【異例の賛辞】元テレ朝Pが唸った…井上貴博“中立コメント”の凄みとは

広島県広陵高校野球部の暴力事案が世間を揺らし、発覚の経緯やその後の報道をめぐってSNSでは“オールドメディア叩き”まで巻き起こった そんな渦中の8月14日放送『Nスタ』(TBS系)で、MCの井上貴博アナのコメントが多くの共感を集めた 広陵高校では今年1月下旬に野球部内で集団暴行があったとされ、学校は日本高等学校野球連盟に報告し、同連盟は3月5日に厳重注意を行ない、被害生徒は3月末に転校した ところが「全国高等学校野球選手権大会」進出決定後、SNSユーザーが内情を詳細に投稿したことを皮切りに、第三者が別の暴力事案も告発し、誹謗中傷や爆破予告、部員の顔写真拡散まで相次ぎ大騒動へと発展した 広陵高校は夏の甲子園1回戦を8月7日に勝利したが、10日に辞退を発表した 同問題を扱った8月14日の『Nスタ』で井上アナは「SNSがあったことで、もみ消されずに済んだと考えますと、SNSのせいということではなく、これもSNSの力なんだなと感じます」と指摘した 爆破予告などの行き過ぎは「あってはならない」と明言しつつ、「事の本質は学校と高野連の初動対応が甘すぎたというところですよね いじめというより暴行事件に近いわけですからね」と冷静に分析した 「一番は被害者のケアということで、第三者の調査が今後、行なわれる予定です」と締めくくった 井上アナの発言が評価されたのは、学校と高野連への忖度なき言及に加え、SNSの存在と影響を丁寧に“整理”した点だ 暴力事案の“報告”と、その後の誹謗中傷は別物だと峻別し、理路整然と語ったからだ 同問題は8月11日放送『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)への反応に象徴されるように、“オールドメディアvsニューメディア”の構図にずれ、議論が荒れがちになっていた 同番組でMCの井澤健太朗アナが「SNSの何気ない投稿が高校球児の夏を終わらせてしまうということも投稿する前に考えてほしい」と発言すると、“SNSのせいにするな”“隠蔽されそうだから告発したのだ”と批判が殺到した 発言の真意は不明だが、発端である暴力事案ではなくSNSの誹謗中傷が辞退の原因かのように受け取れる論調への反発は根強い 一方、SNSの“功罪”に触れつつ、暴力事案の問題点を正面から指摘した井上アナの発言には「SNSの利点を示してくれた」「この件ではTBS井上貴博アナが圧倒的にまともだった」「腐ったメディアリアクションまで含め完璧な返し」「全てのテレビ局がオールドメディアと諦めなくていいのかと思えた」といった評価が相次いだ 井上アナは『Nスタ』での発言が以前から注目され、先輩の安住紳一郎アナに匹敵する影響力を持ちつつあるとの声もある 元テレビ朝日プロデューサーで報道・情報番組を長年手がけた鎮目博道氏は制作側の立場から、今回のコメントを高く評価した 「井上アナには、元日本テレビの藤井貴彦アナ(53)のような印象が以前からあり、今回も的を射たコメントだった」と語る 彼はオールドメディアとニューメディアの立ち位置を冷静に見極め、“テレビが嫌いな人”の視点も理解したうえで発言しているという 加えて、井上アナが元高校球児である点も影響していると分析した 慶応卒の井上アナは慶応幼稚舎から慶応中学、高校でも野球部に所属し、同校のモットー「エンジョイ・ベースボール」のもと、旧来的なスパルタではなく自主性・主体性を重んじる方針で強豪化したチームを肌で経験した 同校は23年に107年ぶりの夏の甲子園優勝も飾っている そうした学生時代を通じて、高校スポーツの在り方を考え続けてきたのではないかという見立てだ 鎮目氏は「最近はアナウンサーが個人的な感想を述べ、それがきっかけで『やはりテレビはオールドメディアだ』とSNSが荒れがちだ」と現場の空気を明かす ニュース制作のスタッフの間でも「それがちょっと怖いよね」という話題になることがあるという だからこそ、井上アナのように冷静でバランス感覚に優れたコメントができる存在は、局にとっても視聴者にとっても貴重だ 同様のコメントができるアナウンサーがさらに増えてほしいという期待とともに、今回の発言には称賛の立場を示した ニュースを伝える報道・情報番組のキャスターには、いま改めて高いバランス感覚が強く求められている 動画をご覧いただきありがとうございます、 私たちのチャンネルをご覧いただき、 記事の最新情報や興味深いトピックについて常に更新されるようにしてください 皆様からのご関心とサポートを心より感謝しています、 今後もより多くの情報をお届けできるよう、 チャンネル登録をお願いいたします、 どうぞよろしくお願いいたします

【異例の賛辞】元テレ朝Pが唸った…井上貴博“中立コメント”の凄みとは

広島県広陵高校野球部の暴力事案をめぐり、発覚の経緯や報道姿勢を起点にSNSで“オールドメディア叩き”が拡散。議論は炎上し、誹謗中傷や爆破予告、顔写真拡散まで飛び火した。
8月14日『Nスタ』で井上貴博アナは「SNSがあったからもみ消されずに済んだ」と評価し、行き過ぎは「あってはならない」と釘。核心は学校と高野連の初動対応の甘さで、いじめではなく暴行に近いと示した。
広陵は夏の甲子園1回戦を8月7日に勝利しつつ、10日に辞退を表明。井上発言は暴力事案の“報告”と後の誹謗中傷を整理し共感を集めた一方、『スーパーJ』の発言には“SNSのせいにするな”と批判が集中。
元テレ朝Pの鎮目博道氏は的を射た中立コメントと評価。井上アナは元高校球児で、藤井貴彦アナに通じる存在感を指摘。安住紳一郎アナ級の影響力を持つとの声もあり、バランス感覚あるキャスターの重要性が浮き彫りに。
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