【ダンスウィズミー】【ハッピーフライト】前代未聞!映画化に至った経緯|【ロボジー】【ドールハウス】名作に隠された意外な真実!?|矢口監督の興味深い「映画的思考回路」|【矢口史靖 × 馬場康夫】〈後編〉
え、今日はですね、僕ずっと1 度会したかった、え、矢口の部監督にお越しいただきました。もう ありがとうございます。 元々どういう形で映画に入られたんですか? えっと、あの、単なる映画を見るファンでした。 はい。 で、あの、東京造系大学っていうところに、 あ、はい。はい。 そこはもう絵を書いて入るまですよね。いわゆる で美代なんですけど入ってみたら映画研究会っていうま、ま、部活がクラブがあってそこに入っちゃったんですよね。な、な、なんで 入ろうと思って入ったわけじゃない。 うん。全然。 じゃあ東京 造形大学に入った時はデザ何なるか絵描きになる。 を書くつもりで入りました。 で、あ、なんかその映画研究か見がすごく面白そうだったんで、ま、ぷイっと入ってしまって はい。 で、その1年生の時にもう 8mm フィルムで映画を作り始めたらはまっちゃったんですよね。監督で世代とまだ 8mm、 8mmフィルムです。あ、でも僕の後 5 年か10 年でどんどんフィルムからでビデオに変わってったと思います。 なるほど。 はい。 で、学生時代撮られていたのもコメディなんですか? いや、あのと 34本取りましたけど コメディ要素はちょっとあるが うん。 コメディではなかったんです。 あ、そうなんだ。 はい。 それも意外。 うん。だからえっとピアにピアっていう雑誌昔ありましたね。 はい。 で、PFF はまだやってます。ピアフィルムフェスティバル 応募したことあります、僕も。 え、 そうなんですか。 はい。怒っこっちゃいましたけど 分かりました。お揃い出ました。それに出したのがきっかけで、ま、デビューってことになるんです。 [笑い] あ、ピアフィルムフェスティバルがデビューのきっかけみたいな。 そうです。 あ、そうなんだ。 はい。PFF は今もうスカラーシップ制度っていうのをやってるんですよ。その はい。 グランプリを取った人で次世代をもうデビューさせたいっていう人に資金を提供するということやってて、で、僕はその資金をもらえたんですね。で、それで裸のピクニックという 1作目の映画を、え、 2000万円くらいだったと思う。 劇場公開してるんです。 してます。 あ、じゃあもう完全商業映画ですね。 そうですけど、お客さんを不定多達数のお客さんにお金取って見せるっていう部分では商業映画ですけど、その手前の作ってる最中はほぼ自主映画に近かったんです。 僕だから申し訳ないですけど、その話のピクニックだけ見てないな。 ああ、えっと、そうそうつかない変な映画だと思いますよ。 笑っていいのか行けないのか。 これは怒っていいのかな?みたいな映画だと思います。 何の話なんですか?裸でピクニックに行く話なの? 裸ではピクニックしない映画でした。 えっとね、普通に暮らしてる女子高生の 女の子が主人公で、ま、あれよあれよと 不幸な出来事に巻き込まれて、え、それを 回避しようとする、回収しようとすれば するほどまた次のひどいことが起きて どんどんどんどん雪だるま式に不幸になっ ていくだけの話です。ちょっと秘密の花園 となんかあ、そうですね。2 作目の秘密の花園はちょっと近いけど、えっと、 ちょっと違うか。 作ってる側のテンションとしては笑って欲しくて作ってる。 あ、そういうことか。そう。 果のピクニックは全くそのお客さんを迷わせようとこれは一体どこに向かってるんだっていうのが分からないようにしようと作ってたんで、だから笑う人もいればいいもうんともすんとも笑わないお客さんもいる。 なるほど。 そんな映画です。 なるほど。 あの、秘密の話も僕ちょっと大昔なのではっきり覚えてないんですけど、どこに向かおうとしてる映画なのかよくわかんなかった気がするんだけど。でも、ま、お金が大好きでそっか、そ 大金を手に入れたいっていう構造的なゴールは、ま、ほぼ そうか 決まってますよね。その道筋が 他の映画とは全然違う。 確かに。 はい。 そしてばらくもうほとんどコメディばかり作られてる印象があるんですが、そんなことはない。 い、そ、そうだと思います。えっと、ダンスミは基本お客さんは笑ってくれました。でも、えっと、サバイバルファミリーは はい。 笑っちゃいけないよね。て僕は思って作ってるんですよ。 うん。 だけど宣伝とかまね、あの予告とかでつもの矢口の面白いコメディですって宣伝して公開してくれたんですよね。 うん。 そうするとお客さんは 笑うんですよ。残酷なシーンでも。だから僕はそれ見て人って怖いなと思いました。 ああ。てか宣伝って怖いなってか潜入感って怖いなってことかも。 そうです。 だから薬地が作ったコ新しいコメディ映画なんだからこれは笑っていいはずだっていう潜入感でお客さんは見ますよね。 うん。 そうすると小日向文さんが川で溺れて死んだシーに見て笑うんですよ。本当怖いなと思いました。 そうか。 ま、その死んだ証拠にカラを持ってくるからおかしいんですけど、ストーリー、ストーリー上ずっとそのカラはコメディのための、ま、鼓道具のアイテムとして出てくるから うん。1 回目出た、2 回目出た、3 回目死んだ時出た。えっと、笑っとけみたいな気分でお客さんが笑っちゃう。 うん。 いやいや、 死んだ証拠じゃないかと。なんでみんな笑うの?怖いって思いました。 でも僕はそれはちょっと仕掛けとしてね、お客さんどっちに転ぶんだろうっていうのを見てみたくてやったシーンではあるんですけど、絶対半分は笑うだろうなと思って作られてませんか? そうですね。 で、もしうお客さんが本当にひどい人たちだなってまだから印象操作とかその前情報とかで人は見たものを正しく判断しない。 僕絶対笑っちゃってたと思うな。怖い人間だな、俺。 そうですか。 でもまあ、あのストーリー上はずっとこう、あの、見ていくと笑っていいシーンに見えるんですよ。 うん。確かにね。あの、ジャズ好きですか? はい。ジャズ。 あ、ジャズは聞いたことなかったです。 本当? うん。 スイングガールズはもちろんな。 その後で ハッピーフライトもジャズ ああ、そうですね。 使われてましたよね。 はい。 あれもカムフライウズミじゃなかったっけ? カムフライウwithme ラストのあのテーマソングだけがジャズですね。 あ、あれラストのテーマソングだけか。 はい。あ、ま、あの間の音楽劇板はジャズはほとんど入ってない。 そっか。 はい。 いや、でもま、じゃあスイングガールズがあまりにも強烈だったからですね。 あの時もだからえっとジャズが好きだからスイングガールズを作ったっていうわけではないんですよ。 あのジャズ全然知らなかったんですよ。 うん。うん。 えっときっかけはえっと兵庫県の方に女子高生のジャズバンドを部活でやってる子たちがいる ていう噂を聞いたんで 取材に行って始まったですよねあの映画って はあ で行ってみたらま冬だったんですけど はい あのその音楽室はストーブあの授業が終わったら放課後はストーブ禁止なんす 危ないって言うんで。 うん。 だから震えながらその 寒いとこでやってんの セラー服の中にですね、モこモこのセーターを着て、もうそれからセーターがはみてるような女の子たちがなんかもう本当にマシュマロマンみたいな子たちが うん。 たくさん大丈夫か?噂じゃ聞いたけど本当にこの子たちが演奏大丈夫かなって思ってるぐらい見かけが本当に面白かったんですが、 演奏始まった途端に超かっこいいんですよ。 ああ、 超かっこいい。うまいし。 まさにあの映画の人たちと同じだな。うん。 はい。だからあの見かけはそんなでもないけど音楽始めると全く見え方が変わる。 かっこよくなるって。これは行けるぞって 思って、え、ま、大阪、関西弁ではなくて 東北を舞台にしたんですが、東北の本当に 図弁を喋普段喋ってる全然もうあの人から お前すごいよね1回も言われたことがない 子たちが急にジャズを演奏した瞬間みんな の目線が変わる すごいって言われるようになる これはやりたいなと思って始めた映画です 。 だからそうそのだ、えっとね、モチーフになるその子たちを見たのがきっかけだしってことはジャーズ勉強しなきゃなって言うんで、そっから聞き始めました。僕の番組でも話したことがあるんだけど谷さんにしびれましたけどね。 あ、谷さんはね、だから谷 オタ文字にもってらっしゃいましたからね。 あ、そうですね。 だから、あの、本来だったらトロンボン送者である谷さんがウォーターボーイズよりも先にね、あの、スイングガールズでトロンボンを吹いた方が正しかったと思うんですけど、 あの、 皆多分ほとんどの人がトロンボーン総者であるっていうことを知らない。 知らないですもんね。 た森さんがトランペッターだってことをみんな知らないと思うんですよ。 うん。うん。 うん。 だからそのせっかく吹けるんだからって言うんでウォーターボーイズでは校長先生だったんですけど うん。 スイングではちゃんと吹いてもらいました。 僕でもあの谷さんが出てらっしゃるっていうだけでもうあの スイングルスの中におけるこうジャズってものの扱いの本物感っていうのが 半端ないと思ったな。 あ、嬉しいっす。ありがとうございます。 うん。 だから、ま、本来だったらこうジャズに精通してる人間が彼女たちを指導するっていうのが、ま、普通に考えれば正しい映画なのかもしれません。 普通そうしますよね。たさんが教えますよね。普通はね。 ジャズが好きなだけで一切指導なんかできないし、自分が 1 番下手だっていう竹中直さんが指導することになっちゃったっていう。うん。 だから、だから、ま、みんな面白かって もらえたと思うんですけど、えっと、なん すかね、あの、扱う題材って 自分が昔から大好きで本当に親水していた アイデア、そのモチーフを使うっていう ことはほぼしてなくて、 一旦から見ると僕自身はそれってかっこ 悪いよなと思ってた。例えばジャズであれ ばおっさんがやるもんだべと。うん。 ブランデグラスかなんかこう回してよって、ま、上野ジュリさんのセリフにありますけど、そんなことを言いたい人間なんですよ。 うん。 ジャズあのおっさんのあのカつけたかっこ悪いやつい気持ちもあった。 うん。 ただの女の子をやると超かっこいい。 うん。 かっこいいのとかっこ悪いだ。 批判もありつつ合わせた時面白くなるっていうのが僕の中にやっぱりあって、だからシンクロナイズドスイミングも全然好きでも何でもなかったですし、飛行機も乗るのが怖くて嫌いでした。 じゃあだんだん分かってきたけどミュージカルもそんな好きじゃないですね。 そうでもない。あ、でもそうだな。あの日本の映画の中でミュージカルを扱うとまくいかないことが多いなっていう悔しさはずっとありました。 もうだからあの、え、その前でしたっけ?ミュージカルはあの催眠術かけられちゃって、 あのミュージカルになっちゃう話。 ドールハウスの前ですね。ダンスミ 笑いましたね。僕はもうミュージカル大好きなので。 ありがとうございます。 あのやり方があったかと思いましたよ。あれ、 あの、あれをだから思いついた時にやらない手はないなと思ってやったんです。 うん。だからじゃあもう1 本ミュージカルやんないって言われたとしてもやる理由がなくなっちゃったので 2本目が難しいですよね。 ああいう仕掛けでミュージカルやっちゃうとね。 うん。なんで歌って踊るの?急にさっきまで普通に喋ってたじゃんっていうのがミュージカルの面白さだと僕は思ってるんですよ。 あの、ハリドでもたくさんミュージカル映画作られてますけど、そんな理由は全くなく歌って踊るそこの、 え、ま、レビューシーンがちゃんと歌と踊りがちゃんとしてればそんな理屈は超えて、ま、面白くできちゃいますよね。 うん。 だけど僕の中ではそこに理由が欲しいんですよ。 おかしいでしょ。そこで急にさっきまで普通に色々考えて行動していて喋ってた人が歌ったり踊ったりしたら捕まりますよ。え、 捕まってたっけ? いやいや、警察には捕まってないけど、あんたおかしいよって言われる映画を作りました。ダンスミね。 レストランとかできなり歌い出しますからね。 あ、捕まってましたよ、レストラン。 そうだ、そうだ。 はい。 でもあれも 宝田明さん はい。 谷さんと同じなんだけど 宝田明さんが出てると あ、この監督ってミュージカルってめちゃめちゃ好きなんだろうなって見えちゃう効果があったな。 いや、宝田さんのね、あの正党ミュージカル俳優みたいに見えるだけど 正当俳優ですけどね。 色々崩してあげるともうなんかやさくれた手なしにも見えるっていうこう両方できちゃうんでまだから貴重な俳優さんでした。なくなっちゃいましたけど残念ながら でもあの晩年って一致失礼だけどでも晩年に近いかな 代表作ができて良かったですよね と思います ね。 はい。こんな早くなくなっちゃうと思ってないはずです。 うん。 まあだって他にあの伊純監督とかなところでいろんなタイプのやられてたけどって本当はミュージカル はい。 が1 番やりたかった方でしょうかしもうミュージカルで進化を発揮されてたから うん。そうですね。はい。もっともっと出番があっても良かったですね。はい。残念ですね。今までそうか。でもあのコメディは作られてるけど 1 つとして同じダがないというかあの毎回変わりますよね。飽きちゃうんですよ。 [音楽] だからまあね、シンクロをやる、ジャズを やる、飛行機、じゃあ臨気をやるみたいに 題材をその都度見つけてで、取材を たくさんして、で、取材で集めた情報とか あ、こんな見せ方ができるるっていうのを ほぼ全部使っちゃうんです。1歩の映画で 。うん。そうした時にパート 2 やろうって話にならないというか慣れないのはもう出し切っちゃってるんですよ。 うん。 普通に暮らしてた人がそんな知らなかった世界に飛び込んだっていう出会いがやっぱり 1番面白く見せられる。 なるほど と思うんですね。 うん。うん。 で、知らないものを知っていく。 観客と同時に経験していくっていうのが 最高に面白い瞬間なので、それでパート2 やろう、いや、もうやっちゃったしていう ことしか浮かばないんですよね。今 おっしゃられた知らない世界に飛び込んで いくのって1つやっぱりパッと言われたら 山口監督のコンセプトですね。多いですね 。うん。はい。多いです。 あの、だから、えっと、ウォーターボーイズ以降 うん。 そのタイプが多いんですけど、 僕ロボジーボ好きだな。 ロボジーボね。あの、話自体があれがコメディとしては 1番こうなんか器として こうシチュエーションとしてすごいっちり はい。 笑わしにかかってる設定じゃないですか、あれ。 そうですね。 あ、ダスミスもそうかな。 いや、でも、ま、あの、ロボット開発をしなきゃいけないっていうシチュエーションとおじいさんをけ合わせるってことを思いつた時絶対行けるって思いました。ただ準備初めて 1 番大変だったのはおじいさんを主人公にしたっていうことだったんですよ。あの、ま、ロボットの中に入ってもらわなきゃいけないですし、演技もしなきゃいけない。 うん。うん。ただその有名なあのおじい さん俳優じゃあ何人か連れてきて選び ましょうって言ったらあの人がロボットに 入るんだってっていう情報が出ただけであ まあ大体そういうことよねってなんか想像 できちゃうのはつまんないと政作会社の 社長もそう言ってて僕もそう思ってたんで じゃあじゃあオーディションしましょうと じゃどこまで広げるんだとあじゃあ シルバー人材センターまで広げましょうと 俳優じゃないってこと 演技もない人でロボット役なんです。で、来てくれる人を探そうってことになって結構やったんですよ。へえ。で、それで 1 番大変だったのが当日来れないって人が多くて 朝草むりをしていたら腰を悪くして今日行かれませんとか、 あの、昨日までは元気だったんですけど、ちょっと熱出しちゃったとか。 それ自体がコメディですね。 もでうちのおじいちゃん行こうとしてます。だけど家族が止めてますみたいな。だからオーディションね、あの、あれですよ。名簿にはたくさんいるんですけど、来れた人が少ないんですよ。 [笑い] うん。 オーディション会場で来れる人も少なくて、果たしてこうやって選んだ人が今日は元気でも撮影期間中 1 ヶ月ずっと元気でいられるかわからないと。 うん。 で、それで来れなくなっちゃう人がいたら うん。 で、映画は終わってしま、取れなくなっちゃうんで、だから一般の人から募集するのやめようと。 でも一応やってみたんですね。 やってみました。 だから映画の中にそうやって一般のおじいちゃん集めてオーディションするみたいなシーンありますけど本当に同じことをしてました。 うん。 でも結局あのミッキーカーチスさんていう方が見つかり現役でもライブもしてたんで うん。ただミッキーカチズさんっていう 名前を出したら大年のファンの人、ある 程度の年齢から上の人はポスターに名前が 出てて、予告に名前が出たらああ、ミッキ スって分かるけど、 どちらかというと入ってほしい若いお客 さんは外人が囚人公なんだ。誰だとで映画 見てる最中いつその外人が出てくるんだと ずっと見るわけですよ。うん。そのずれを 映画の中最中ずっと持たせるっていうのは 良くないんじゃないかって僕が提案して、 じゃ、ミキカさん使うにしても偽名でも出 てもらいますよ。戦下とお願いしたんです ね。 なんか日本人の名前で初めて映画に出る謎のおじいちゃんっていうことにでいいですかって聞いたらミッキーさんがオッケーって言ってオッケーって言うんだびっくりしましたけど そういう出方でしたっけ? そうなんです。な んて名前出てたの? 井嵐慎で 終焉胃嵐し慎し次郎。 それ家口かとか考えたの前? いや、それミッキーさんが胃嵐しがいいっていう。 ミッキーさんだって落語落語もやられたね。うん。 それとは関係ないですよ。あの、若い頃に なんか自分が、ま、ハーフだったことで 結構いじめられたと。で、その解明して なんかかっこいい日本人名をつけたいって 自分で思って考えてたのが胃辛しだった。 日本人っぽい難しい感じだから。あったら 胃辛しでもうちょっとまなんか渋い感じで シジ郎つけちゃえって言うんで胃辛し新 シジ郎ポスターもそう予告もそうでじゃ誰 なんだって言ったらあのテのじいさんです みたいな感じで公開したら一応ちゃんと 当たったんでだからまああの良かったなと 思と言ってもあった時73 だったと思うんですけどの割にすっごい 枯れて見えていや本当にばっちり はまってくれました。 あとかびり3人男の1人ですしね。 うん。 いや、だからエンディングもいし慎し次郎さんに歌ってもらいました。 ミスターロボット。 そうか。 はい。 今までのそういう何かあのダスwith meにしてもあのロボジにしても1つ かっちりしたこうなんか設定これだった今 監督おっしゃってたようにあのこれなら 笑えるっていうことで言う と 今回ドールハウスドールセラピーとか人形 とか思いついて はい この人形が動いたら1個行けるような感じ のスタートですか? 全然アプローチ が違う。今伺ってきたようなコメディとは全然違います。そうなんだ。 うん。 で、元々怖い物語が大好きで うん。そうおっしゃってましたね。もう はい。ですけど、あの、きっと怖い映画を作りたいんだっていう企画を出しても通らないとは思ってたんですよ。 え、それはずっと思われてたってこと? 思ってました。 あの、やっぱり過去作ってきた映画大抵コメディがハッピーなものなんですよね。で、お客さんが安心してみれる、最後はほっとできてハッピーな気分になれるっていうのを作り続けてきたのに うん。 ドールハウス出したらお、まずお客さんがドん引きすると思ってましたでだし、 その企画に乗ってくれるかどうか非常に危ないなと思っていたんで うん。うん。 偽名出しました。イ次郎。 うん。片切りさん。肩切り何がしま切り なんとかっていう名前でもう完全に偽名で あのそういう若い脚本家が面白い シナリオプロット書いたんだよって言って プロデューサーにパッと送ったんですよ。 え、そしたらすごい面白い。これちょっと いろんな人に読ませていいて聞かれてうん 。はい。どうぞ。はい。 片桐君に聞いときますみたいな感じで、そしたらあれよ、あれよと東方まで行ってしまって、 で、東方のプロデューサーが読んでうんうん。うん。 これちょっと面白いぞ。片桐君って誰みたいな感じで調べ始めたそうなんですよ。 で、調べても検索しても誰本家周りの誰かに聞いても全く情報がないんで。 ごめんなさい。これ今ずっと本当のことおっしゃってますね。 はい。本当です。 で、僕んところに片桐君を紹介して欲しいんだけど、あれは誰なんだって結局来たんですよね。 はい。 しばらくしてから。 うん。 で、そうですね。紹介したいですけど、今日はちょっと都合悪いから僕回で行きますみたいな感じで打ち合わせに参加してたらおかしいじゃないかと。本当は誰なんだって詰め寄られて、もうもう逃げばなくなっちゃったんで、あ、すいません。 僕でしたって 白除しました。 絶対それ映画にするでしょ。 しないですよ。そんなこそんな話はしません。 ものすごくコメディっぽいな、この話。 ここまではコメディっぽいですよね。内容は違いますけど。うん。 だからそのなんすかね。えっと、 こハウスってとこまで結構だからあのやりきった感があるんですよ。 や、本当にこんなシーンがあったら怖いでしょう。ていうところをガンガンこう攻めて作ってったんで。 確かに。 うん。 はい。だから よくわかる。 ヤ口の部のドールハウスですよ。て言った時にお客さんがな、なんすかね。裏切り物人手なし突然だから。 エさんを書いてた長谷長谷川まち子がチェンソマンを急に書いたみたいな話ですよ。 確かに もうみんなびっくりしていや、ちょっとあ、どう反動判断していいかわかんないみたいに観客になられちゃ困るので うん。一層新人の片桐さんていう人がもう 全然今まで出てこなかった片桐君が書いた プロットがポンポンって前に進んで長沢 正美さんももう太鼓をしました。で、撮影 も滞りなく行きまして劇場公開されました 。 顔は出てこないけど、新人のま、恐風演出がすごいうまい片桐リさんが作った映画ですって。最後まで行けないですかね。相談し、 え、東方に相談したの? 相談してたんですよ。ダメって言うんですよ。 ダメでしょ。だって なんでダメなんですかね。その方がなんか新鮮な気がしてるんですけど。 うん。 でも裏切り者とは思わなかったな。僕も見て裏切り物とは思わんなくても人手出なしとは思うんじゃないかな。 思わない。 嫌われたくないんですよ。 だってずっといい人だったのにもだからそれはまた絶妙なタイミングでフォロー作られましたね。そういう意味ではだといいです。 [音楽] チャンネル登録、高評価、コメント よろしくお願いします。
いつもご視聴いただきありがとうございます。
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今回は・・・
映画監督・脚本家【矢口史靖さん】との対談〈後編〉をお送りします。
▽【矢口史靖さん】対談〈前編〉はこちら
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矢口監督最新作「ドールハウス」絶賛公開中!
詳細はこちら ⇒ https://dollhouse-movie.toho.co.jp/
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00:00: 矢口史靖監督|クリエイティブのルーツ
01:38: 矢口史靖監督|1作目「裸足のピクニック」舞台裏
03:33: 矢口史靖監督|2作目「ひみつの花園」舞台裏
04:30: 矢口史靖監督|興味深い「映画的思考回路」
▽紹介した作品はこちら
・「裸足のピクニック」(映画)
・「ひみつの花園」(映画)
・「サバイバルファミリー」(映画)
・「ハッピーフライト」(映画)
・「スウィングガールズ」(映画)
・「ダンスウィズミー」(映画)
・「ロボジー」(映画)
・「ドールハウス」(映画)
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出演:馬場康夫(株式会社ホイチョイ・プロダクションズ)
制作・著作:ソニーマーケティング株式会社
撮影・編集:仲川陽介・隂山竜彦・中原嘉仁
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8件のコメント
ホイチョイ Forever
途中で飽きてしまうんだろうなと思ったとたん、そうおっしゃる。要するに毎回嘘で固めていくようなもので(周囲は創造といってしまう)、嘘つきとか詐欺師とかによる真っ当な人生を全うしていただきたい。
谷口監督、面白い!最高!
「ジャズやるべえ」の監督さんですねえ。
竹中さんのセンセイ役もベタだけどいるよねえ。
うちの施設(高齢者の)でもこの高校生役俳優の出演者たちの「SNG,SING,SIG」も聞いていますよ。
WOOD JOB、いい映画でした。
思えば矢口監督の作品は、その世界の面白いところをかい摘んで覗き見してる、って感覚なので、インタビューの内容も納得です。
面白い作品多いですがアドレナリンドライブが好きです
谷口監督、本当に世界に羽ばたけそうな監督なんだよなー。初期の前衛的な作品が今、海外監督に受けてますよ
地上波メインからの時代は、逆に今は厳しい。
「アドレナリンドライブ」でジョビジョバのマギーさんの絶妙に自然体なセリフ「間取りうちと一緒だよ(感心)」で劇場内大爆笑だった(今は亡き渋谷シネ・アミューズ )