映画『遠い山なみの光』感想・解説
映画へようこそ。3C4G のよ田瀬やです。たるです。 え、今回の収録はカメお休みなんですけれども記憶力って自信ある? 年々なくなってきてる。 ああ。なんか昔はそれこそ、ま、すごい好きなものとかめっちゃ覚えてたりとか うん。 なんか普段のところもすごい覚えてる自信はあったけど、年々その自分が思ったことが全然仕事で [音楽] 記憶全然違ってて、あ、ごめん、ごめん、やっぱ訂正しますみたいな多かったりとかするから うん。 うん。年々ね、多分マルチタスクが増えるにつれてね、もう 1個1個の感めっちゃってると思う。 うん。いや、それは確かにマルチタスクで映れるあるわ。 うん。 そう。なんかマルチタスクしながら多分曖合曖昧に返事しちゃってオッケーって言ったことを OK オケよねって言われてそんな話したっけみたいな。そういうやり取りは結構あるね。 うん。うん。で、なんか、ま、普段の生活でもそのいろんなこと考えなくなってくる。 なってたら子供の時は、ま、学校行って勉強とか友達のことだけだったけど、ま、生活がどうとかお金がどうとか、ま、あればせなあかん、過家過剰もせなかってなってから 1個1個すっごい薄いなっていう うん。 感じはあるね。1個1 個が薄くなってっちゃってね。それをまたね、何か記憶思い出して語ろうってなるとさ、また曖昧ながあったりさ、で、結局なんかこうだったと思って自分が話しててもさ、違うよって言われたらさ、そういそうかみたいなさ、 記憶がね、曖昧な時もあるけど。 うん。そう、そう。ま、今回はね、そんな 記憶を語ることによってドラマが動き出す 日本映画の新作遠い山波の光について語っ ていきたいと思います。この番組キュラ プレゼンツ映画喫茶のままるまるは映画 情報の発信や映画イベントを開催している キュラと携した音声配信番組です。映画 好きの参組3C4C私とたる。今回お休み のかの3名が映画に関する様々なトーク をびノび展開していきます。番組名映画喫 のまるまるの通り、喫茶店のように自由で のんびりできる空間を目指しています。 その日の気分に合わせた一杯のように新作 映画や応年の名作を紹介していきますので 、お気軽にフラットお立ち寄りいただきす の一杯を味わってください。そしてこの 番組はポッドキャストやスタンFなどの 音声配信サービス、またYouTube チャンネルキュラプレゼンツ見て聞く映画 マガジンで配信していきます。是非使い やすいサービスでお楽しみください。はい 、ということで映画喫さの新作遠い山波の 光ということで今回も途中までは ストーリーの隠しに迫るようなネタバレは なしで魅力や感想を紹介しつつ途中からは 警谷を挟んでネタバレパートに移りますの でそこからはまだ見ていない方ネタバレ たい方はご注意ください。ということで まずは作品概要なんですけれども遠い山波 の光はか尾石黒さんの小説を原作とした 映画で9月5日から日本で公開中でござい ます。監督脚本が石川K監督、キャストに 広瀬鈴さん、二海ふさん、吉大王さん、神 あ子さん、柴田さんなどなどとなっており ます。で、あすとしましてはまずね、最初 に2期という女性がいまして、日本人の母 とイギリス人の知事を持つ女性ですと。 彼女は大学を中滞し作家を目指しているん ですけれども、長崎で戦争を経験した後に イギリスへ渡った母エツ子の反省を綴り たいと考えます。そんな劇が母子に過去の 記憶を語ってくれと言ったことで口を 閉ざしてきた過去を語り始めるということ で吉田洋さんが演じる母エツ子が回送した 30年前の広瀬さんが演じているエツ子 ですねの記憶に移ってで戦後を間もい長崎 で暮らしていた頃に出会ったさち子という 二階道ふみさん演じる女性とその幼い娘と 過ごした人夏を思い出しでまそれを語って いく中で2期が次第に母が語る物語にま のめり込みながら違和感感じ始めるとそう いう作品になっております。 うん。 はい。ということで、ま、ざっくりの感想ですけど、どうでした? ま、その終わった後に、ま、何回もね、 そのあのシーンこうだったなとか うん。うん。 かなり半数することで、 ま、結構味わいが増してくる作品かなという風に思っていて うん。 で、そもそもやっぱり美しいその構図で取られたショットがいっぱいあったりとか、ま、解釈のうちが冷蔵表現で、ま、どんどんのめり込んでしまうっていうのはあるんやけどうん。うん。 舞台となってるね。ま、1950 年代の長崎と1980 年代のイギリスを生きしながら登場人物たちが抱える問題に迫っていくことで生まれるミステリーっていうところと、 ま、戦後のその長崎における社会の状況 ていうのをどんどん知っていくにつれて、ま、登場人物らが下した決断の重みだったりとか、 ま、その必要性にすごい思いをね、馳ていくような、ま、干渉体験だったかなと。 うん。 で、ま、戦争中におけるその影響だったりとか、ま、戦争ってこれだけ大変だよ。 これだけ大変だよっていうのを、 ま、生々しく描いた作品っていうのはこれまで多く作られてきたかなという中で うん。 今回のその長崎の舞台が後経ってるという 1952 年っていうその時間を経て残る戦争の影響だったりとか、そこから未来の希望について、ま、丁寧に描かれてる点もね、新鮮で興味深いなと思って [音楽] 見ておりました。 確かになんかその戦後というか戦後の時代って言ったら結構時間が経ってたりとか戦争の影響を描くってなったらもう戦争の瞬間から直後を描くもんが多い中でなんか若干時間が経ってることによってなんかこれまで見たドラマではない部分は ちょっと感じられたなと思いますね。 そうそう。 全然まだなんか戦争の影響も生々しく残っているけど、やっぱり前を向くタイミングでもあるというか、その、ま、絶妙なん バランスというかタイミングに商点を当てたかなという風には思ってますね。 はい。ということで今回監督が石川監督ということで代表作としては愚三バと来アークある男などがあるんですけれどもいかがですか? うん。そう、石川県監督無効録でかなり 印象的な うん。 方かなというところなんですけど、ま、過去作を色々ね、干渉して、個人的な感想というか印象としては、ま、やっぱりテーマとしてはそのキラキラとした表面っていうところとその裏側にあるような、ま、生々ましさ、 そこの現実のコントラストを結構持って描いてきた印象があって、例えば具録における理想的な家族の、ま、殺人事件だったりとか [音楽] うん。 三橋と来におけるピアニストたちととてつもないその裏に動力と葛藤だったりとか うん。 そしてアークという作品では、ま、フロフ士の希望の部分と、ま、その代償であったりとか うん。うん。 そして日本アカデミー賞でもね、 8部門ぐらい取った ある男においては結婚生活における夫と うん。 その夫が実は他りだったという、ま、真実ですね。事実があってと。なんでこの光の部分と、ま、裏の部分みたいなところの コントラストがかなり、ま、あるかなと。 うん。 映像表現としてもとにかく美しくて、ま、ショットの構図がやっぱり綺麗だと うん。 で、洗された画面設計してるような印象があって うん。 いわゆるその、ま、映画的なショットが取れる映画監督と言っていいかなとは うん。うん。うん。 思っています。 確かにね。なんかエンタメっぽい作品かなってポスターで入って見たらすごいなんかショットがおしゃれだったりなんか息を飲むようなね風景とか結構広がるイメージはありますね。 うん。そう、そう。 ま、どこかそのヨガチックというか日本の映画でなかなか見れない綺麗な構図をしてる印象があって うん。 で、石川監督その過去にポーランドの映画の国立大学で、ま、留学してそこで学んでると はい。 そこでおそらく多分知り合った撮影監督の人と今組んでたりとかする。 うん。うん。 なんか結構そのヨーロッパ的なルックってのはそっから来てるんだろうなという。 結構その具録とかもなんか生まれながらの格差に傷つく部分とかそういうなんか闇を抱える人の部分だったりその三バとエ来もそういうなんかアイデンティティの部分とか描いていてある男も結局アイデンティティの話だし そのキャラクターたちが生まれながらにして持ってるとか 育ってきた環境で持ってるアイデンティティによる闇とか 何か引きずってしまっているものとかそういうものになんか生々ましく向き合うみたいな監督っていうイメージはありますね。 うん。 いや、そうよね。いや、そこすごい思うし、どれだけ過去を切り捨てようと思ってもなかなかね、剥がれるものじゃないというか、そこに影響されて生きてるみたいなところはすごく感じる。 はい。ですね。 で、ま、今回のキャストも豪華でやっぱりね、もう広瀬すずさんは今度も宝島にも出るで、宝島もちょっともう死者で我々見てるので分かるんですけども、どの映画でもこれまでもやっぱり広瀬鈴さんが [音楽] わーっと感情を爆発させたりとかちょっと狂気とか悲しみに飲まれてしまうところっていうところのなんか吸心力はすごいなと うんうん。 やっぱり今作でも思いましたね。 そうね。今作もあるね。多分印象的なシーンがあって、そこの力というかね。 [音楽] うん。 すごいものがあるなと。 うん。もちろんその成長した姿の吉田洋さんが称えたなんか哀愁とか色々乗り越えてきたからのなんか強さと弱さのなんかね、繊細な うん。うん。 バランスとかもすごい良かったし、ま、そこを相手にする役の神愛子さんも うん。 越子が出会うさ子に海ふさんのね、存在感とあのカリスマ感官はその裏に抱えた闇みたいな部分もすごいなんかそれぞれがすごい輝きを放っていたような印象がありましたね。 うん。やっぱり特に僕的には二道文さんのなんて言うんかな、振り向き様の表情というか [音楽] うん。 は、とってもなんかギクっとするような映画何枚か今回もあって うん。うん。 その息引き迫る感じがね、ちょっとすごいなと思ってるんですよ。 うん。 で、今回ってそうやってその母に記憶を語ってくれと うん。 言って語り始めるところから始まるので結構その起きたことというよりは語っている記憶なんですよね。 うん。 で、ま、その記憶を語るっていうのがメインになってくるんですけど、今回結構やっぱりその心を引き裂くようなトラウマとかなんか抑圧されてきた自我とか拭えない罪悪感とかそういうものによってなんか自分の中でどっかで止まってしまった時間みたいなものがある人って多いと思うんですけど、この件に関してはもうあそこで時間が止まってしまったままだみたいな。 [音楽] で、そういうものがその記憶としてでも語ることによってちょっと動き出すみたいな。うんうん。うん。うん。 それでなんか人に語ってそれを理解し合うっていうことによってなんかもうちょっとタイトルにも重なるけどなんか遠くでもなんかちょっと光はさしてくるみたいなね。 うん。うん。うん。 そういうイメージは結構感じてな語ることによってその記憶と向き合えるとかさ うん。 それが合ってるのか知らないけどでもそれでも何かを語るっていうことによって光が刺すところっていうのは今作は強かったなと思ってて うん。 ま、その点今作その挿入家として使われてるのはニューオーダーっていうアーティストのセレモニーって曲なんですけど、その曲は結構傷ついた心と再出発とか 言葉がたどる旅地みたいなの歌ってる歌なんで、そこは結構重なるなと思いましたね。 うん。確かに今回あの、ま、イギリスのね、母親の話を聞いてという部分で うん。 そこを聞いてね、どういう風に彼女が、ま、受け取ってその後生きていくかみたいなところとすごいなんかね、 重なるイメージはあるね。うん。うん。 で、そうやってこの記憶を語ることでその親子をお互いを知るっていうことだったりとかその過去に親の周りで何が起きたのかっていうの知るっていうこともそうだし、ま、長崎とかもそうなんだけどやっぱり今作もさっき言った通りこの石川監督の作品なのでアイデンティティってとこにかなり向き合ってると思っていて、 男性の元で抑圧された女性とか 長女の裏にかんだ事女とか 日本じゃない異国で 立場の狭い片の狭い思いをする日本人のその の文化の喪失感とか そういうなんかいろんなね、アイデンティの苦しみたいなところをちゃんと描いた作品かなと思いましたね。 うん。やっぱり、ま、どうしてもね、その長崎っていうところが舞台になってきて、そこに、ま、 50 年代日本における女性の立場っていうのはかなり 力強くね、今回描かれてるかなと。 うん。 で、本作その広瀬さん演じる越え越え子と、ま、 2階とふさん演じるさ子の、ま、 2人の対象的な女性を通してね、 それぞれの価値観だったりとか、女性の置かれてる立場っていうのを描いてると思うんけど、 ま、1 人はそのひ瀬鈴さんエンジル越え越え子の方は、ま、各家族として新たにね、その家庭を気づこうとするいい感じに進んでる夫婦っていう見え方はすると思う。 うん。うん。 ま、ただその家の中を覗いてみるとちょっとやっぱり夫がね、亭主感気味だったりとか 家族内でのパワーバランスって結構あるな。 うん。 で、もう一方のふさん演じる子っていうのは、ま、シングルマザーで家も少し、ま、離れていたりとか、ま、ボロクてっていうところで安定した職もないと。で、娘には原爆の行為症があって、ま、いじめをけたりとか なんで社会的に少しやっぱ弱い存在けれども生きる力は強くてどこか眩しく感じてしまうような うん。 ま、この対象的な2 人を通してどういう風に生きていくかとか うん。 みんなの、ま、描かれていたかなと。 うん。うん。 で、一方その男性人の描かれ方もちょっと面白いなと思っていて うん。 この戦合の男性の描かれ方って、ま、その戦争の傷跡だったりとか、ま、物理的に今回その夫を演じる松下平さん うん。うん。 の指がね、なかったりとかするんですけど、人差し指が、 [音楽] ま、その傷跡だったりとかで、この家にね、お父さんがね、来るけど、その父と関係性だったりとか、その父が戦争中に教師であったので うん。 かなりその軍主義的な教育のど真ん中にいた。 はい。 その価値観とこれから変わろうとしてる日本との対立だったりとか、 ま、そういうところも面白いなと。うん。 確かにね。そう。なんか広瀬さんとかのパートがメインになるけど、なんか途中なんかがっつり意味あり気にというか、ここも長ですよ。 というぐらいにはその価値観の変と衝突っていうシーンがちゃんと描かれるもんね。 そう。あのシーンもなんか、ま、メイン主軸じゃないかもしれないけどかなりやっぱ印象には残るしうん。うん。 ま、どういう風にこの変わる変わらないみたいなところも含めて かなり強くね。 やってたかなと。なんでこの辺りちょっと緊張感持って家の中での話とかもあったかなっていうのは うん。 すごく思うね。 なんかそういうシーンを通じてその戦後の 7年、戦後7 年ぐらいの時代がどんな時代だったかっていうのを我々あんまり知らないけど、そういうなんか細かいとこの価値観の衝突環境を見るだけでどういう時代だったのかっていうのは分かりやすくなってたなとは思いますね。 うん。うん。いや、ほんまにそう。ちょうど多分この辺りがあれなんね。加きっぽい感じもね。 うん。 もう西洋化してきたりとか民主主義化してきた日本はね、僕ら知ってるけど、まだまだ軍主義のその流れが残ってたとか、その世代がまだまだ発言の力があった。 に うん。うん。 変わっていく力とその、ま、保守というか旧世代の対みたいのやっぱりあっただろうしうん。うん。 そこがなんかシリアスに 描かれているっていうのも、ま、面白かった。 はい。 で、今回そのメインが長崎ということでございまして、ま、最近ね、それこそ [音楽] 8月1 日から長崎先行の影でっていう作品が上映されたりはしたんですけど、どこかやっぱ原爆の場所としてはね、広島崎みたいな感じで、ま、先に広島落とされてるから広島っていう風に言われたりもして、 そう考えとやっぱ海外とかでもまず広島と いうイメージがあるようには思って、で、そう考えるとやっぱ長崎を舞台にした作品っていうのは広島に 比べるとボスは少ないのかなと思うんですけど。 うん。うん。うん。 いや、ほんまにそうよね。だからこの原爆の話でやっぱ 1番有名なんて裸の現とか でもあれも広島の話やし長崎が舞台のコンテンツというか うん。 フィクション作品って何があるとかノンフィクションで代表的なものってあるパッとやっぱ出てこないし うん。 そういう意味でもま、商点を当てたっていうところは 1つ大きいかなと うん。 思います。 今作のテーマについてはこれぐらいできたということでこからはですね、ちょっとネタバレありで結構ね、ネタバレありでしか話せない話が 結構ある作品ではあるんですよね、この作品は。 なので、ま、こっからはネタバレありで喋っていきたいと思いますので、ま、ネタバレ聞きたくない方ご注意だければと思います。で、まずはね、あの、今作見ていただいて結構解釈が色々あるような作品でもあると思うので、まずは劇場で見ていただけたらと思います。 ということではネタバレトークでございますけれども、これ結構やっぱね、記憶がね うん。 本当に正しい記憶なのかというところから始まって やっぱり記憶は多分全然違うなと うん。 いうところがやっぱり主題になってるというか。 ま、そもそもえ越え子とさ子は同一人物うん。うん。 ていうね、多分同一人物なは正しいというか、そこは間違いなさそうやけど、細かい部分とか、あの時誰と出会ってたかとか、どんな会話したかとか [音楽] その辺はかなり曖昧というか。 うん。うん。 ま、その曖昧さ自体はもう狙いというかね。 うん。 そこを辻回せに行くみたいな見方というよりかは記憶というものはそういうものであって、なおかつそういう風に語らざるを得なかった、ま、当時の社会状況だったりとか女性の立場みたいなところが、ま、語りたいものなのかなていう気は うん。はい。 します。 やっぱりそのなんか信頼できない語り手みたいな 現実と巨行が入り混じってるところていうのは今作の面白いところでそれこそ今言ってくれた通り辻妻どうなんみたいなここうやって出会ってるんだったらここはこの人はここにいるべきなんじゃないかとかそういう話じゃなくてなんでこういう語り方をするんだろうみたいな何を避けて こういう語り方をしてしまってるんだろうとか何が辛すぎてこう見てしまったんだろうっていうそっちのね語り手がなぜこうなったのかっていう部分にすごい 点を当てて考えると色々ね、心えぐられる部分もあるなと思うし、 そのちょっと後悔と自己正当化というか うん。うん。 拭いきれない罪悪感みたいなところとかが間違ったかもしれないとか、あの、我慢すぎたかもしれないとか、ま、突っ走しった部分も我慢した部分も色々後悔あると思うんだけど、そういうところへの後悔と化してしまうところ みたいなその記憶改ざみたいなところが人間の語としてはすごいリアルだなと思いましたね。 確かにな。やっぱりそれを語ってしまうことでかなり自分が不利な状況に置かれてしまったりとかするのであればやっぱり語るべきじゃなかったりとか [音楽] うん。 真実を全て並べてしまった時にやこしくなることもいっぱいあると思うのよ。 うん。 そのイギリスの時に あの長女って今どうしてるのって言われた時に本当は自殺したけど今そのマンチェスターで暮らしてるよっていう時は [音楽] もうそれを言ってしまうとまたいろんなね。うん。うん。 じゃ、なんでとか そういう周りからも見られ方もするだろうし、ま、そういうことを避けるために嘘も方便っていうね言葉もあるけど、ま、そういう風に語っていくっていうのも 1 つのね、諸性ですというか、ま、生き方であると。 で、これが今回のその長崎におけるどういう風なね、原爆の後の社会的な、ま、立ち位置だったかっていうところ踏まえると、 ま、そういう風に 語ってくるとか、そういう風な事実として、あの、そこを隠した部分で 生きていかないとよりその娘にとってね、不幸せな状況になってしまう。 んじゃないかとか息抜けなかったんじゃないかというかいんなね思いがあると思うし [音楽] うん。 ま、そういう背景の部分を考えることでね、今回からなぜこんなに複雑で、ま、曖昧な部分を採用してるのかっていうのもね、 見えてくるかなとは思いますね。 うん。はい。 で、ま、この個人のね、曖昧な記憶みたいなところ描くにあたって子とえ越え越え子の衣装がかなりそのパステルカラーだったりとか、 あそこは多分戦後そんなにね、パステルカラーの衣装ってそんなになかったみたいなコメントもあったので うん。はい。 そこの事実を丁寧にその実に沿って描くみたいなよりかは記憶を語る。その当時のま、印象として語るみたいなところがね [音楽] うん。うん。 画面上にもあったのかなとは思います。 はい。 ま、あとあれよね。その丘を見下ろすみたいなその高いところの展望台に行って越え子とさ子が下を見下ろして [音楽] そこにその見下ろすっていう声になんとなく今回希望が重なってた気がしてて うん。 で、そこで、ま、復興する長崎の町、原爆で当時は 7 年前はもう野原だけど、今はこんなにも戻ってきてる。 で、希望はあるっていうのを 2 人ね、見下ろしながら言うっていうところと実はその越え越え子が暮らしてる団地から越え越え子が下を見るとさ子がいるけどうん。 うん。 実はそのさ子の生き方に希望を見出したから今のイギリスのね うん。 あの決断があるんじゃないかとかも 思ってしまったりとかなんでこの見下ろすっていうところになんとなく希望が重ねられたような うん。 ま、反復されるようなモチーフがね、 あったかなていうのも思います。うん。はい。モチーフというと結構ね、縄とかもね、不穏なモチーフとして使われてて印象的で、 それこそね、川にあるシーンで青握ってるか足まったりとか、そういうの見るとその自殺の悲劇性とかも早起される不穏さっていうのもあるし、足に絡まるっていうのがやっぱり拭いきれない罪学や過去っていう なんかそれこそ石川監督らしいものを表してるかなとすごい思いましたね。 うん。 なんか歩いてもね、歩いてもその前に進んでもついてくる。うん。うん。 そういう縄がね、長女の自殺でいうところとちょっとね うん。 どうしても重なってしまうというかね。 うん。 で、今回そのタイトルが、ま、遠い山波の光っていうところで うん。うん。 なんとなくその明るい印象を感じるんだけれども うん。 ま、原爆の光っていうところもどうしてもね うん。 思い出してしまう。 うん。 で、今回その越え子が自分がその被爆した時のね、子供の様子とか うん。うん。 自分のせいなんですみたいなシーンでかなり有やけの光が差してきたりとかするからあそこの重ね方はやっぱすごいなと思った。 うん。うん。なんか希望なのか恐怖なのかみたいなね。 そう。本当に原爆の光が差してその時を思い出させるような うん。 で、え子がま、大号泣してしまうっていうところも含めて うん。 お、なんか映画的な瞬間を見たなっていう感じがね、 すごくしたよ。う ん。だ、すごい光が刺すっていうのを希望として捉えられるシーンもある作品なのに光が恐怖の対象でもある。 っていうのがなんかすごい二重性もあるし、そこすごい同じ光でもいい素を含んでるっていうところメッセージ性強いしだからこそなんかね、タイトルにもなってるっていう そこもね、結構解釈の紫骸がある作品ですねと。 面白い部分ですね。ということで、ま、 いろんな要素をね、探りながらの干渉体験 も楽しいので、ま、光とか縄とか人物の 構図とか長崎とかいろんな要素がそれぞれ 結びついての干渉体験がすごく楽しい作品 になっておりますので、監督の作家製や 豪華キャストの演技と一緒にいろんなこと を楽しんでいただけたらと思います。 東皮山波の光は現在日本公開中です。是非 劇場で楽しんでください。キャラ プレゼンツ映画喫茶のまるまるは3C4C のセアたるがお送りいたしました。次回 以降は9月2周目の新作特集、新作ディア ストレンジャーのトーク、そして新作宝島 のトークなどを予定しています。是非 チャンネル登録やフォローもしていただけ たら嬉しいです。またのご来店お待ちして おります。
新作:25杯目『遠い山なみの光』
.
.
9月5日(金)より公開中の『遠い山なみの光』をピックアップ!
.
第46回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む8部門を受賞した『ある男』の石川慶監督の最新作。1980年代のイギリスと1950年代の長崎を舞台に、戦争が落とした影を生き抜く女性の姿を優しく描き出していく。
.
後半警告後 ※ネタバレあり で本作の魅力をご紹介していきます。
作品を観た方も、これから観る予定の方も、気になってる方も!ぜひここ“映画喫茶“にお立ち寄りください。
.
▼ cula [キュラ]|カルチャーと日常の距離を縮めるメディア。 https://cula.jp
.
▼ YouTube
https://www.youtube.com/@artemicinema
.
▼CCCforesee(スリーシーフォーシー) Instagram
ヨダセア:@sea_movie_s
たける:@3dmegane_movie
かすみん:@h.puff_nimsk
.
▼ X
@cula_movies
.
皆さんの感想もぜひコメントで教えてください!
フォロー、チャンネル登録よろしくお願いします!
#映画 #映画感想 #解説 #映画レビュー #考察 #映画喫茶の #おすすめ映画 #遠い山なみの光 #広瀬すず #二階堂ふみ #カズオイシグロ #邦画
1件のコメント
15:35
ネタバレトーク