【ぶぶ漬けどうどす】面白いけど物足りない
[音楽] [拍手] シネマサロン映画業界ヒットの裏側 皆さんこんにちはシネマサロンですえ本日はブ漬け堂について語ってまいりたいと思いますでは早速 Tさんかだったでしょうかはいなんかも もっとすごいコメディコメディで行くかと 思いきなんか絶妙な笑いと笑いであなんか でもこれが京都のまたがあるのかなとか 思いつつなんかすごい独特の雰囲気でした なんかちょっと予想とちょっと違いました うんとてもなんだろうなその面白くて笑っ てましたけどもなんか主人公がすごいな ていう行動を取ってたんでなんかすごいこ ちょっと変わった人だ うん何こ大丈夫って思いながらちょっとそれもそわそわしながら これ京都じゃなくてもダめだよねどこ行って [笑い] そう思いました うんなんかなんかすごい不思議な感じが京都のノりというかあれもあるのかなと思い [音楽] でもあまりにも余白読もなさすぎじゃない うんはいいくらなんでも あとはなんかクレジットが最初に出てきたのがすごいクレジットが最初にあ なんか珍しくて エンドクレジットもね手軽に追いつてね うんうん いいたまにはいいなこと思いましたいね昔っぽくてね そうはい昔とりちょっと前かな うん私もあのもっとなんか行けずな都人が見られるのかと思いきゃそこのシーンはあ なくてまあまあなんか予告編がそのシーンはそういうところは予告編だけだったのかなとちょっとそこが残念というか食い足りないというか [音楽] うん もやらしい共都人をいっぱい見たかったなあってちょっと思いました [音楽] うん うんまだから送りたそれをやりたいわけじゃなかったんだっていう どうなんだろうねちょっと中途半端であったよね うん そっちをやった方が受けたんじゃないかっていう気するんだけどもっと笑いたかったなっていう気が しました うんまあの映画の狙いとしては分かるんだけどちょっとやっぱりこう主人公もあまりにもストレートすぎるから もうちょっとストレートじゃない人の方が良かったんじゃないかなと思うんだけどこれぶつかの当然だもんねだって [音楽] うんうん そうじゃなくて京都人あその京都の人ちょっとやらしくないですかみたいなのがあるとね だから割と空気を読む読むって言われていた東京人が京都行ったら私ってもしかしたら京都あじゃない空気読めない人だったのかもって思わせるとかなんかそういう方が面白かったんじゃないかなと思うんだよな [音楽] であまりにもこの深川ま衣ちゃんが言ってる渋沢とかがさストレートすぎちゃってさ どうなんだろうねこれこの人は東北地方行ったってきっとね うんわにして帰ってくるよね多分 うん うんはいさんは うんま面白かったんだけどね面白かったけど ちょっと僕が思ってた見たいものとは違う面白さだったかなというね 割とちゃんな映画だったよねうん うんだからちゃんとよりもネタっとしたまま終わってく映画なのかなと思って見たんで その辺はちょっと予想とは違ってうん でまもちろんあのこういう映画だったら良かったのにとかは別に思わないけど [音楽] うん あのちょっとそう思ってしまいましたね うんうん でも役者はみんななかなか良くて片岡れ子さんと井石茂さんがやっぱ良かったし うん と介さんも良かったですね うんうん 松尾さんのキャラクターの描き方はなんかもうちょっと脚本的に深みを入れた方が良かったような気がしたけどねうん ということで面白かったんだけどまもう [拍手] 1 つこう来てくれたら良かったのにって感じはしましたねはい うんじゃあブけドスブけドス ブ漬けドすネタバレの時間お帰りやすうんもう本当もうちょっとやらしい都銃いっぱい見たかったな [音楽] やらしいってよりもあんまりこう京都固有な感じまで行かないまま終わっちゃうよね うんあのほら有な時計してはりますなとかさ そういうのを誰も知ってるのもそうだし知らないあそういうやら言い方もあるの かみたいなねあのなんだっけ?あの [音楽] YouTubeでさうん 京都人の言い回しみたいな YouTube 特殊があってさたまに見るんだけど いかに行けずかっていうのを見せるっていうのがね うんうん でさそこまで描かないうちに終わっちゃうじゃないです そうそうそう しかもなんかほらあのなんとなく不倫だとか [音楽] うん そのお父さんの犯罪だとかでちゃんって終わってくじゃないうん うん それの方向性なのかなこの絵画っていう風にはちょっと思いましたよねだから何をやりたかったのかっていうのは その京都のこういうとこ見せて面白い映画にしたろうっていうのは狙いとして分かるんだけどだったらそのお父さんの犯罪とかもうちょっと違う描き方があったんじゃないかなって気もう やっぱりするよね見ててねうん [音楽] だからブ付けどうどすっていうタイトルでね うん ブブ付けどうどすって言われたら早く帰れって言われてるっていうタイトルほどには なんかこう作品が描いかれてるものはそうじゃない しかもない来たテレビ局が取材したいっつってさ うんないないやあんなことさなんや [音楽] そんでしかもなんかまどかがオルス版してたのにさお父さんお母さんもいないのに受けたりしないと思うんだよねどう考えたって うんうん ほんでしかもさま受けたら受けたであんな京都を代表するようなこと言っちゃってさ うん こんな大丈夫なわけないよねだってそんなの しかもね京都弁喋ってないわけですから取材する側もあれ あの将さん京都の方じゃないんですかってなったらあじゃあちょっとまたの日にとか別の店じゃないとダめですねってなるじゃんと思うんですよ [音楽] だって見てる方もさそれちょっと甘いよね そう 教授で京都の偽物紹介されたってさリアティに いやブ付け堂どうす知らない人に聞いてどうすんだって話だってうんま 役者はみんな面白かったけどね若ば役の喋り方とかね 若ばさんは良かったねうん 若ばさんは良かったけど他の人良くなかった いやその方は 今そういう言い方に聞こえたけど いやいや役者さんは皆さんなかなか楽しく見ばさんも良かったんじゃない さんもですね 京都人ですか よく行けずって言われます京都の方 かなり行けずって言われます 京都の血が入ってんのかもしれないですね そうね ということはやっぱり脚本の練りがちょっと甘いです 企画じゃない企画か 脚音じゃないと思う企画だと思うでま田さんが両方やってっから田さんの責任だねこれ うんそっかなるほどねもうちょっと面白くなりそうなのにな うんうんあんまり京都感薄いよね 薄いですうん コテコテにやって欲しかったな うん しかも僕はやっぱり主人公得意な人じゃない方が良かったと思うんだよね [音楽] 得意すぎちゃってさこのままどかさんが そうそうそう 普通の人が京都の いや普通の人ってよりもう むしろその人の気持ちを読むのが得意だって思ってるぐらいの人が 行って京都で古にされるみたいな方がやぱ面白いと思うんだよねああいでは人の心を空気を読むって言われてる私も京都ではメタメタみたいななんかさ そういうノりの方が面白かったんじゃないかと思うんだよな 俺あのトんで埼玉と比較されるなんかコメントを見たんですけどこれ別にトんで埼玉ぐらいまでやれっていうつもりは全くないんですむしろね日常の中のなんかこうちょっとしたセリフとか仕草で なるほど京都ってそういうことなんだっていうのが知りたかった 世界観で面白くして欲しかったね なのになんかドラマで面白く見せようとしてるのが ちょっとなんか方向性として違うような気がしましたね うん ちょっともったいないなうん 旦那が浮気してる相手はきっとあの子だと僕は思ってたけどね 最初からうんお見通しでした感じ うんなんで会わない?あの合わせないんだろうと思ったからさ これはきっとあいつだなと思って うん でもあんまりあのこう何?安罪りこちゃんには起こってませんでした うんうんか ていうかもうほぼ旦那どうでもいい人だよね うんうん そこの調べ場はほぼなく うん ということは旦那に対してもどうでもいいどうでもいい人なんでしょうねきっとねその辺もちょっと得意だよねしかも旦那に浮気されて旦那のうちに転がり込むってのはすごいよねそうそう それも しかもね浮気相手とずっと一緒にいるっていうね うんうんうん でも浮気相手は浮気したって言われたの後だから まあそうだけどねその後もなんか一緒にいそう そうな感じじゃない いや一緒にいそうではあるけど一緒についてきたのは 本人は知らないからうん まいうことで面白かったけど ちょっとやっぱり 物足んないかなっていうのはありますよね もっとなんかそうそうそうすごい 尖ったものなのか行っちゃってるものなのかなんかもうちょっと見たかったよねなんかドラマにごまかされた感じはちょっとしましたね うんうん なんかフレットによるとブ漬け堂に近いのでもコーヒー堂するとか一服建かとかお寿司ませみたいなのもあるらしいです 今お寿司バしせなんだ うん でも寿司バしますせったらじゃあぜひって言っちゃいそうだよ 気づかないうん これはでも本来はいけずでもなんでもなく 表現はねじれてるけど相手をもばかって 時間の心配をする親切っていうだからまず はありがとうございますと俺さっと時計を 確かめ楽しくて時間ました申し訳れません としてじゃあ後がありますんでまた今度 取ってくださいのがいいらしいなるほど あの立禁止の鳥は誰でも分かるよねうん 京都人じゃなくてもね うん あれ剥がして持ってきちゃうのがすごいよね なんかあれもずっと持ってますよね ずっと持ってる これなんかあれおしっこが染みついてんじゃない?なんか来た あわざとするやついるからね うん ふざけんなこらとか言いながら酔っ払ってさしてやるしてやるとか言ってああいうとこにしべするやついるよね絶対 うん 漫画のあのまかちゃん可愛かったけど目がこんなになって そう面白かった でも今京都外国人だらけですからね 大変だと思うよオーバーツリズムでね本当に だって売り出したらもうすぐ帰って着くんじゃないですか うんうん でもやっぱり家が狭いですよねあのね うんうんうんあの部屋も通路も うん あの狭さはやっぱ独特の強都の感じですよね [音楽] うん じゃあ竹内さんだったらこれどうすれば持ってくの までも最初の企画の段階からどういう方向性でやんのかってのあってうん まああいう犯罪とか不倫を出してくんのはいいけど それを大きくそれで収束させようとかそのきっかけに映画を終わらすとかってことはやっぱりしない方向性で考えた方がいいんじゃないかと思うよねだ出してくんのはいいけど それでやっぱお父さんあれで捕まるんならもうちょっとなんか伏線とか貼ってった方が面白かったのになと思うけど うん だからあのほぼさうんと松尾た志さんとえっとなんだっけ彼なよあ豊原孝介さんがこうトイ面でやり合うシーンとかないじゃん [音楽] うんそこでやっぱりすごく人間ブレに うん なんか会話するとかっていうのも欲しかったなと思って うん そしたらお父さんなんかに殺したいほど憎んでるっていうね それを対面でどういう表現をするのかなっていうのはちょっと見たかったよね例えばねだそういうのがやっぱちょっと表現としてないのがいきなりその何豊原孝介のことを脅迫して捕まるっていうのがなんかドラマとしてももったいないなっていう気はちょっとしますよねうん [音楽] [音楽] あとあのコミックエッセってあれどこでどうやってんのかよくわかんなかった うんあれはどこでどうやってんの?あれ あれをどこに出してるかと思っうんうん でもWebで結構 やってるけどあれはだからどのぐらいの反響があって どういう会社がやっててとかさ うん あれもなんかもうちょっと描いてもいいような気がすんだよな うんあれだから金稼げてんのかとかさ うん ま稼げてるとしたら出版社がやってるコミックウェブサイトです 分かってるよだから うん2 人であんなことやってて金が稼げなかった意味ないじゃないだって そうそうそう その辺がよくわかんないんだよ見ててもな しかもはっきり言ってまかって何もしてないわけじゃん絵も書いてないわけだからさネタ仕入れなわけじゃないですかうんうん それもどうなんだろう漫画書いてる彼女の方がそれでいいのかどうかね うんよくわかんないよねその辺が うん まなんかいうことでちょっとやっぱりもうもうちょっとなんか奥深い何かを見たかったなって気がしますよねうん 面白かったけどねうん面白かったけど これ小宇寺ずるさんが うん 安罪離やってるじゃん彼女がこのコミックを書いてんですよ もちろんだってクレジットに書いてあったじゃん うん しかもあの関東のうんうんだからそっちもできる才能ってすごいですよね まあね演技もできて漫画も買って 演技はこれ多分監督に無理やりやらされたんじゃないのだって多分 うんでもなんかドラマにも舞台もドラマも出てる あじゃそういう人なんだねうん 笑いの怪物には出てんだ うん 気づかなかったねサンセットサンライズには出てんですよ あれじゃないだって舞台の人なんじゃない?この人々 舞台を中心に活動なんだそうなんだ舞台俳優なんだ なかなか存在感がある方ではいますね うんうん面白かった 京都もな今あんまりちょっと行きたいと思わないな そうねなんかあの外国人に取りまかれるのやだなあの新宿と渋谷だけでもう十分ですよはっきり言ってまも京都行ったらその 2倍ぐらいいるわけでしょ めちゃくちゃいますよやだもう新宿と 渋谷だけでも結構うん 大変なのにまあの人たちだって道の真ん中で 4 人とかいたりとかなんかもう日本人以上になんかあの立ち止まってあのります 携帯見たりとかさ もう本当に周りのこと一切気にしないんだもん だから俺そう言われて京都行ってね うんあの街の半分ぐらいかなと思ったら でイメージとしては2/3ぐらいですよね ちょっと何言ってるかわかんないですけど いや街の中が半分外国人半分日本人半分かと想像してたら 2/3ぐらいが外国人が完ました うん 分かりましたよ受け止めましたうんやっと分かりました [音楽] うんっていうことは日本人のが少数派ってことですからね まそうでしょうねうん だって今日本人観光で行かないでしょ京都なんて いや行く人もいると思う いやいるとは思うけどよ いやだけど考えたらそんなにオーバーツリズムって言ってるとこに行ってもさ 大変なだけだもんね飲んでます だって食べたい店では食べられないしさ 飲みたい店では飲めないしさどうすりゃいいのです だからもう事前に全部予約してくしかないですよ しかもじゃあ時間きちんきちんと動かないとなんないでしょそんなの嫌だよね うんだから俺その和食屋さんで食べてたんですけど [音楽] うんあの次から次に外国人が うんあの4とか5 とかやってくるわけですようん4 は何?ベトナムの面 あ違うんだ 4人入ればっかくね うん入れないっつも いや席は空いてたんですけどねもうあの事前に言ってもらわないとあの仕込みができないから そうだよねうん ああいう人が多いんですよっておっしゃってました最初う んなんかやっぱりよくあの YouTube 見て日本に来て気をつけなきゃいけないっていうのは ちゃんとした店は予約しないと入れないっていうのに結構外国の人は不満があるみたいで うんでも普通そうだ 海外だそうじゃないですか いや海外あんた大都市しかしてないから フランスいやだから大都市はねアメリカ 大都市はねでも大都市から来てる人少ないのよ意外と うんそっか 多分東京が今まで見た都市の中で 1番大都市っていう人たちも多いので うん あのま外国外国人の人でも旅慣れた人はそれ分かってるからね 分かってるからうん事前に全部予約します うん ま事前にっていうか行く前にね電話 1つ入れてから行くじゃんそうそうそう でもしないんだ向こうの人たってあんまり まある意味舐めてんだよね うんうん でもそういう人はパリに行こうがニューヨークに行こうが入れないってことですよね でもそうとも言えないんじゃないの?だって入れる店あるじゃない結構 てたらいくれあうん でも日本の場合いいミスはやっぱりもうほぼ予約っていっぱいだもんど そうそうそううん 特にそんなオーバートリズムのとこはね ということではい うんちょっと物足りなかったかなっていう気がします あの楽中不人会とか面白かったけどね あれあんたなどういうつもりでつけたんみたいな言われてさあれ面白かったねはあみたいな 何も分かってませんっていうさ だから楽中落のちょっとなんか対かもうちょっと見たかった なんかヒエラルキー的なね京都の中でのさ あんたは10年でしょ私15 年だからとかさよくわけのわかんない気がもっと存在してんじゃないかと思って もっとできそうですねうん もっともっと見た なんか我々の知らない京都の中の印みたいなものを もっと見たかったよねそうそうそううん ということではいうん でも十分面白かったですけどね楽しみました はいうん え本日はブ漬け堂について語ってまいりましたどうも はいありがとうございました [音楽] [拍手] [音楽]
こちらの作品やその他作品情報を毎週紹介!!
★チャンネルメンバーシップ開設★
↓↓メンバーシップはこちらの [メンバーになる] ボタンから↓↓
https://www.youtube.com/@cinemasalon/membershi
0:00 導入
0:19 スタッフTおすすめポイント
1:33 酒匂Pおすすめポイント
2:21 竹内Pおすすめポイント
4:24 ネタバレあり感想
シネマサロン情報★Twitter
Tweets by Chanceintwt
シネマサロン作品検索ページ
「シネマサロン映画業界ヒットの裏側」特別企画一覧ページ
数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#ぶぶ漬けどうどす #深川麻衣 #室井滋 #レビュー #映画
8件のコメント
ぶぶ漬けどうどす
新旧の共存と対立をシニカルに描かれたコメディでした。たぶんそれは人間の持っている善悪を含む二面性もあります。京都独特の本音と建前であって主人公のまどかは最初は翻弄されるのですが、次第に嵌ってゆきましたね。
古の都である京都は同じ関西にあっても他所から孤立している感があります。それは長い歴史に囚われているからで、例えば京都人は先の対戦というと応仁の乱を挙げられるといった笑い話もあるくらいです。
本作では老舗の扇子屋に嫁入りした漫画原作者のまどかがその取材もあって京都人と関わるうちに次第に変貌してゆきます。新しさの面だとタッチペンで即時描かれる漫画の表記やそれに対する読者のネットでの炎上などがそうでした。
京都に限らず現代人は取り巻かれる周囲の環境に対応してゆく必要があってそれを極端にデフォルメされた本作でした。
若葉竜也さんのクセのある演じ方が見事でした。
観る前はこんな映画作って京都府民はどう思うんだろ?と思ったけど、排他的でイヤミで皮肉まみれの京都人を茶化す、っつうより、空気読めず土足でズカズカ踏み込んで行くヨソさんの東京人の話、でしたね😅。
でもやっぱり映画としては京都人をからかう建て付けになってるので、何だか結果どっちにも感情移入出来ない、みんな悪いヤツ、みたいな「アウトレイジ」か「悪い夏」か😅、って感じの中途半端になってた感じは否めないか。
ただ、何だろう?やりたい事やって、そんな断片をパッチワークのようにつなぎ合わせる、でも結局折り畳もうにも折り畳まらない感じはこの監督の特徴なんでしょうか?「白鍵と黒鍵の間に」や「素敵なダイナマイトスキャンダル」あたりにも似た感覚があって、そんなWell-Madeから外れる感じは意外とキライじゃないかも😅。
ちなみに先日の雑談コーナーで話題になってた「リアクション観客」、いました!自分の見た回に😅。ちょっと首をかしげるところで「ん?」とか、浮気相手がわかったところでは「え!」やら、終盤の山場では「警察?」なんて、いちいち声に出してたおばちゃん🤣。
茶の間でTV見てる感じなんですかね。ホラー映画でのJKの「キャ〜!」ならまったく問題ないけど、これはちょっと😅。
まぁでもみんなの心の声を代弁してる程度なのでギリ許せるかな?🤣。
主人公の行動が、迷惑炎上系YouTuberのそれで、共感できませんでした。
エッセイ漫画で原作、作画が別れてるのって珍しいような気も?
面白いけれど・・・期待する内容では私もちがかったです。
「ぶぶ漬けどうどうす?」とか以外にも皮肉の聞いた言葉で深川麻衣がやられちゃう姿を
見せて欲しかったです。
『ドールハウス』『リライト』見てきました。
前者は古典的とも思える作りですが丁寧に作られていて面白かった!
後者は仕掛けが上手かったと思いました。
この作品は、σ(^_^;)?という胸騒ぎがして、マイ鑑賞対象から外しました。
リアルな京都の街、人、京都のシアターでの🎦鑑賞を愛する僕は、見送ります、この作品は😅
同感です。
主人公が振り回されるかと思ってたら振り回してて、あんまり笑えなかったです。
予告は面白そうだったのに。
あと、お父さんがSNSで脅迫してたのは、若葉竜也さんの中村先生だと思います。
間違ってたらすみません。
自分はめちゃくちゃ今作の映画『ぶぶ漬けどうどす』を面白く観ました!
冨永昌敬 監督は舞台挨拶でも言っていましたが、初め京都人のヤバさに翻弄される都会人のホラーを考えて京都を取材していたら、逆に自分たちの京都への偏見の方がヤバいとなって、偏見のヤバさを描く映画に脚本を変更して行ったようです。
私はその意図が(ああこの映画は『嗤う蟲』や『楽園』などと真逆の映画だと)すぐに分かったのですが、多くの人は予告に引っ張られ不満を言っている人も少なくなく、作品の意図を読まないまま自身の思い込みに固執したままで鑑賞を終えているのは残念に思われました。
結局は作品意図を理解しないままの予告の失敗であり、監督がコントロールできない映画予告の問題が今回も露呈したと思われました。
(監督がコントロールできない予告問題は、ネタバレし過ぎの予告問題も真逆にあるとは思われます。)
この作品の意図は、実際の京都人は、老舗の和菓子屋でハロウィンに対応するなど、現代的なものに対応しつつ生きていて、本質は他の一般の現代人と変わらない、が根底にあったと思われます。
一方で、応仁の乱から政府などの戦火に翻弄され、「ヨソさん」に対する警戒感があの独特の言い回しと感覚を生んでいると思われます。
(加えて、日米戦争では、京都は空襲されなかったので、古い街並みが現在は残っているとのズレも合ったりしますが‥)
私はかなり前ですが京都に数年間住んだことがあり、この映画が描いている京都の、外側の独特な婉曲さと、中身の現代性は、的確に京都をつかんでいるなと感心しました。
よって京都を知る人はこの映画にそれほど違和感がないのではと一方で思われました。
その上で、京都出身の洛外の人が、外から嫁いで来た洛中の人に疎外されているとの描写は、価値が転倒して面白さありながら、ちゃんと(逆に無暗に肯定せず)京都人(洛中)への批判毒もあったのも良かったと思われました。
一方で、主人公の澁澤まどかの暴走は、現代人の病理の象徴として描かれていたと思われます。
澁澤まどかと安西莉子の漫画家の関係は、原作と作画の関係で、漫画家としても全く一般的な関係性だと思われます。
ところで、今作の主人公・澁澤まどかは、夫の浮気があっても夫を責めることなく、逆に夫の京都の実家の方に固執することになるのですが、このことは加藤拓也 監督の『ほつれる』にも通じていたと思われます。
『ほつれる』の(門脇麦さんが演じた)主人公・綿子は、自身も浮気していますが、(映画の終盤以外)夫の浮気に批判の矛先を向けていません。
なぜなら、目の前の問題に対峙した途端、この夫婦関係は壊れてしまうことが互いに分かっていたと思われるからです。
(事実、『ほつれる』では、主人公・綿子が夫との問題に映画の終盤で対峙したとたん、2人の関係は崩壊します。)
『ほつれる』では、主人公・綿子と夫の生活水準は高く、互いに自分たちの問題に対峙しないことで、その生活水準を維持していたと思われます。
また、主人公・綿子が、愛人の木村(染谷将太さん)の事故の時に、その場から立ち去ったのも、現実に対峙しない(からこそ現実が維持されている)主人公・綿子を明確に表現していたと思われます。
そしてこの主人公・綿子(あるいは夫)の描写は、私達の現在の病的さを象徴し表現していたとも思われるのです。
『ぶぶ漬けどうどす』の主人公・澁澤まどかも、(『ほつれる』の主人公・綿子と同様に)夫の浮気に対峙せず、京都の古い価値観に固執する様は、異様で病的ですが、それは明らかに私達の現在の病理を表現していたと思われます。
その自身の問題に対峙せず、ある場所への固執は、その人が現在で生き抜くための病的な作法だとも言えます。
そして、固執している場所(今作の京都や、『ほつれる』の愛人)の実際の姿からも、対峙を回避することで、自身の崩壊を回避しています。
私達は現在、例えば男女の関係性で微妙な機微があるはずなのに、その困難な自身の男女含めた問題からは対峙を避け、抽象的な【不倫は、不倫相手の配偶者を苦しめているからけしからん!】などと、本当の所は良くも知らないまま、偏った週刊誌の情報によって(芸能人を含めた)やり玉に挙げられた人を、一斉に非難し叩いたりしています。
主人公・澁澤まどかの漫画は、京都人の裏側や、思い込みで上田太郎(豊原功補さん)の悪を暴いて糾弾して行くのですが、(もちろん解釈の違いはあれども)彼らの発言は事実ではあります。
すると、主人公・澁澤まどかの映画の中の病的な暴走は、病的だと観客に分かる構造になっていますが、一方で、現在の週刊誌は、暴走や病的だと私達は捉えているのか?の問題が出て来ると思われます。
私達は、困難な自身の男女含めた問題の対峙を避け、良くも知らない芸能人の不倫を思い込みの固執で糾弾したりして、自身の現実問題から回避を可能にしていると言えると思われます。
私は、『ぶぶ漬けどうどす』の主人公・澁澤まどか(の病的さ)は、しっかりと現在を象徴して意識的に描かれていると感じ、非常に面白く、今作を観ました。
古い京都の価値観に固執する余り、夫の父・澁澤達雄(松尾貴史さん)がネットの陰謀論的な思想にはまって行くのも、若者より中年以降が、現在では崩壊しつつある過去の価値観に固執し、反動的に陰謀論にハマって行く現在の悲哀として、正確に象徴的に、表現されていたと思われます。
今作は、ど頭のヘンテコな音楽やテロップや、最後のぶった切りを含めて、どこか現実から遊離した雰囲気を漂わせていたと思われます。
しかしそれは、実際は現代に対峙して生きている京都人の現実から目を逸らし、あくまで現実とは遊離した京都の古き良き伝統(それは偏見も含めて)に固執している現在の人々の病理を、主人公・澁澤まどかを通して描いているからこその、どこかSFホラーめいた雰囲気の表現だったと思われます。
なので今作の撮り方やスタイルも的確だったと思われます。
その上で、古い価値観の思い込みの京都に固執する病的な主人公・澁澤まどかも、陰謀論的ネット空間にハマっている夫の父・澁澤達雄も、どこかチャーミングな魅力があったと思われます。
それは、主人公・澁澤まどかも、夫の父・澁澤達雄も、病的な現在を生きる、冨永昌敬 監督や脚本のアサダアツシさんたち自身であって、一方で肯定的な心情もあったからだろうと思われました。
そして、主人公・澁澤まどかも、夫の父・澁澤達雄も、病的な現在を生きる観客の私達自身であったことも、また事実だと思われます。
私は、京都人を単純に偏見で断罪もせず、かといって主人公の側を(現在の病的の象徴として描きつつも)冷淡に描くこともなく我が事としてチャーミングに描き、ある意味、私達の固執の病理を根底では人間のサガだと肯定し、逆の意味での全ての人間を肯定する、人間賛歌の映画として、非常に面白く評価高く今作を観終えました。
映画『ぶぶ漬けどうどす』が正確に理解されないままだと思われ、今回コメントしました。
長文になり失礼しました。
酒匂さんは課題作品選びとして、若葉竜也さんや深川麻衣さんといったキャスト、気楽に観やすいということで、独断で課題作品に選ばれたようですが、結果的には期待通りじゃなかったのはちょっと残念だったのではないかと。逆に課題作品外の鑑賞作品になって、一部の視聴者さんからネタバレを問題視された『見える子ちゃん』のほうが相応しかったような、そうじゃないような。
"運と縁の巡り合わせ"が良くなかったということで、課題作品選びが良くも悪くもちょっと失敗したことは今後に生かせられるのではないのでしょうか?