三宅唱監督×シム・ウンギョン主演、堤真一共演、河合優実も出演 映画『旅と日々』30秒予告【2025年11月7日公開】

[音楽] 今日って止まれますか?幸せな気分さなる話はどうだ してこんなどこさ来たの ただなんとなくです 何もしたくなくて 旅と日はい

映画『ケイコ 目を澄ませて』(2022年)、『夜明けのすべて』(2024年)など、発表するたびに毎日映画コンクールやキネマ旬報などを席巻し、ベルリン国際映画祭にも3作が出品されるなど、国内外で高い評価を得ている
三宅唱監督の最新作『旅と日々』が、11月7日(金)からTOHOシネマズ シャンテ、テアトル新宿ほか全国で公開される。主演はシム・ウンギョン、共演に堤真一。さらに、河合優実、髙田万作の出演が明らかになり、30秒の予告編が公開された。

 原作は、つげ義春の「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」。脚本家の李(シム・ウンギョン)が旅先で宿主のべん造(堤真一)と出会い、人生に向き合っていく様を描く。雪景色や夏の海辺といった日常と非日常が交錯する風景を背景に、李本人がその旅を綴っていく。

 予告編は「行き詰まった脚本家が旅に出た」というコピーから始まり、宿での会話や日常の所作、雪の中で耳を澄ませる李の姿を収め、人間味あふれるキャラクターを印象づける。また、「なしてこんなとこ来たの?」という問いに「なんとなくです」と答える李に呼応するように、海辺で「なんにもしたくなくて」と語る渚(河合優実)の姿も映し出され、彼女の存在が物語にどう絡むのか期待が高まる。

 そんな雪深い山奥と夏の海辺の風景が行き交う映像、そして「毎日が旅の途中だ」というコピーそのままに、観る者は日常と非日常が交錯する旅路へと思わず引き込まれる。

 予告編全体を包み込む音楽を担当したのは、今や三宅作品には欠かせないHi’Spec。李が旅先で出会う風景や人々、そしてその中で紡がれる物語に、どこか懐かしくも新たな感覚を与えている。

 クレジットにてつげ義春作品には欠かせない名優・佐野史郎の出演が明かされ、過去に三宅唱監督作品にも出演してきた斉藤陽一郎、松浦慎一郎、足立智充、梅舟惟永らも名を連ねている。

■STORY
 強い日差しが注ぎ込む夏の海。ビーチが似合わない夏男がひとりでたたずんでいると、影のある女・渚に出会う。何を語るでもなく、なんとなく散策するふたり。翌日、ふたりはまた浜辺で会う。台風が近づき大雨が降りしきる中、ふたりは海で泳ぐのだった……。

 つげ義春の漫画を原作に李が脚本を書いた映画を大学の授業の一環で上映していた。上映後、学生との質疑応答で映画の感想を問われ、「私には才能がないな、と思いました」と答える李。

 冬になり、李はひょんなことから訪れた雪荒ぶ旅先の山奥でおんぼろ宿に迷い込む。雪の重みで今にも落ちてしまいそうな屋根。やる気の感じられない宿主、べん造。暖房もない、まともな食事も出ない、布団も自分で敷く始末。ある夜、べん造は李を夜の雪の原へと連れ出すのだった……。

監督・脚本:三宅唱
出演:シム・ウンギョン 堤真一 河合優実 髙田万作
原作:つげ義春「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」  音楽:Hi‘Spec
製作:映画『旅と日々』製作委員会 製作幹事:ビターズ・エンド、カルチュア・エンタテインメント
企画・プロデュース:セディックインターナショナル 制作プロダクション:ザフール ©2025『旅と日々』製作委員会
配給・宣伝:ビターズ・エンド 
公式X:@tabitohibi 公式Instagram: @tabotohibi_mv #映画旅と日々 www.bitters.co.jp/tabitohibi

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