ベネチア国際映画祭「果てしなきスカーレット」記者会見 細田守監督 芦田愛菜 岡田将生
[音楽] [拍手] この映画のきっかけていうことですけど、 まず最初にあの復讐劇を作りたい。復讐劇 についての映画を作りたいと思ったんです ね。で、これはこう世界中の人がこう、え 、復讐の映画大好きなので、え、そういう みんなが見たいものを作ろうと思ったん です。ただそれは、え、二に復習終わる だけじゃなくて、その中にもう1つの要素 を、ま、許しっていう風なことを同時に 含んで、え、今までにない映画を作ろうと 思いました。そうですね。あの、いつも、 あの、僕は、あの、2つの世界を、あの、 同時に映画の中で描くっていうことを、 あの、やっているんですけども、今回は やっぱりその現代と中世、中世の、え、 人物を主人進行にして、そこからこう現代 の人とこうバディになることによって それぞれの、え、人物が相対化され るっていう風な、え、風に、え、この映画 を作ろうと思いました。え、それはその、 その引っは、えっと、板業のコナムがご 存知のダテの新曲っていう古典があります けども、え、僕は高校の時に、高校の時、 受験生の時に読んだんですけども、あの、 ダテが様々な時代の有名人と出会っていく んですね。それは1つのタイムリーブじゃ ないかと思ってです。 僕はあの前にタイムリーグの映画作ってると思うんですけども、それをより発展された、あの発展させた映画ができるっていう風にその時に発想しました。 役づりとしては あました。すいません。 役作りの点で難しかったところはやっぱりスカーレットっていうのは中世の王女なのでその王女としてる王女として生きる使命感だったりとかその心構みたいなものをこうどういう風に表現したらいいのかすごく悩んでま、あの同じように中世の道乱の時代を生きたジャンヌダクだったりとかあのエリザベス一だったりとかのこうま作品だったり映像を見たりしてあの映像作品を見たりしてあのこうイメージを膨らませ で演じてました。 えっと、私はそうですね、あの、日本でですけど、演劇でシェクスピアをや、やっていたり、そして、え、ドラマで看護師の役をやっていたりしたので、ま、ひ尻という役に関してはものすごく自分の体にもうすでに染み込んでいた状態だったので [音楽] うん。 なので、ま、よりこうスカーレットに対しての気持ちであったり、言い方であったり、そういうのをなんかすごく大切にしようと思った演じていました。 [音楽] この作品はやっぱりそのやっぱ古典って いうのをあの文脈としながらより新しい今 のあの新しい世界に向けて作る映画であり ますのでその中でえっと新しい 男性 これからの新しいえ想とすべき社会の中で どういう人物が必要なのかってことについ て考えながら作った映画であります。 スカーレットは私が演じたスカーレットは 混沌とした世界の中をこう一生懸命 生き抜こうとそして自分の思いを遂げよう とやり遂げようとあのすごく一生懸命に 生きている女の子なのであのそういった スカーレットの一生懸命というのが何か こうあの現代を生きる皆さんにも活力に なっていただければいいなという風に思い ます。台本から読ませていただいた段階 からコスカレという女生像に関しては まさに僕も新しいあの女性像と言いますか 象徴とされるようなあのキャラクターだっ たのをすごく完激したのを覚えています。 なので、ま、この映画を通してこう新たに このスカーレットというキャラクターに 関して皆様が、ま、どのように受け止める か分かりませんけど、そのようにあの 新しい何かを求めていくっていう時代に皆 さんどんどんこうチャレンジしていくんで はないかなと思ってますね。 あの、やっぱりスカーレットとは生きる時代が違うたので、まずスカーレットにの役に入り込むっていうのはすごく私にとって難しい経験ではあったんですけれども、あの、物語の冒頭でスカーレットがこう戻してしまうシーンがあるんですけど、そこでこう普段は出さないような声を思い切って出してみたことによって自分の中で何かすごく吹っ切れてスカーレットにどんどん入っていくことができたんですね。 で、その、ま、お芝居を通して何をこう 具体的に私から伝えられるかどうか、 そしてどんなものを受け取っていただける かどうかっていうのは本当に見ていただく 方々それぞれだと思うんですけれども、 やっぱりこうすごく辛い世界の中で一生 懸命あのすごく生きようとするある意味 死んでもなおすごく生命力のあるスカー レットっていうのが私にはすごくあのうん 、憧れるようなあの対象に 感じたので是非見ていただく方にもその何かそのスカーレットから生な希望みたいなものを感じていただけた。あの非常にこう今の瞬間もですね非常にこう苦しい思いをしてる子供た達ってのはあの世界にたくさんいると思うんですね。その戦争に巻き込まれた子供もいるかもしんないし。そうじゃなくてその一種貧困る子供もいるかもしんない。そうじゃなくても非常に生き方に悩んでるような子供もいるかもしれない。 そういう子供たっていうのは、あの、今 この世界について絶望しないで、あの、い て欲しいなと思うんですよね。あの、 もっとこの世界の希望に見したもので、 あの、あってほしい。そういう願っていう のが僕も1人のあの、ま、子供の親として 、ま、もしくはその社会を構成する大人と してあの子供たちを大事にあのしたいと いうかね、あの彼女たちを勇気づけるよう な世界であってほしいなといつも願って ます。
#細田守 #芦田愛菜 #岡田将生 #Scarlet #venezia82
『#果てしなきスカーレット』2025年11月21日(金)公開
ヴェネチア国際映画祭で初上映。喝采&記者会見の模様です。
【ストーリー】
死んで、生きて、愛を知った。
父の敵(かたき)への復讐に失敗した王女・スカーレットは、≪死者の国≫で目を覚ます。
ここは、人々が略奪と暴力に明け暮れ、力のない者や傷ついた者は<虚無>となり、
その存在が消えてしまうという狂気の世界。
敵(かたき)である、父を殺して王位を奪った叔父・クローディアスもまたこの世界に居ることを知り、スカーレットは改めて復讐を強く胸に誓う。
そんな中彼女は、現代の日本からやってきた看護師・聖と出会う。
時を超えて出会った二人は、最初は衝突しながらも、≪死者の国≫を共に旅することに。
戦うことでしか生きられないスカーレットと、戦うことを望まない聖。
傷ついた自分の身体を治療し、敵・味方に関わらず優しく接する聖の温かい人柄に触れ、
凍り付いていたスカーレットの心は、徐々に溶かされていく――。
一方でクローディアスは、≪死者の国≫で誰もが夢見る“見果てぬ場所”を見つけ出し、
我がものにしようと民衆を扇動し、支配していた。
またスカーレットが復讐を果たすために自身を探していると聞きつけ、
彼女を<虚無>とするために容赦なく刺客を差し向ける。
スカーレットと聖もまた、次々と現れる刺客と闘いながら、
クローディアスを見つけ出すために、“見果てぬ場所”を目指してゆく…。
そして訪れる運命の刻(とき)。
果てしない旅路の先に、スカーレットがたどり着く、ある<決断>とは――
■原作・脚本・監督: #細田守 #MamoruHosoda
(『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』『竜とそばかすの姫』)
■企画・制作:#スタジオ地図
■キャスト:#芦田愛菜 #ManaAshida
#岡田将生 #MasakiOkada
#山路和弘 #柄本時生 #青木崇高 #染谷将太 #白山乃愛 / #白石加代子
#吉田鋼太郎 / #斉藤由貴 / #松重豊
#市村正親
#役所広司
映画素材©2025 スタジオ地図
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▼取材・撮影:小川恵
▼編集:宮崎晃
▼制作・著作:共同通信社
1件のコメント
Mana! (>^ω^<) ♥