「ファッションフリークショー」アンバサダーの増田貴久「僕が一番、再上陸を喜んでいる」

「ファッションフリークショー」アンバサダーの増田貴久「僕が一番、再上陸を喜んでいる」
2025年、世界中のファッションとエンターテインメントを融合させた圧倒的ステージ「ファッションフリークショー」が、ついに日本に再上陸する。その再上陸を誰よりも喜んでいると語るのが、今回アンバサダーに就任したNEWSの増田貴久(ますだ・たかひさ)さんである。

増田さんは、ジャニーズ時代から常にファッションと真摯に向き合い、衣装制作やスタイリングに強いこだわりを持って活動してきた。グループ活動やソロ舞台だけでなく、自身がプロデュースするアパレルラインでもそのセンスを発揮し、多くのファンから支持されている。そんな彼が、世界的なショーである「ファッションフリークショー」のアンバサダーに選ばれたことは、まさに必然とも言える出来事である。

「ファッションフリークショー」とは何か?
このショーは、フランスを代表するファッションデザイナー、ジャン=ポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)が手がけたスペクタクル・ショーである。2018年にパリで初演され、以降世界各地で話題を呼んだ。ファッション、音楽、ダンス、パフォーマンス、舞台美術など、ジャンルの枠を超えたエンターテインメントショーとして高く評価されている。

ゴルチエ自身の人生とキャリアをモチーフにし、70年代〜現代までのファッション史を旅するような構成となっており、まるで一つのミュージカルのように観客を魅了する。ステージ上にはゴルチエが生み出した数々の奇抜で美しい衣装が並び、ダンサーたちは息を呑むような演出で観客を圧倒する。視覚的な衝撃とともに、ファッションに込められたメッセージや社会への批評性も随所に散りばめられており、芸術性も極めて高い。

日本再上陸への期待
日本では2023年に初演され、多くのファッション関係者、芸能人、感度の高い一般観客から熱狂的な支持を得た。「ファッションとは何か」「表現とは何か」を問い直すような革新的な舞台は、ただ美しいだけでなく、観る者の内面に強烈な刺激を与える。

そして2025年、ついに再上陸が実現する。公演場所は前回よりも大きくスケールアップし、より多くの観客にこの唯一無二のショーを届ける予定だ。再演にあたり、ショーの世界観を日本国内に伝える存在として選ばれたのが、増田貴久さんである。

アンバサダーに選ばれた理由
増田さんがアンバサダーに起用された背景には、彼のファッションに対する深い理解と熱意がある。彼は自身のライブ衣装のデザインにも関わるだけでなく、雑誌連載などを通してファッションについての想いや考察を継続的に発信してきた。「着ることは生き方の表現」「衣装は感情を伝える言葉」と語る彼の姿勢は、ゴルチエの哲学とも通じる部分がある。

また、ジャンルを横断した活動も増田さんの強みだ。歌手・俳優・タレント・ラジオパーソナリティなど、様々なフィールドでの活躍は「ファッションフリークショー」の持つ多面的な魅力と共鳴する。単なるプロモーション的な役割を超えて、増田さんは本質的なアンバサダー、つまりこのショーの価値を体現する“伝道者”として選ばれたのである。

増田貴久さんのコメント:「僕が一番、再上陸を喜んでいる」
アンバサダー就任にあたり、増田さんは次のように語っている。

「僕が一番、再上陸を喜んでいると思います。あのショーを初めて観たとき、言葉を失うほど感動しました。ただ美しいだけじゃなくて、ショーそのものが“人間”で、“生きてる”んですよね。服には意味があり、色には感情があり、動きには意志がある。自分が普段から大切にしていることが、このステージにはすべて詰まっていると感じました。だからこそ、もっと多くの人にこのショーを観てもらいたいし、自分の言葉でその魅力を伝えていきたいと思いました。」

増田さんのこの発言は、単なるアンバサダーとしてのコメントにとどまらず、彼自身のクリエイターとしての姿勢、そして芸術と向き合う者としての誠実さを感じさせるものだ。

「ファッション」と「エンターテインメント」をつなぐ存在
ファッションは単なる衣服のことではない。そこには思想や文化、歴史、そして個人のアイデンティティが込められている。「ファッションフリークショー」はそれらを舞台芸術という形で昇華し、観客に投げかける。そして増田さんもまた、常に「着ること」や「見せること」の本質を探求し、ステージ上で伝えてきた。

そのため、今回のコラボレーションはただの偶然ではない。むしろ、“表現者”としての二人が、ようやく出会ったとも言える関係性だ。ファッション界と芸能界、ヨーロッパと日本、デザイナーとアイドル。一見遠いようでいて、深い部分で共鳴する二つの魂が、このプロジェクトを通じて融合する。

今後の展開と展望
2025年の再上陸公演では、前回を上回る演出や衣装が新たに加えられる予定だとされている。ジャン=ポール・ゴルチエの長年のアーカイブに加え、現代の感性を取り入れた新作衣装がいくつも登場するとも噂されており、期待は高まるばかりだ。

また、増田さんがアンバサダーとして参加する特別イベントや、トークセッション、さらには衣装とのコラボレーション展示なども予定されており、ファンにとっては見逃せない機会が続くことになるだろう。

「ファッションを通して、世界とつながる」「自分をもっと自由に表現する」。そうしたメッセージが、このプロジェクトには込められている。そしてその旗振り役として、最もふさわしい人物が増田貴久さんだったのだ。

最後に:観る者すべての感性を揺さぶる舞台へ
「ファッションフリークショー」は、単なるファッションショーでもなければ、ただのエンタメでもない。そこには、生きること、愛すること、そして自由であることの賛歌がある。人生の美しさと苦しさ、その両方を肯定する舞台である。

そんな特別なステージを、増田貴久さんという感性豊かな表現者が伝えてくれることは、今の日本にとって大きな意味を持つ。再上陸を迎えたこのショーが、より多くの人々に届き、心に深く刻まれることを願ってやまない。

Leave A Reply