『木の上の軍隊』メイキングドキュメンタリー(語り 山田裕貴)
クランクインを前に安全祈願が行われたこの日、沖縄入りしたのは 日本映画会を代表する名 新一さん かの話題作に出演する人気俳優 山田さ 撮影の前日僕もつみさんも丸が狩りにした。坊主と 長崎の [音楽] こんなでっかいシャンプー持ってくるんじゃな。 はい。入られます。 させて、 沖縄本島北部ヤン張の森で撮影が始まったのは戦後 80 年の節目に公開される沖縄線を描く映画 [拍手] はい。よい。はい。 この対策の監督をお任されたのは沖縄生まれ、沖縄育ち平和弘監督だけ 死のか。 この映画にはある意味主人公とも言えるとても大きな存在がある。 木だ。 木登れ。来 帰りたいと。 戦争が終わったことを知らず、 2年もの間、家島の木の上で生き延びた 2人の日本兵。 [音楽] 実話を元に生きることを描く映画のタイトルは木の上の軍隊。 [音楽] あの日心の [音楽] 俺たちは このに残された 2人だけの軍隊だった。 ただと言わせて海を埋めて埋めてさあどんどん行ってこれはいはい [音楽] つ新一さんが演じるのは山下位 木の上で2 年間行き抜いた日本兵山口さんがモデル これよこの島地獄に突入する。 はい。 神兵あげ名を演じる山田ゆきさん。 モデルになったのは 沖縄出身の兵隊差田さん ねえ。 お前最初に死ぬと思うよ。 撮影スタッフには地元沖縄の精鋭たちが集結していました。が地図 地図以上。 ま、自分たちでこう制作をしてうん。 ほとんど沖縄のスタッフでっていうのはもうこれ初めてるで。 うん。 木の上の軍隊という物語は日本を代表する劇作家井上久しさんが長年温めていたものでした。 この木の軍隊は沖縄の人にやってもらう運命だったんだって思ったんです。 沖縄の方がやるっていうことをこの作品が選んだんだなと。わからん。 [音楽] 平監督は木上の軍隊を構想走した井上久しさんに会いに行きました。が死んだ日の玄関にその黒いハが蝶ちょがいてそれが父さんなんだなって思って。 それからなんか要所要所で見ると今日来てくれたな。の軍隊の映画を撮ることになりましたので 大切に絶対に面白いものにしますので見守ってくださいという風にお願いしました。あの あ、来た。あ、あ、本当に来た。 [音楽] みんな死んで行きます。見たくないなら目を閉じてろ。この島を守るは この国を守るだ。あの中にいるあいつら全員を殺す気あります。 この小松沢の木の上の軍隊という、ま、 偉大な舞台がどういうところが映像にする 意味があったのか、映画にする意味があっ たのかっていうところを、え、新たに作る 必要があったなと思いまして。 ありがとうございます。さん、 [拍手] [音楽] おはようございます。 平監督は 2 人の日本兵が 木の上に登るまでの家庭 家島にやってきた戦争を 丹念に描こうとしていました。 はい。 あの、入れてください。子供がいます。 悪いけどここは軍事用だわさ。 あ、お願いします。だけでもお願いします。お願いします。 僕代わりに出ます。 ありがとう。そ アメリカもかもしれないよ。 ええ、来たない。え、 全て奪われてからでは遅い。生から気持ちでは決して勝てない。国家騒動員で挑まなければ 原作には登場しない主人公の親友というキャラクターを平きました。 いや、 フらや。 誰のおかげで助かったと思ってる。 こうやって終わったらすぐこう近くに来てくれるんで めちゃめちゃやりやすいです。これはちょっとやりづらい。 あ、もうやりづらいか。やりづらいか。やめてください。 そうです。めちゃくちゃやりやすい。 はい。 ス君のおかげで。な 竜でいいですよ。 いや、いや、壁あるな。距離はあるんだ。 どういう意味? 愛してる。 本当か?お前 なみね。落ち着いて聞いてな。 なあ、そろそろ帰ろう。 [音楽] 撮影の舞台はいよいよ家島へ。 達中という相性で親しまれているグスク山 にはあの戦争が刻まれています。 [音楽] これフっぱい並んでですよ。 [音楽] アメリカよどこから知ってるてのどこに 行っても分かってってさ。 [音楽] 髪みたいなのが入口から投げ込まれていうこの音と同時に真っ白い気 [音楽] 山の上に白畑旗が上がってるんですよ。 日本語負けた っていう印だよって言われてね。 [音楽] はい。本番はいよい。 はい。はい。 2番今 僕らはその日 2 人の兵士の命を守ったき 2 番ガジュ丸と対面。 ここがあの本来お 2 人がま、逃げてたガジュ丸があったとこです。これはあのちょっとこないだの台風で倒れてしまって うん。 施設移植したものです。 ま、実際はこちらに差し出さ。 うわ、すげえやばいすよね。 ここで2年間の見たらこれ。 [拍手] あ、いやいや、 あと山口静さんて はい。 静さんの名前は静です。 ええ、本当ですか? すご、 すごい。 ええ、 それがたまたま 山下は母の救世。え いいね。 すごい すごいです。 すごいな。肌 全く同じ時ですよ。 え、 撮影現場ではもう 1人の主役が 2 人の到着を待ちかねてました。 正面がま、向こう側から新しい目がどんどん出て。 あ、出てんだ。 強いんだね。やっぱ相当強らしいです。 今回の撮影のため、別の場所に生えていた 2 本のガジュ丸を移植し、抱き合わせて巨大な 1本の木へと造形。 必死に取り組んだのは家島の増援者念さん。新たな命を吹き込まれたガジュ丸の下で 撮影が始まりました。 はい。 はい。よい。はい。 来い。 日が落ちたら弊社に行くぞ。味方と合流する。 はい。 なんだその辺じゃ。文句があんのか? はい。あ、いえ、ないです。 今日の分は終わりだ。我慢しろ。 セミがいるよな。 セミ 食べたことないですか?うまいんですよ。 嘘。少ない。粘れる。 本当食いたいけど、その あ、そう、そう、そう。それはもう その面局面でその帝国軍人としてのなんか変なプライドみたいなが出てくるっていう。 うん。詰め食料 貴様敵の飯を食うのか。 今度島をこんなにして大勢ぶっ殺したちだぞ。旗から見たらまた現代の人間から見たらコメディに見える。ですね。 [音楽] この日の撮影は森の中で虫などを食料として調達するシーン。 嫌いなものの中で一番嫌いです。 あの、全虫の仕事 NGにしてるんで、 ちょっとごめんなさい。無理っす。 かった。 それでも主人公げ名になりきり [音楽] はい。 なんと おい、何してる? 俺がこいつら食べたら自給時ってことですかね? おい、やめろ。おい、 生きた牛ムシを食べました。はしますね。 明日早になってるかもしれんけど。朝僕が朝起きたら 跳生えて跳てる。 [音楽] 撮影も終盤を迎えたこの日木の上で生き延びた [音楽] 2 人山口さんと田さんの息子たちが家島へやってきました。 良かったです。 このガのところでこうしてお話ができること嬉しく思っています。鳥だったんじゃないかねと思うんですよ。鳥? [音楽] 鳥年。 うん。 お父様です。 うん。 ほで木の上をね、 あは、そういうことか考えついたんじゃないかなと思ってね。 眉毛とか綺麗ですね。旦那情報も入ってこないわけでしょ。 はい。 だからもうずっと同じ話ばっかり。 もう段階の話を聞いたか分からないぐらいね。 島で基地建設が始まると 2人の戦争は変わっていきました。 米軍のステバ、ゴミステバ。 うん。それを見つけてからっていうのは、ま、食べ物には別に自はなかったっていう、そういう話をしてましたね。うん。うまいですね。 [音楽] うん。 チーズが欲しくなる。 それを言うなら酒だ。 先週の料理はまずかったしね。 辛いだけで繊細さが全くなかった。あ、すいません。 [音楽] お二方、あの あ、 こいはい の 山口さんが 初めまして。 [音楽] 実話を元にした物語を演じる責任。 改めて身が引きしまった。 [音楽] 戦争と向き合う平監督たくさんの戦争体験を聞きました。 [音楽] 6 年生の戦争山の山の方の陣地の方をね、僕もボンボンボしたんですよ。 [音楽] 飛行場とこるという時なめやかな 3とかんでしょう。 うん。うん。 ほとんどのが誰かを死んでるわけですよ。 市長確室におきまして特攻隊に関する映像の上映を行います。 [音楽] いや、家のあのジャングルの中での生活で日付の感覚 [音楽] 1日1日っていうのはね はい。 指小みをね今あちこっちでねえわけよ。今日飛行機飛んでませんね。 [音楽] 日曜日 当時の人たちはやっぱり国の大きい流れに従わざるを得ない。 くださいよう。 ま、ありのように大きい流れには従わざるを得なくて密があればそこに行くしかないし、踏みつされれば死ぬしかないしっていうところをそんな 2人のちっぽけな2 人が木の上でどういう風に思想がぶつかり合って思いがぶつかり合って葛藤があって喜びがあって悲しみがあってっていうところを表現するのに 1番時間をかけました。 [音楽] 多分 島は元には戻らないと思うんです。なんでなんでここで戦うんですか? [音楽] 沖縄線と向き合う監督の強い思いは現場にも伝わっていきました。 はい。よい。はいし。なおね。おい。ね。ね。はい。カット。 はい。オッケ。 オ。 ありがとうございます。 ちょうどいい。ち はい。 あ、そうなんすか。 どこにですか?今。今の 俺さしてくれ。 [音楽] 井上久さんが見守ってくれていたのかも しれない。 [音楽] 単なる木っていうより生き物本当に登場人物にっていう気がすごくしてて妙に癒されたっていうかもしかしたらその実在したお二方もそうだったのかなと思うんですけど多分過ごしていく中で 1 番安心できる場所になったんじゃないかなっていうのを思ってちょっとこうシンクロできたんじゃないかっ 思いました。はい。ち かな んだ僕たち僕たち頑張りましたよね。帰りたい。 帰りたいゆさん終了した。 [拍手] この映画がこの生きた 2 人がたくさんの人に届くことがスタッフさんたちのにとってもそれが 1 番報われることだと思うんであと包みさんが感で本当に良かったです。 ありがとうございます。 した。 [拍手] [音楽] 山 これほどこの映画でスタッフや、え、地元の方たちに支えられてできた作品はないと思ってますので、そこに対する自信はまんです。 見終った後の皆さんの思うことなんか思い浮かべる人でもでも [音楽] どんな言葉を思い浮かべるんだろうっていうのをすごく楽しみにしながら皆さんが見てるなと思いをせたいなと思っています。 [音楽] ありがとうございました。 [音楽] しないからね。 どこら下げて帰るって言んだ? 島は元には戻らないと思う。 [音楽] 正直こうキャストさんに興味だって思ってたんですけど沖縄の人として絶対に見た方がいい映画だな。思いました。 [音楽] 自分が家島出身なんですよ。 これの話を小学校の頃からずっと知ってて、でも見れて面白かったです。 [音楽] とっても感動しました。めっちゃ抱きました。 本当に今を大事に生きようと思いました。自分たちがしっかりご飯を食べれていたり生活をしっかりできているのが普通じゃないんだなって感のでクラスの人たちにも広めたりしてみんなに見て欲しいなって思いました。 [音楽] やっぱり自分でこう現場も見てるんで、 また違ったなんて言うんですかね。他の子は違った感動があったのかなと思います。 できた。あのリコツものがもあったのでちょっと複雑な気持ちもたりして 帰りたいと [音楽] あげなの 帰りたいっていうシーンを見て お家から出てきた骨の方々思い出しても 本当に同じ気持ちだったんだろうなっていうのは感動しました心の中 [音楽] あの戦争から80年 必死で生きた2 つの命はガジュ丸の根のようにたましく広がっていました。 [音楽] 海を 沖縄には語り伝えられてきた大切な言葉がある。 [音楽] 海よ宝命こそ [音楽] から
原案 井上ひさし / 堤 真一 × 山田裕貴 W主演
終戦を知らずに2年間、ガジュマルの木の上で生き抜いた日本兵の実話に基づく物語。
『木の上の軍隊』
「あの日、俺たちは、この島に残された二人だけの軍隊だった」
太平洋戦争終結から80年。今を生きるすべての人に、語り継ぐ――
1945年沖縄県伊江島。激しい攻防戦が展開される中、2人の日本兵が命からがら木の上に身を潜め、日本の敗戦を知らぬまま2年もの間生き延びた。そんな衝撃の実話から着想を得た作家・井上ひさしが原案を遺し、こまつ座にて上演された舞台「木の上の軍隊」が映画化。本土から派兵された厳格な日本兵を演じるのは確かな演技力で日本の映画界を牽引してきた名優・堤真一。沖縄出身の新兵に抜擢されたのは、数々の話題作で存在感を示す山田裕貴。ダブル主演を務める堤と山田は初の共演ながら、阿吽の呼吸で極限状態の兵士たちを、繊細かつ力強く、人間らしい可笑しみをもって表現する。監督と脚本を手掛けるのは、『ミラクルシティコザ』のスマッシュヒットが記憶に新しい沖縄出身の新進気鋭・平一紘。全編沖縄ロケ、伊江島で実際に生い茂るガジュマルの木の上で撮影を敢行。終戦から80年、熾烈な地上戦が繰り広げられた沖縄戦を必死で生き抜いた兵士の事実に基づく衝撃の物語は、観る者すべての心に深く刻まれる。
【STORY】
太平洋戦争末期、戦況が悪化の一途を辿る1945年。飛行場の占領を狙い、沖縄・伊江島に米軍が侵攻。激しい攻防戦の末に、島は壊滅的な状況に陥っていた。宮崎から派兵された少尉・山下一雄(堤 真一)と沖縄出身の新兵・安慶名セイジュン(山田裕貴)は、敵の銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルの木の上に身を潜める。仲間の死体は増え続け、圧倒的な戦力の差を目の当たりにした山下は、援軍が来るまでその場で待機することに。戦闘経験が豊富で国家を背負う厳格な上官・山下と、島から出たことがなくどこか呑気な新兵・安慶名は、話が嚙み合わないながらも、二人きりでじっと恐怖と飢えに耐え忍んでいた。やがて戦争は日本の敗戦をもって終結するが、そのことを知る術もない二人の“孤独な戦争”は続いていく。極限の樹上生活の中で、彼らが必死に戦い続けたものとは――。
出演:堤 真一 山田裕貴
津波竜斗 玉代㔟圭司 尚玄 岸本尚泰 城間やよい 川田広樹(ガレッジセール)/山西 惇
監督・脚本:平 一紘
原作:「木の上の軍隊」(株式会社こまつ座・原案井上ひさし)
主題歌:Anly「ニヌファブシ」
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
©️2025「木の上の軍隊」製作委員会
公式サイト:https://happinet-phantom.com/kinoueno…
公式X(旧Twitter):@@kinoue_guntai
00:00 実話に基づく物語
07:44 伊江島へ
13:39 ご家族訪問
15:45 戦争との向き合い
18:16 ガジュマルの木