火星で見つかった生命の痕跡の可能性について
はい、こんにちは。え、今回は火星に生命 の痕跡化というね、え、NASAの研究 チームが最近発表したとても話題になって いる論文について解説をしていきたいと 思います。え、まず今回舞台となるのは、 ま、先ほど言った火星ですね。え、地球の 半径の1/2ぐらいの大きさの惑星です けど、え、地下にですね、大量の氷がある ことが分かっていたりとかして、ま、生命 がね、過去にいた可能性があるんじゃない かとかっていうことでもすごくね、え、 注目度の高い惑星なんですけども、ま、 そういった注目度からも過去にですね、え 、たくさん探索が、え、飛ばされたんです けども、ま、結構多くが失敗していてです ね、え、謎の失敗をね、溶けたものも たくさんあって、え、研究者の中にはね、 なんか火星には探索を食べてる化け物が いるんじゃねえかみたいなね、え、 ジョークが飛び替うこともあるぐらいの、 ま、え、脇合いのね、惑星なんですけども 、え、そんな惑星にですね、え、ジェゼ ロっていうね、なんかラノベのタイトル みたいな、え、クレーターがあって、そこ にですね、2021年2月にパーシビア ランスっていう無事の探査機が、え、無事 にですね、着陸をしたんですね。え、どう してここがね、え、着陸場所になった かって言うと、このジェゼロってやつは実 はですね、過去に広大の湖があったと考え られてる場所なんですよね。ま、やっぱり その生命の探索において水ってのはね、 非常に重要なので、こういう場所はですね 、すごく、え、調べる価値があると考え られてるんですけども、そこに、え、着陸 したこのパーシビーアランス、ま、英語で ね、その忍耐強さとかっていう意味なん ですけども、え、そういうですね、探索が 、え、着陸しました。え、ちなみにですね 、このパーシビーアランスとこのセットで いるね、え、可愛い小型のヘリコプター インジヌイティってやつがいるんですけど も、これらがですね、え、セットで構成さ れてるのが、え、NASAのミッションで あるマーズ2020ってやつですね。え、 このマーズ2020っていうミッションは 、ま、火星がね、過去に生命が、え、入れ た環境だったのかどうかとか、あるいは そのね、生命の痕跡が、え、ゲットできる かどうかっていうのはね、目標になってる ミッションですけども、この2つですね、 え、構成されていて、すごくね、え、写真 とかあって見ても可愛らしいです。なん このパーシビランスはですね、自撮り写真 がすごく有名なんですけども、なんか本当 にスターウォーズの世界みたいな写真に なってます。そしてこのね、セット インジェヌティもその小型のドローン みたいなやつで、え、普通にね、え、地面 を渡っていくのが難しいところを ビュンビュンね、飛び回って色々とね、 調査してくれてるすごく可愛いなんか パートナーみたいなやつです。はい。で、 そんなですね、ま、可愛らしい パーシベランスなんですけども、しっかり ですね、え、調査が進んでいて、え、 2024年の7月にですね、この サファイアキャリオンと呼ばれる岩石を 取るんですね。で、それを詳細に分析して いったところ、すごく面白いか分かりまし たっていうのが今回の論文の内容になり ます。え、何が面白かったかって言うと、 このサファイアキャニオンっていうですね 、え、岩石よく見てみるとなんか反転模様 、兵の柄のような反転模様があるんですね 。で、その反転の部分に何があったかって 言うと、ビビアナイトとクレ、え、 グレイジアイトと言われる鉱物があったん です。鉱物ってあの好きな食べ物とかじゃ なくて、え、個体物質の方ですね。この 鉱物です。 はい。え、この2つが見つかったと。で、 これがね、すごく面白いんですけども、 これがどうして面白くて重要かと言うと、 この少なくとも地球上ではこのビビア ナイトとグレイジナイトっていうやつは、 え、微生物の参加反応で、え、形成され てるやつなんですね。え、だからこれどう いうことかって言うと、もし火星でも同じ ように微生物の参加起きていたら、も 微生物は、ま、生物なんで、それはもう すごくね、大発見になるわけです。ま、 この辺りがすごくね、分かりづらいと思う んで、もう少し言うと、え、この ビビアライトとかグレージライトってやつ は、え、微生物がですね、有気物を エネルギー源として、え、利用する時に鉄 とか、え、リ産とか異用とかの検査と反応 してできるものなんですよね。だから、 まあ、誤解を恐れずに言うとなんか微生物 のみたいなものなわけです。 はい。というわけで、ま、生命活動の痕跡 と考えられるんじゃないかということで ですね、え、すごく、え、注目度が高い わけですね。え、そしてさらにこれを調査 していって分かったことがどうやらこれら がですね、低音で形成された可能性が高い ということで、これがすごく重要なんです よね。え、鉱物とかって多くが高合高圧で できたりとかするんですけど、その時って 生物的なプロセスじゃなくてもできるん ですよね。ただこれらが、ま、水中で比較 的低音で形成された可能性がすごく高くて ということは、え、地球上みたいに微生物 の痕跡としてこのビビアナイトとグレージ ライトができた可能性が高いということな んですね。え、なので、え、すごくですね 、これはなんか可能性があるんじゃないか 。微生物の鉱石の可能性があるんじゃない かということで、え、すごく興味深いわけ です。え、そして今回の発見をですね、 このNASASAの研究チームがどういう 風に表現してるかって言うと、これがです ね、また、え、あまり聞いたことのない 単語かもしんない、単語っていうか フレーズかもしんないんですけども、こう 言ってるんですよね。え、潜在的な バイオシグネ、え、バイオシグネチャーと 。だから、ま、バイオシグネチャーっての が、ま、生命の痕跡で潜在的なってことは 、ま、バイオシグネチャーの可能性のある もののってことですよね。なんか、ま、 すごくね、え、遠回しの表現に感じるかも しんないんですけど、ま、あの、言って しまえばかなり謙虚なわけです。もう生命 の痕跡見つけましたってことではないん ですよね。ま、科学ってものすごく慎重で なんかそそれらしいものがあっても しっかりとですね、え、調査分析は進ま ないと、ま、強い表現は使わないわけです 。え、もう昨今はですね、なんか科学の川 を被った情報がね、たくさん出回っていて 、もう裏付けもね、全然乏しいもの たくさん出回ってますけども、本物の科学 はですね、これぐらいめちゃくちゃですね 、慎重なんですよね。なので皆さんもです ね、この動画を見たらなんか整備の痕跡が あったっていうね、なんか確定したものと して、え、周りに話すんじゃなくて、まだ その生命の痕跡のある生命の痕跡の可能性 というね、え、表現を使うと、より科学的 な態度かなと思います。ま、なのでね、 潜在的なバイオシグネチャーということを 、え、しっかりと押えといてください。 そして、ま、どの辺りがね、まだ確定的 じゃないかっていうことなんですが、え、 科学的にはですね、こんな可能性が考え られるんですよね。え、びっくりマークで 書けましたけども、ま、もしかしたら 先ほど話したね、これらが、え、非生物的 な、ま、プロセス、家庭で生まれた可能性 もあると。もちろんそうですね。さっきも 言ったようにこのビビアライトとか グレージュライトは必ずしも、え、その 微生物とかのガー感の痕跡としてだけ できるわけじゃなくて、全然非物的な プロセスでも出来上がってしまう可能性が あるってことですね。で、それを少しでも 可能性減らすために、ま、どんな、え、 環境で生まれたかっての調べたところ、ま 、低応で形成された可能性が高いってこと で、ま、すごくね、その生物側には、え、 一歩進んでるんですけども、ただ、ま、 それでもですね、え、可能性は排除しきれ ないということで、まだ非生物的な プロセスで生まれたものなんじゃない かってことも、え、しっかりと考えていか なきゃいけないというのがあって、そして またですね、ま、こういったものには、え 、つき物なんですけども、サンプル汚染、 え、コンタミネーションとかってね、言っ たりしますけどもサンプルとして取った ものの中にその本来は混ざってはいけない ものが混ざっていて、ま、それを見て しまってるだけの可能性って、え、いうの が、え、既でにですね、え、実験とかには あるわけです。で、こういうのがまだ可能 性があるので、ま、しっかりとですね、え 、これから色々としなきゃいけないなって ことで、今言われてるのは、ま、引き続き データ解析が必要だよねとか、ま、今、今 持ってるデータですね、たくさんまだ 調べることがあるよねっていう話と、あと はですね、ま、追視が必要ってことですね 。ま、大学生がね、追って聞くと、え、 ちょっとね、え、ゾっとして手が震え ちゃうかもしんないんですけども、この サイエンスにおける止って何かって言うと 、ま、その第3者がすごくフェアな立場で 、え、実験とか分析をすることですね。ま 、科学ってそういうなんかその思い込みと かなるべく排除するために別の研究 グループとかはですね、え、別の手法とか を用いて、え、さらなるね、え、分析とし た、分析をしたりとかするんですけども、 え、こういうこともですね、必要だと言わ れてます。ま、なんせですね、え、火星 遠いんですよね。なんか、ま、いっぱいね 、まだ実験したらいいじゃんとかと思うか もしんないんですけど、え、そもそもこの パーシビアズもね、え、その採取できる サンプルの数もですね、ま、限りは、え、 あるわけです。ま、すごくね、科学的に 再端の危機がたくさんね、盛り込まれてて 、なんか、考え方によってはものすごい 高度のミニ実験室、ミニラボみたいなもの がね、稼いに行った感じなんですけども、 それでもね、やっぱやれることは限界が あって、ま、あの、1番近くでも、1番 近いタイミングでも火星って、え、ま、 5460万 kmほど離れてるんで、ま、なかなかね、 そんだけ離れたね、え、ものをうまく扱う のが難しいっていうのと、ま、やっぱり、 え、今後はですね、サンプルリターーって 言ってこのパーシビランスが取ったものを ね、ま、なんとか、え、地球に持ち帰る ことができれば、ま、よりね、え、精錬さ れた、え、設備で、え、このね、 サファイアキャニオンとかを調べられるん で、もっともっとね、理解が進んでいくと 思うんですけども、それもね、まだね、え 、遠くにある段階では難しいわけです。 なんか、ま、人によってはね、いや、無人 探索じゃなくて早く人類行けようと思うか もしんないんですけども、ま、それもです ね、今人類は、え、長年をかけてね、そう いうことはできるように計画をしている 最中なんですけども、ただですね、ま、 火星のね、イメージがあまりないかもしん ないですけど、ま、人類月に行きましたよ ね。なんか月に行った感覚で火星にもその まま行けへんと思うかもしんないですけど 、月と火星じゃないですね、全然距離が 違うわけです。え、火星って普通に友人で 行って帰ってこようとすると、ま、その 往復の期間プラス滞在する期間考えたら、 ま、大体1年今日から3年弱かるって言わ れてるんですね。ま、まずね、え、人間が ね、そんな過酷な環境に耐え続けるのも すごく難しいし、え、燃料の問題もあるし 、食料とかのね、問題もあるわけで、え、 簡単ではないんですね。ただ、ま、人類 すごく頑張ってるんですが、え、まだそう いったものがうまくできてない。ま、 とりあえずですね、次の模標はやっぱ サンプルリターンですね。火星から直接 取ったやつを地球に持ち帰って調べること ができればね、これから色々分かると思う んですが、まだね、そういったところの第 1歩という、え、感じかなと思います。 はい。というわけでですね、ま、今回の、 え、この2025年9月10日に ネイチャーで、え、掲載された論文の内容 っていうのはなんかその少なくとも今火星 に生物がいましたって内容じゃなくて、ま 、数十億年前とかに生物がいた痕跡があっ たかもしれないよって話なんですね。なの で、ま、科学的にはね、すごく慎重な態度 をね、え、取ってるので、是非皆さんも ですね、その慎重な態度を取りつつ、ま、 こういったね、少しワクワクするような 結果をね、追い続けていけたら、え、 楽しいのかなと思います。 ま、少なくともね、この生命の痕跡に、ま、 1 番近づいた結果であることは間違いないので、え、こういったね、え、結果を、え、これからもですね、一緒に楽しみにしていきましょう。というわけで、今回は論文の解説でした。また別の動画でお会いしましょう。さよなら。 届けこよ。 何年でも声になって 何度だって 描き直し を立ち尽くす 方が痛いからさ。
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19件のコメント
『生命の痕跡でない可能性』についてはよく分かりました。では、これから、どんなことが発見・解明されれば『生命の痕跡である』といえるのかを、是非例示していただきたいです。
やすさん誕生日おめでとうございます!!
まだ見てないけど、たぶん知らないんだろうな人類が
この後は何を発見すればいいの?
地球と全く別に発生した生命体なら、いわるゆる炭素生命以外、ケイ素生命とかガス状生命とか人智を超えた生物の可能性もあるし、逆に地球環境じゃないんだから生物由来でないことも考えられる。地球人の物差しでは結論は無理かな?
水◯水
マイナスイ◯ン
こういう科学の皮かぶりまくりの情報を、鵜呑みにしちゃいけないことを改めて実感しました!
こういう時「多分いねえけどワンチャンいたら超嬉しい」ぐらいの熱量が最も適切です
仮に、ウン億年前には火星に生命がいた!けど今はいません!って結論になったとしても、
「生命の誕生」というイベントが地球以外にこんなすぐ近くでも発生していたらしいというのはすごいですよね
持ち帰らなくても、そういうことがわかるってことのほうがすごいなぁって思う。
宇宙望遠鏡の話とか聞くと当たりまえに思っちゃうけど
火星には生命がいたかもしれませんが、僕の真性から生命が生まれることはありません
ど文系だけど、本当にワクワクしてきた。難しい話をいつも噛み砕いて説明してくれてありがとうございます!
画面の火星はクレーターのない綺麗な姿してるね
この話題が出た時に、火星人がいるんだ!みたいな熱量の人をちらほら見たけど、俺たちほど生物が進化できずに滅んだ可能性の方をなぜ考えないだろうかと思ってた
昔来日してた有名人 ジョー・マクモニーグル氏の火星リーディング結果
① 火星の過去の文明
火星にはかつて高度な文明が存在した。
地表には巨大なピラミッド状、あるいはモニュメント的な建造物があり、人類には「遺跡」として見える。
文明は非常に古く、少なくとも 100万年以上前 に存在したとされる。
② 地下構造
地表は環境変化で住めなくなり、多くの存在は地下の広大な空間へ移動した。
地下には「巨大な洞窟」「ドーム状の空間」が広がり、そこにエネルギー施設や避難構造物があった。
遺跡の内部は空洞化しており、古代の「アーカイブ(記録庫)」のような役割を果たしている。
③ 火星人(存在)
背が高く痩せた人型の存在。
当時の環境変動(大規模な天体衝突や気候崩壊)によって、表面では生きられなくなった。
一部は地下で生き延びようとしたが、長期的には滅亡に向かった。
一部は「宇宙船で他の星へ避難した」というイメージをマクモニーグル氏は受け取った。
④ 火星と地球の関係
火星文明は「地球の古代文明と関係」していた可能性が示唆される。
地球に来訪し、知識や技術を与えた者もいた。
火星の文明崩壊は「地球文明の未来の警告」である、と彼は感じ取った
ヨビノリさんの動画で、楽しみながら科学の価値観を学べて有り難いです!😊
5000万キロ以上遠くからどうやって探査機を操作するのか気が遠くなります。技術あるんですねェ!面白く拝見しました🎉
リン酸が宇宙空間に有るので大気と水が有る惑星が有れば雷一つで原始生命が発生する可能性は高い。
ジェ:ゼロから始まる火星生物
見解というかアプローチが数学的なのが凄い。うちにも数学脳があればなー。ってないものは仕方ないか。