#落語 #脱毛サロン #日テレ#綾波レイ「ツルツル問答」「眼帯の位置」
[音楽] [拍手] ツルツルモド。いや、世の中いろんな商売 があるけどね。脱毛サロンっていうのも 随分派手な商売をしてたんだな。あれだよ 。若いうちにツルツルになれば人生バラ色 みたいな広告が街中に張ってあった。渋谷 のスクランブル交差点なんか歩いてご覧。 巨大スクリーンにアイドルがにっこり笑っ て、今なら半額って。半額って言っても まずは元の値段がわかんない。落語で言え ばただいまお早次第半額ですって元々払っ たことがないのに安いって言われてもね。 で、そのミュゼっていう最大手が破産。の ミュゼミュゼってCM聞かされたお客が 契約書に反行してマイキー10万払った 途端に店が消えた。まるでマジックショ毛 消える前にサロンが消えちゃったんだから 美容者が100万人以上被害額もとんでも ない。これはもう脱毛じゃなくて脱性だな 。金を綺麗さっぱり抜かれちゃった。 ツルツル肌より先にツルツル財布になっ ちまった。でね、これがまた構造的に 面白い。サロンってのはマ金で集めてそれ を広告費に突っ込む。新しい客が来れば 払えるけど止まったらおしまい。つまり蒙 よりも浅いビジネスモデル。考えてみりゃ 客が払った前受け金を次の広告に返すって 自転車装備どころか永久脱毛装備1度やっ たら2度と生えてこない。お客さんもさ、 一生分まとめて払えばお得ですって言わ れると信じちゃう。ところが払ったその 一勝分のうち最初の1回目しか受けられ ない。これじゃ永久脱毛じゃなく大機だ。 大体さ、毛なんてのは人類が進化の家庭で 残してきた大事な装備だ。冬の北海道で ストーブ壊れた時にああ脱毛をしなきゃ よかったと思う日が来るかもしれない。 そりゃアビ意識だとかモてたい気持ちは 分かるよ。でもビに群がる人間の心理に つけ込むと必ず詐欺みたいな商売が 生まれる。江戸時代にもあったんだ。ぬる 時毛が黒く戻る公約って聞かねえのに聞 くって言って売り歩いた奴らいてな。今の サロンと変わらない毛は抜けませんが、 あなたの財布の中身は確実に抜けますって 看板打し正直なんだけどね。で、困るのは 働いてたスタッフさんだよ。道と以上が 路島に迷う。彼女らだって人を綺麗にした いって思いで就職したはずなのに会社が ばったり倒れて気がついたら自己処理お 願いしますって追い出される。あれだな。 研修でお客様第1ですなんて教えられてた のが最後には社長第一だった。しかもその 社長倒産直前までタレントと写真撮って SNSにあげてたらしいじゃないか。毛は それも経営の見通しはそれなかった。で、 利用者も被害者だがちょっと笑っちゃう話 がある。ある女性が20回コース契約した のに1回しか受けられなかったって怒っ てるんだが友達がでも1回で結構ツルツル になったんじゃないって。 いや、片脇しかやってもらってない。これ じゃ脇方だけ永久だつも。夏にノー スリーブ来たら右は乙女、左は原人。 バランス悪すぎるよ。でね、俺は思うんだ 。人間手を抜くより欲を抜く方が難しいん だな。広告に騙され、今契約しなきゃ損と 思い込む。これは毛穴に寝付くより豪な もんだ。サロンの社長連中もそうだ。 もっと客から金を取れる。もっと拡大でき るって。抜けるだけ抜いて最後はすっ てんてん。結局経営者もツルツルにされ ちまった。でもね、こういう話を笑って られるのも今自分が被害に合ってないから 。もし自分が100万円払ってサロンが 消えたらその瞬間落語なんて聞いてられ ない。ただな人間ってのは騙された経験 からしか学ばないんだよ。江どっこだって 1度は騙されて1人前って言ったくらい。 だから今回の騒動でアーマ受けは危うねえ な。広告っ派手な信用ならねえなって学ぶ 。そういう意味じゃサロンが残したものは 永久脱毛じゃなく永久教訓だ。最後にね、 俺が勝手に称号を考えた。脱毛は慎重に、 契約は冷静に財布の毛は残しておけ。な、 お後がよろしいようで2幕目眼体の1いや 、皆さんね、世の中ってのは細けえことに うるさいもんで、最近じゃ何でもあげ足し とる。ちょっとしたいい間違いでも原作と 違う。設定ミスだってX昔で言う Twitterだなで一斉に叩かれる。で 、と々ニっテレの女子穴がやらかした。川 な若いのに人気があってね。週1で東京 ビッグサイトのコミケに行ってコスプレし た。キャラは新世紀エヴァンゲリオンの 綾波れ。水色の紙に制服、腕に包帯、目に 赤いカラコン完璧に再現したと思ったら 左目に眼体これを見たオタクがちょっと 待て。原作じゃ右目だろと。もうね、 揚げ足の取り方が職人芸。コスプレ検察 特装部だ。で、本人がどう答えたか。実は ウィックを切っててハサミが左目に刺さっ たんです。あれだね。これはもうリアル エヴァだ。綾波へっていつもボロボロに なってるんだから忠実といえば忠実でもさ 、普通なら怪我したんだから仕方ねえで 済む話だろ。それを原作と逆だって攻め られて彼女もどうかお許しくださいってX で謝罪。いやあ、日本人って本当謝らせ 文化が好きだね。政治家がワイ路もらって も記憶にございませんで済ますのに眼体が 逆だとすぐ謝れだよ。ここでね、俺思った の。これがもしアナウンサーじゃなくて 政治家だったらどうなるか。え、この度は 眼体の位置について多大なるご心配をお かけしまして誠に遺憾であります。原作は 右目でございますが、私としましては左目 にすることで多様性を表現したつもりで あります。次の選挙では両目に眼体を いたします。なんてね、そもそも綾波で って存在自体がクローンだの大体品だの 同じ顔が何人もいるキャラなんだ。だっ たら眼体が右でも左でもいいじゃねえか。 むしろ今日は左目の綾波ですって言っ ときゃそれはそれで成立するんだよ。でも オタクは違う。細部まで性格じゃなきゃ 認めない。まるでラーメン次郎の盛り付け が最優対象じゃないと文句言うみたいな もんだ。で、さらに笑ったのはSNSの 反応だ。ガチ体だったのか。ほんまもん じゃん。大事に。いやいや、お前ら普段は 原作がと文句言ってたのに理由が分かった 途端に手のひ狂る。人ってのはうつい やすい。昔の浮気男より手のひ返すの早い 。こういう時男子の目で見ればね、世の中 ってのは正しさよりも理由を求めて るってこと。ラーメン屋ら今日はスープ 薄いんですと言ったら怒られるけど、実は ず動ごとひっくり返しましたって言えば 同場される。結果が同じでも言い訳1つで 人が生まれる。落語と同じなんだよ。 しかも今回の弁名実に落語的だね。 ウィックを切っててハサミが目に刺さっ たってどしみたいじゃないか。まるで長屋 の8案が豆腐としてしようとしたって騒ぐ のと同じ。そのまま話にできる。で、ここ からが本題だ。俺たちの社会は今何でも 原作通り正解通りを求めすぎてる。仕事も 恋愛もマニュアルから外れると間違いった とされるけどな。本当の人間の面白さって のは原作と逆の眼体なんだよ。思わぬ失敗 、ずれた行動。そこに人間身が生まれる。 川で穴が左目に眼体したことでニュースに もなり笑いにもなった。これがもし完璧に 右目でやってたら よくできました。で終わり。バズらない。 つまり間違いがゲになる。これが落語の 親髄であり人間の真実なんだ。だから皆 さん何か失敗したらどうかを許しください と言わなくていい。これは私の未令です。 て開き直りゃいいんだ。世の中原作通りの 人間なんてつまらない。右に眼体するやが 多いから左でやった方が目立つんだよ。 最後にまとめるとね、人生は原作通りには いかない。むしろ逆に眼体してるくらいが ちょうどいいってこと。出なきゃ人も笑い も生まれやしない。 [音楽] [拍手] [音楽] റ [音楽]
@落語 #脱毛サロン #日テレ#綾波レイ「ツルツル問答」「眼帯の位置」
「ツルツル問答」
いやぁ、世の中いろんな商売があるけどねぇ、「脱毛サロン」ってぇのも、ずいぶん派手な商売をしてたんだな。
あれだよ、「若いうちにツルツルになれば人生バラ色!」みたいな広告が街中に貼ってあった。渋谷のスクランブル交差点なんか歩いてごらん、巨大スクリーンにアイドルがニッコリ笑って「今なら半額!」って。
半額って言っても、まずは元の値段がわかんない。落語で言えば「ただいまお囃子代半額です」って、もともと払ったことがないのに安いって言われてもねぇ。
で、そのミュゼっていう最大手が破産。あの「♪ミュゼ、ミュゼ♪」ってCM聞かされたお客が、契約書にハンコ押して、前金ウン十万払った途端に…店が消えた。まるでマジックショー。毛が消える前にサロンが消えちゃったんだから。
利用者が百万人以上、被害額もとんでもない。これはもう「脱毛」じゃなくて「脱銭」だな。金をきれいサッパリ抜かれちゃった。
「ツルツル肌」より先に「ツルツル財布」になっちまった。
でね、これがまた構造的に面白い。サロンってのは前金で集めて、それを広告費に突っ込む。新しい客が来れば払えるけど、止まったらおしまい。つまり「毛根よりも浅いビジネスモデル」。
考えてみりゃ、客が払った前受金を次の広告に回すって、自転車操業どころか「永久脱毛操業」。一度やったら二度と生えてこない。
お客さんもさ、「一生分まとめて払えばお得です」って言われると信じちゃう。ところが払ったその一生分のうち、最初の一回目しか受けられない。これじゃ「永久脱毛」じゃなく「永久待機」だ。
だいたいさ、毛なんてのは人類が進化の過程で残してきた大事な装備だ。冬の北海道でストーブ壊れたときに、「あぁ脱毛しなきゃよかった」と思う日が来るかもしれない。
そりゃまぁ美意識だとかモテたい気持ちはわかるよ。でも「美」に群がる人間の心理につけ込むと、必ず詐欺みたいな商売が生まれる。江戸時代にもあったんだ。「塗ると毛が黒く戻る膏薬」って。効かねぇのに「効く!」って言って売り歩いたヤツがいてな。
いまのサロンと変わらない。「毛は抜けませんが、あなたの財布の中身は確実に抜けます」って看板出しゃ正直なんだけどね。
で、困るのは働いてたスタッフさんだよ。三千人以上が路頭に迷う。彼女らだって「人をきれいにしたい」って思いで就職したはずなのに、会社がバッタリ倒れて、気がついたら「自己処理お願いします」って追い出される。
あれだな、研修で「お客様第一です!」なんて教えられてたのが、最後には「社長第一」だった。しかもその社長、倒産直前までタレントと写真撮ってSNSに上げてたらしいじゃないか。
毛は剃れても経営の見通しは剃れなかった。
で、利用者も被害者だが、ちょっと笑っちゃう話がある。ある女性が「二十回コース契約したのに、一回しか受けられなかった!」って怒ってるんだが、友達が「でも一回で結構ツルツルになったんじゃない?」って。
「いや、片ワキしかやってもらってない!」
これじゃ「ワキ片方だけ永久脱毛」。夏にノースリーブ着たら「右は乙女、左は原人」。バランス悪すぎるよ。
でねぇ、オレは思うんだ。人間、毛を抜くより「欲」を抜く方が難しいんだな。
広告にだまされ、「いま契約しなきゃ損」と思い込む。これは毛穴に根づく毛より強情なもんだ。
サロンの社長連中もそうだ。もっと客から金を取れる、もっと拡大できる、って。抜けるだけ抜いて最後はスッテンテン。結局、経営者も「ツルツル」にされちまった。
でもね、こういう話を笑ってられるのも、いま自分が被害にあってないから。もし自分が百万円払ってサロンが消えたら? その瞬間、落語なんて聞いてられない。
ただな、人間ってのは騙された経験からしか学ばないんだよ。江戸っ子だって「一度は騙されて一人前」って言ったくらい。
だから今回の騒動で、「あぁ前受金ビジネスは危ねぇな」「広告ばっかり派手な会社は信用ならねぇな」って学ぶ。そういう意味じゃ、サロンが残したものは「永久脱毛」じゃなく「永久教訓」だ。
最後にね、オレが勝手に標語を考えた。
「脱毛は慎重に、契約は冷静に、財布の毛は残しておけ」
…ってな。
お後がよろしいようで。
2幕目
「眼帯の位置」
いやぁ皆さんね、世の中ってのは細けぇことにうるさいもんで。最近じゃ何でも揚げ足取る。
ちょっとした言い間違いでも、「原作と違う!」「設定ミスだ!」って、X(昔で言うツイッターだな)で一斉に叩かれる。
──で、とうとう日テレの女子アナがやらかした。
河出奈都美アナ、若いのに人気があってね。「シューイチ」で、東京ビッグサイトのコミケに行ってコスプレした。
キャラは『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイ。水色の髪に制服、腕に包帯、目に赤いカラコン──完璧に再現した。
……と思ったら、左目に眼帯。
これを見たオタクが「ちょっと待て、原作じゃ右目だろ!」と。
もうね、揚げ足の取り方が職人芸。「コスプレ検察庁特捜部」だ。
で、本人がどう答えたか。
「実はウィッグを切ってて、ハサミが左目に刺さったんです……」
あれだね、これはもう「リアルエヴァ」だ。綾波レイっていつもボロボロになってるんだから、忠実といえば忠実。
でもさ、普通なら「怪我したんだから仕方ねえ」で済む話だろ。
それを「原作と逆だ!」って責められて、彼女も「どうかお許しください」ってXで謝罪。
いやぁ日本人ってほんと謝らせ文化が好きだね。政治家が賄賂もらっても「記憶にございません」で済ますのに、眼帯が逆だと「すぐ謝れ!」だよ。
──ここでね、俺思ったの。
これがもしアナウンサーじゃなくて政治家だったらどうなるか。
「えー、このたびは眼帯の位置について多大なるご心配をおかけしまして、誠に遺憾であります」
「原作は右目でございますが、私としましては左目にすることで多様性を表現したつもりであります」
「次の選挙では両目に眼帯をいたします!」
……なんてね。
そもそも綾波レイって、存在自体が「クローン」だの「代替品」だの、同じ顔が何人もいるキャラなんだ。
だったら眼帯が右でも左でもいいじゃねぇか。むしろ「今日は左目の綾波です」って言っときゃ、それはそれで成立するんだよ。
でもオタクは違う。「細部まで正確じゃなきゃ認めない!」。
まるで「ラーメン二郎の盛り付けが左右対称じゃない」と文句言うみたいなもんだ。
で、さらに笑ったのはSNSの反応だ。
「ガチ眼帯だったのか!」
「ホンマモンじゃん!」
「お大事に!」
いやいや、お前ら普段は「原作ガー」と文句言ってたのに、理由がわかった途端に手のひらクルー。
人情ってのは移ろいやすい。昔の浮気男より手のひら返すの早い。
こういう時、談志の目で見ればね、「世の中ってのは正しさよりも“理由”を求めてる」ってこと。
ラーメン屋が「今日はスープ薄いんです」と言ったら怒られるけど、「実は寸胴ごとひっくり返しました」って言えば同情される。
──結果が同じでも、言い訳一つで“人情”が生まれる。落語と同じなんだよ。
しかも今回の弁明、実に落語的だね。
「ウィッグを切ってて、ハサミが目に刺さった」って、ドジ話みたいじゃないか。
まるで長屋の八っつぁんが「豆腐切ろうとして指落とした」って騒ぐのと同じ。
そのまま噺にできる。
で、ここからが本題だ。
俺たちの社会は今、何でも「原作通り」「正解通り」を求めすぎてる。
仕事も恋愛も、マニュアルから外れると「間違い」だとされる。
けどな、本当の人間の面白さってのは、原作と逆の眼帯なんだよ。
思わぬ失敗、ズレた行動、そこに人間味が生まれる。
河出アナが左目に眼帯したことで、ニュースにもなり、笑いにもなった。
これがもし完璧に右目でやってたら?
ただの「よくできました」で終わり。バズらない。
つまり“間違いが芸になる”。これが落語の真髄であり、人間の真実なんだ。
──だから皆さん、何か失敗したら「どうかお許しください」と言わなくていい。
「これは私の綾波レイです!」って開き直りゃいいんだ。
世の中、原作どおりの人間なんてつまらない。
右に眼帯するやつが多いから、左でやった方が目立つんだよ。
最後にまとめるとね──
「人生は、原作どおりにはいかない。むしろ逆に眼帯してるくらいが、ちょうどいい」ってこと。
でなきゃ、人情も笑いも生まれやしない。
4件のコメント
#落語 #脱毛サロン #日テレ#綾波レイ「ツルツル問答」「眼帯の位置」
😍😍😍😍😍😍😍😃
家事しながら聞いてまーす😊😊😊
残暑お見舞い申し上げます。
毛が欲しい。
情が欲しい。
猛暑の午後、にっこり、現実逃避。
厳し過ぎる残暑が続きますが、ご自愛ください。
ありがとうございました👍