#落語 #マツコ・デラックス#くりぃむしちゅー#山崎賢人「チャッターボックス問答」「キングダム問答」
[音楽] チャプターボックス問答 イヤ師匠芸能界ってのは実に不思議な世界 でね。ゲは身を助けるなんて言うが最近 じゃゲじゃなくて会社設立が身を助ける 時代らしい。つい先日もね、テレビで見た んですが、クリームシチューの上だありだ 。それにマツコデラックスに運動ゆみ子 マーテレビで見ない日はないってメンツが 4人で新しい芸能事務所を立ち上げたん ですよ。名前がチャッターボックス。何大 チャッターボックスってのは私はてっきり 新しいスナックかと思いましたよ。 いらっしゃいませ。チャッターボックスへ ようこそ。今日はまつこちゃんがピアノ 引いて有田さんがナポリタン作ってくれる のみたいなね。でも違うんです。これは もう新規事情があるわけだ。元々4人は ナチュラルエイトっていう芸能事務所にい たんですがね。この事務所の社長が消えた 。まさかの夜げですよ。中間文春に報じ られて金銭トラブルで失走と社長が ナチュラルに消えた点だからシレになら ないで残されたタレントさんたちが びっくりしてねそりゃ上田のツッコみっ ちゃ済まないレベルの衝撃ですよ。おい、 社長を金はどこ行った?ってなんで俺が ボケるんだよなんて言ってたかは知りませ んが、とにかく4人で話し合った。そして 生命文で言ってました。今までお金のこと 、経営のこと人任せにしすぎていたと。 これはね、我々にも刺さる言葉ですよ。 人生人任せにしてんじゃねえぞって男子の 声が聞こえてきそうです。だけどもって もっと前向きに積極的にやっていこうって んで4人で会社を立ち上げた。これが チャッターボックスってわけです。で、 さらに驚いたのは後輩たちもこぞってこの 新事務所に遺跡。いやあ、芸能界ってのは 決縁より義ってね。これがまた昭和の都性 みたいな匂いがしていいじゃないですか。 ただね、前の事務所も生命を出しまして、 会計税務上の問題が発覚外部の専門家を 呼んで調査中。もうなんだか令和の脱勢に 心志しですよ。ヨ婦みたいな社長がふと姿 を消して残された文官たちが旗はふ蓋し てる構図。でもちゃんとこう言ってます。 タレントは一切関与しておりませんと。 そりゃそうでしょうよ。ま子が帳簿に反抗 してたらそれはそれで怖いわ。で、男子 師匠だったらこういうでしょうな。何が チャッターボックスだ。芸能界つうのは 元々嘘を誠に見せる商売だ。なのに金の話 になると誠が嘘になる。バカ野郎。芸人が 芸に集中できねえ業界になったらそれは 芸能界じゃなくて経済会だったてね。でも まあ今回の件で1番見えたのは大人の けじめってやつですな。逃げたやを負わず 残されたもので未来を作る。これこそが 芸人の教事ってもんです。だからこの話 悲しいようで実は希望があるんですな。 上田のツッコミも有田のボケも松子の独絶 もうどの誠実さも全部チャッターボックス に詰め込んでこれからまた芸を打ち上げる 。ま、それを見てるこっちは火薬の成分が 全無深刻済みかなんて心配するんですけど ね。ち、そりゃチャッターボックス、 つまりおしり箱ってことで、今度の事務所 の会議は全員喋りすぎて毎回4時間超え。 ありだ。結論が出ねえな。まつ子だったら 焼きそばでも食べる。上田おい、話がそれ すぎだよ。うど疑似今日も拍死です。 な落ちでいかがでしょう?お跡がよろしい ようで。2幕目キングダムモドでおが よろしいよでござらまだ始まってねえよっ てんで。この前町歩いてましたらね端で 中学生がでかい声で喧嘩してるんです。 お前審パか制覇がはっきりしろよて。何? 進仰宗教の話かと思ったら何のことはない キングダムの話だった。あの漫画が戦国 時代の中国で戦って泣いて叫んでまた戦っ てで次の間でも戦ってってずっとやってる 。ええ、そりゃ75巻で終わらないわけだ よ。もうあれだね。キングダムってのは 天下統一じゃなくて単鉱本無限地獄を 目指してんじゃねえかと思うくらいでで その映画がまた出るって。しかも5作目 まだやるのかって。いやいやファンがまだ 終わるなって言ってる。この熱量ってのは 選挙前の防成時の応援よりすごいね。この 国は俺が買えるってセリフキングダムでも 国会行っても同じように響くから不思議だ よ。で、その主演が山崎ケトさんね。今や 時代劇団子って言ったらこの人。下手する と来年には信長もり馬も坂本も全部この人 はやるんじゃねえかってくらいでせを 演じるのが吉沢りさん。こっちはここを 滑るイケメン専門。せ、祭りごとに吉沢 ってのは名前からして反則だね。イケメン が中華統一とかそりゃ全国の腐女子が 白ハあげて幸福しますよ。で、何?その 新作のティザー映像が出たって。ほ、ほを 見つめるシとせの姿が映ってる?いや、 それもカップルの指輪見つめてる構図じゃ ねえか。この保き将軍から受け継いだんだ 。せい、お前にだけは見せたいと思って たって。もうこれは中華統一じゃなくて 中華BLボーイズラブ統一ですよ。でも この映画スケールだけは本当にでかい。戦 のシーンはもうNHK大画の10年分を1 本に詰め込んだくらい。しかも今回の予算 は過去最大級だそうでどんだけ金かかって んだって話だが日本映画会他に金かける とこねえのかね。 例えばさ、古び町の親父とAIロボの友情 を描いた作品とかいいじゃないか。 タイトルは鋼鉄の友情。主演安倍氏とAI 制作費 キングダムの馬1等だよ。でもまあ映画 キングダムが大ヒットしたのは確か シリーズで同員1700万人、工業収入 245億円 。これがもし宗教団体だったら相当な教祖 様ですよ。シっていう主人公の名前ももう 完全に不興向け。あなたも真を信じません か?ってチらし配られても驚かない。で、 今回は2026年夏公開と来た。それまで ファンは待つのかって?待つよ。だって 今時のファンってのは2年末くらいは全才 だと思ってるから。推しは押せるうちに押 せってのが心情で出人までは命をかけて 待機ってのが新スタイル。でもね、これ だけ壮大にやってるキングダムですが、 ふと冷静に考えるとあれ全部フィクション ですからね。現代の我々戦もせずに役所の 書類戦と戦ってる。こっちは住民表1枚で 命削ってんのにあっちは100万の兵を 動かしてる。俺も真になりてって気持ちは 分かるけど、現実じゃ信じてた会社に 裏切られましたって方が多いからね。ただ こうも続編が出るとね、そろそろ終わ りってのを学んでもいいんじゃないかと 思うわけですよ。最近の世の中もそう改革 とか変革とか言って誰も終わらせる勇気を 持ってない。完結ってのは美学なんだよ。 落語だってたけいいってもんじゃない。お 後がよろしいようでいや無性ももう ちょっと後にしましょうや。ありがとう ございました。 [拍手] [音楽] ສ
@落語 #マツコ・デラックス#くりぃむしちゅー#山崎賢人「チャッターボックス問答」「キングダム問答」
「チャッターボックス問答」
いやいや師匠、芸能界ってのは実に不思議な世界でね。
芸は身を助ける、なんて言うが、最近じゃ芸じゃなくて、会社設立が身を助ける時代らしい。
つい先日もね、テレビで見たんですが、くりぃむしちゅーの上田、有田、それにマツコ・デラックスに有働由美子――まぁテレビで見ない日はないってメンツが、4人で新しい芸能事務所を立ち上げたんですよ。名前が「チャッターボックス」。
……なんだいチャッターボックスってのは。
あたしゃてっきり、新しいスナックかと思いましたよ。「いらっしゃいませ~チャッターボックスへようこそ~。今日はマツコちゃんがピアノ弾いて、有田さんがナポリタン作ってくれるの~♡」……みたいなね。
でも、違うんです。これはもう、深~い事情があるわけだ。
もともと4人は「ナチュラルエイト」っていう芸能事務所にいたんですがね、この事務所の社長が……消えた。
まさかの“夜逃げ”ですよ。週刊文春に報じられて「金銭トラブルで失踪」と。社長が“ナチュラル”に“消えた”ってんだから洒落にならない。
で、残されたタレントさんたちがビックリしてね、そりゃ「上田のツッコミ」じゃ済まないレベルの衝撃ですよ。
「おい社長ォ!金はどこいった!ってなんで俺がボケるんだよ!」なんて言ってたかは知りませんが、とにかく4人で話し合った。
そして声明文で言ってました。「今まで、お金のこと、経営のこと、人任せにしすぎていた」と。
これはね、我々にも刺さる言葉ですよ。
「人生、人任せにしてんじゃねえぞ」って、談志の声が聞こえてきそうです。
だけどもって、「もっと前向きに、積極的にやっていこう」ってんで、4人で会社を立ち上げた。これが「チャッターボックス」ってわけです。
で、さらに驚いたのは、後輩たちもこぞってこの新事務所に移籍。
いやぁ、芸能界ってのは、血縁より義理人情ってね、これがまた「昭和の渡世」みたいな匂いがして、いいじゃないですか。
ただね、前の事務所も声明を出しまして、「会計・税務上の問題が発覚」「外部の専門家を呼んで調査中」……。
もう、なんだか“令和の脱税三國志”ですよ。呂布みたいな社長がフッと姿を消して、残された文官たちがあたふたしてる構図。
でもちゃんとこう言ってます。「タレントは一切関与しておりません」と。
そりゃそうでしょうよ。マツコが帳簿にハンコ押してたら、それはそれで怖いわ。
で、談志師匠だったらこう言うでしょうな。
「なぁにが“チャッターボックス”だ。芸能界っつうのは、もともと“嘘をまことに見せる商売”だ。なのに、金の話になると“まことが嘘”になる。バカ野郎、芸人が芸に集中できねぇ業界になったら、それは“芸能界”じゃなくて“経済界”だ!」ってね。
でもまぁ、今回の件で一番見えたのは、“大人のけじめ”ってやつですな。
逃げた奴を追わず、残された者で未来を作る――これこそが芸人の矜持ってもんです。
だからこの話、悲しいようで、実は希望があるんですな。
上田のツッコミも、有田のボケも、マツコの毒舌も、有働アナの誠実さも、全部“チャッターボックス”に詰め込んで、これからまた芸の花火を打ち上げる。
ま、それを見てるこっちは、「火薬の成分は税務申告済みか?」なんて心配するんですけどね。
オチ?
そりゃあ……チャッターボックス、つまり「おしゃべり箱」ってことで、今度の事務所の会議は――全員しゃべりすぎて、毎回4時間超え!
有田「結論が出ねぇなぁ~」
マツコ「だったら焼きそばでも食べる?」
上田「おい、話がそれすぎだよ!」
有働「……議事録、今日も白紙です」
――ってなオチで、いかがでしょう。
お後がよろしいようで!
2幕目
「キングダム問答」
えー、おあとがよろしいようでござんすが、まだ始まってねぇよってんで。
この前、街歩いてましたらね、道端で中学生がでかい声でケンカしてるんです。「お前、信派か政派かハッキリしろよ!」って。
なに? 新興宗教の話かと思ったら、なんのことはない、『キングダム』の話だった。
あの漫画、戦国時代の中国で戦って、泣いて、叫んで、また戦って、んで次の巻でも戦って…って、ずっとやってる。
ええ? そりゃ75巻で終わらないわけだよ。
もうあれだね、キングダムってのは“天下統一”じゃなくて“単行本無限地獄”を目指してんじゃねぇかと思うくらいで。
で、その映画がまた出るって。しかも5作目。
「まだやるのか」って? いやいや、ファンが「まだ終わるな!」って言ってる。
この熱量ってのは、選挙前の某政治家の応援よりすごいね。
「この国は俺が変える!」ってセリフ、『キングダム』でも『国会』でも同じように響くから不思議だよ。
で、その主演が山崎賢人さんね。いまや“時代劇男子”って言ったらこの人。
下手すると、来年には信長も龍馬も坂本九も全部この人がやるんじゃねぇかってくらい。
で、政を演じるのが吉沢亮さん。こっちは“国を統べるイケメン”専門。
政(まつりごと)に吉沢亮、ってのは名前からして反則だね。
「イケメンが中華統一」とか、そりゃ全国の腐女子が白旗あげて降伏しますよ。
で、何? その新作のティザー映像が出たって?
「矛(ほこ)を見つめる信と政の姿が映ってる」?
いや、それもう、カップルの指輪見つめてる構図じゃねぇか。
「この矛、王騎将軍から受け継いだんだ…」「政、お前にだけは見せたいと思ってた」って。
もうこれは中華統一じゃなくて、中華BL(ボーイズラブ)統一ですよ。
でもこの映画、スケールだけは本当にデカい。
戦のシーンはもう、NHK大河の10年分を1本に詰め込んだくらい。
しかも今回の予算は過去最大級だそうで。
「どんだけ金かかってんだ!」って話だが、日本映画界、ほかに金かけるとこねぇのかね。
たとえばさ、古びた町工場の親父とAIロボの友情を描いた作品とか、いいじゃないか。
タイトルは『鋼鉄の友情』。主演・阿部寛とAI。
製作費? 5億。『キングダム』の馬一頭分だよ。
でもまぁ、映画キングダムが大ヒットしたのは確か。
シリーズで動員1700万人、興行収入245億円。
これがもし宗教団体だったら、相当な教祖様ですよ。
“信”っていう主人公の名前も、もう完全に布教向け。
「あなたも信を信じませんか?」ってチラシ配られても驚かない。
で、今回は2026年夏公開ときた。
それまでファンは待つのかって? 待つよ。
だっていまどきのファンってのは、2年待つくらいは前菜だと思ってるから。
「推しは推せるうちに推せ」ってのが信条で、
「出陣までは命を賭けて待機」ってのが信スタイル。
でもね、これだけ壮大にやってるキングダムですが、ふと冷静に考えると…
アレ、全部フィクションですからね。
現代の我々、戦もせずに、役所の書類戦と戦ってる。
こっちは“住民票一枚”で命削ってんのに、あっちは“百万の兵”を動かしてる。
「俺も信になりてぇ!」って気持ちはわかるけど、
現実じゃ「信じてた会社に裏切られました…」って方が多いからね。
ただ、こうも続編が出るとね、「そろそろ“終わり”ってのを学んでもいいんじゃないか?」と思うわけですよ。
最近の世の中もそう。「改革」とか「変革」とか言って、誰も“終わらせる勇気”を持ってない。
“完結”ってのは、美学なんだよ。
落語だって長けりゃいいってもんじゃない。
おあとがよろしいようで――いや、“矛”も“政”も、もうちょっと後にしましょうや。
ありがとうございました。