixAが新幹線 大爆破も話題を呼んだ。11月15日から は主演部隊シッダールが幕を開ける。本人 にとって芝居をしていて幸せな瞬間はどの ような時に訪れるのか。 になる瞬間かな。特に舞台では稽古を重ね ていくと何も考えていない状態でも体に セリフが染みついて役と1つになる紅用感 を得られる瞬間があるんです。舞台は2 時間近くアドレナリンが出ている状態で やっているから、特にそんな感覚になる けれど、ドラマでも長い期間一生懸命に 取り組んでいるとそういう瞬間が訪れる ことがある。最終はとかね。舞台では ラストに拍手を頂いた時にパッとライトを 見上げる瞬間も好きです。まさに映画国報 のラストシーンと同じで僕はステージに 達川の人間だから映画を見ていて吉沢り君 が演じた主人公の気持ちがよくわかった。 拍手をもらいライトを浴びて初めて 感じ取ることができるそうこれだよなと いう感覚。あの瞬間を味わいたくて仕事を 続けているところもあるかもしれない。 黒く自分を育む材料に長く第1戦を走り 続けてきた。それでも周囲の声や評判は気 になるものだと言う。それはやっぱり気に なりますようエゴサーチもしますし ネガティブな言葉が書かれているのを見る こともあるけれど全てをひっくるめて自分 なのでそれはそれで受け入れるしかないと 思っています。どう評価されているかは めちゃくちゃ気になるけれど、似たとして も気にしない。そんなスタンスでいます。 どんな評価であったとしても自分を育む いい材料になればいいなと思います。もし 棒読みだね、下手だねと書かれたとしたら よし、次はギと言わせられるよう取り組ん でみよう。今度はもっと勉強して挑んで みようと思うようにしている。 僕が若い頃はSNSもなく、直接耳に入る 機会も少なかったから、今の若い アーティストたちの方が大変だと思う。 ある程度僕は経験してきているから自分の 心を整えながらバランスを取っている ところはありますね。欠点は武器になり 得る自身の欠点について考えを巡らせる こともあるのだという。数ヶ月前に歌番組 に出演させていただいた時に改めて考えた のですが、僕は歌は決して得意ではないん です。そのことは僕自身100も承知して いて自分が音定をうまく取れないなと ずっと思っている。でも呼んでいただく からには何か僕に求められていることが あるからでそれをチャンスだと捉え出演さ せていただく。注意を見渡せばものすごく うまい人ばかりで僕以外音なんてブれてい ないじゃんと思うとそワソワして 恥ずかしくもなってくる。実際本当に 恥ずかしかったけれど、裏を返せば僕の ような人間はそこに僕しかいないわけで、 これは逆に強みになるんじゃないかなって 。ほとんど心臓に毛が生えているような 状態だけど。笑この場に呼んでいただけた という事実があるのだから欠点というのは 足りないことではなくてプラスになり得る こともあるんじゃないかって思ったんだよ ね。こういう捉え方も大切だと思うんだよ ね。もちろん一生懸命努力しなければダめ だと思いますよ。ただ弱点は誰もが さらけ出したくはないものだけれど自分の 欠点はもしかしたら他の人が持っていない 唯一の武器になり得る可能性があると覚え ておくだけで人生を強く生きていけるよう になると思う。
草なぎ剛「僕以外、音程なんてブレていない」 恥ずかしさとそわそわが「強み」に変わった瞬間