こうもり 端唄
[音楽] こもり が 出て きた のゆ [音楽] お風さっと 服い仕掛け [音楽] の 色 男 いぬ いぬ [音楽] いつ まで も 何わ の水にう すすすがた [音楽] H
▼「こうもり」概要(AI解説)
▶️こうもりとは市川家の替紋で七代目市川團十郎を指し、1829年に江戸三座が焼失したため、上方(大阪)へ舞台を替え、「白猿」と改名して人気を博した。また「吹くぼたん(福牡丹)」も市川家の替紋を指す。
▶️「来た浜」→「北浜(大阪)」
▶️「いなさぬ」とは「帰さない」、つまり色男の團十郎を江戸には帰したくないという表現。
▶️「あらいしかけ(荒い仕掛け)」とは成田屋のお家芸である荒事(荒々しい芝居)を指します。
▶️その上方小唄が江戸にも伝わり端唄となる。
🎤歌詞
こうもりが 出て来た浜の夕涼み
川風サッと 吹くぼたん
あらいしかけの 色男
いなさぬ いなさぬ いつまでも
浪速の水に うつす姿エー
🔶三味線のアーカイブ動画です。主に端唄・俗曲・俗謡・民謡を中心に三味線の弾き唄いを紹介していきます。
🟡藤本喜代珠(ふじもときよたま)プロフィール🟡
10歳より三味線を始め、民謡・端唄・俗曲などを藤本秀喜代氏、藤本秀心氏に師事。現在、藤本流の大師範として京都で後進の指導にあたる。
若かりし頃は海外を渡り歩き、現在は居酒屋を呑み歩く。
不定期にライブ活動も行う。
🔹端唄とは…江戸後期から幕末にかけて江戸で流行した小曲。一曲の長さが短く、リズム・拍子が規則的なことが特徴。唄の内容には、季節の風物や男女の心の機微などを表現。
🔹俗曲とは…酒席などで余興に歌われる短い三味線声曲。派手で明るく、娯楽性の強いものが多い
#三味線
#端唄
#shamisen
#japanesemusic
#japanesefolksong
#japaneseculture
#japanesetradition
#こうもり
#喜代珠