宇多丸『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』を語る:週刊映画時評ムービーウォッチメン【公式】2025年5月8日
時刻は8時18分です。毎週月曜から木曜 夜8時から生放送でお送りしているTBS ラジオアフターシ6ジャンクション2。 木曜日のこの時間は私歌うまるがランダム に決まった最新映画を自腹で干渉し評論 する週刊映画自ムービーウォッチンです。 今夜扱うのは4月25日から劇場公開され ているこの作品。今日の空が1番好きと まだ言えない僕 はこれ、あの、お劇中でね、さっちゃんが 所属しているK学部のバンドが演奏する バイオンソウルという曲を、ま、彼らが カバーしているというなんですけど、これ ちょっと非常にね、あの、2度見るとここ が結構結構あっていう発見があって、 ちょっと後ほど話しますね。え、お笑い コンビジャルジャルの副徳俊介さんの小説 を勝手にテロなどの大倉明子さんが監督 客婚を務めて映画館。さえ内大学生活を 送る小西はある日の授業を終わりお団子頭 の同級生桜田に目を奪われる。西が 思い切って声をかけたことをきっかけに 2人は息距離を近づけていくのだが、主な 視演はドラマ、美しい彼などの萩原リク さん、え、悪い夏などっていうか、もう、 もうなん、もう大活躍中可愛いゆみさん。 そして、え、探すとかあとね、空白も ちょっと出てましたね。え、伊藤蒼井さん です。ということで、え、この今日の空が 1番好きとまだ言えない僕は見たよという リスナーの皆さんからメールを頂いており ます。感想メールありがとうございます。 メールの量は多い。あ、そうですか。結構 注目度高かったってことなのかな。話題に なってんのかな。結構ね。え、で、賛否の 比率は褒める件がおよそ7割。え、褒める 人は褒めてるんですが絶賛と否定が極端に 分かれてます。否定する人は結構激烈に 否定してます。え、褒める意見は傑作今年 の方がナンバーワン。え、この映画は もはや痛みに近い。勘弁してくれ。ラスト 20分には衝撃を受けたと。役者全員の 実在会や演技が素晴らしいなどございまし た。一方否定的な意見も前半退屈中盤以降 の展開にがっかりストーリーと会話に乗れ なかったとかえ、作り物で安っぽい印象何 とも先な作品厳しいですね。え、いい ところもあると思えが自分は嫌いな。ただ ね、えっとポイントはみんなやだって言っ てるポイントは、ま、はっきりしててって いうか、これちょっと後ほどのあの表の中 でも言いますけどはい。あの指定的な意見 もう分かりますよっていう感じはあるん です。僕もね。はい。え、ということで 代表的なところいくつかご紹介しますね。 ラジオネームスプローさん。え、感想は 圧倒的に3です。とにかく素晴らしかった です。良かったところをあげようとすると 、大川子監督の脚本演出、え、 フィクションラインの絶妙さ、え、中村夏 さんの撮影終焉だけでなく出演者全員の 実在感ある演技とそれを優しく見視線、 自識をえぐられるようなエピソードタッチ など書き出していくとキりがありません。 色々我が振り返させられる場面が多かったのですが、え、これあのスピッツのね、え、とある曲、ま、ちょっと今日ね、あの、ま、ま、聞いてりゃ大体分かっちゃうっちゃ分かっちゃうけど、例えば中盤起こるある重大な展開とかは直接的にはその言わないようにはします。ある重大。まあ、まあ、聞いてり分かっちゃうかもしんないけどね。という感じで、えっと、スピッツのとある曲の下りで思い出したのは以前 妻から言われた一言です。 アトで紹介された映画について、これ歌丸 が絶賛してて良さそうだから見たいんだよ ねと妻に言ったところ。それ前に私が進め たやつだよ。歌丸の言うことは聞いて私の 言うことは聞いてないんだと言われ何も 答えることができなかったのです。 当たり前にそばにいることになりすぎて 相手を尊重することを忘れ軽く扱って しまう白上なところ確かに自分にはあるな と反省させられました。この映画から 伝わってくる真摯な姿勢から人に日常に 紳士に向き合わなければと改めて思い直す ことができました。え、劇場で上中になん とか見返したいと思います。というあと ですね、ラジオネームりんさん、これね、 結構長いんだけどね、ま、なかなかいいん でちょっと頑張ってみますね。え、普段は 危機戦ですが、りんさんね、普段は危機戦 ですが、昨年の時国際映画祭で最も印象に 残った作品の1つだったため初めてお便り させていただきます。ありがとうござい ます。大明子監督作品は全てを終えてる わけではないのですが、これまでの代表策 に震えてる私を食い止めてに通定する テーマとして、え、自らが普通ではない ことを意識しすぎりあまり、え、世界を 拒絶していた人物が重いのか普通な自分に 気づき世界を受け入れ直す物語であると いうことが指摘できると思います。今作は 多く監督のこれまでのテーマ性を自己秘怯 するかのようなメタ視点が加わっており、 フィルモグラフィー上とても重要な一作だ と思っています。今と桜田は、え、どちら も世界に対して人よりも繊細な自分を強く 自覚している人物です。これは教室で小西 が桜田にめ初めて、え、話しかけるシーン で教授が、え、HSP ハイリーセンシティブパーソン、いろんな 音とか光とか刺激にあの敏感な人っていう の授業をしてるところでっていうのがね、 確かに非常に印象的ですよね。え、HSP について講義しているところからも見て おります。人が自らの柔らかい部分に、 たやすく飲み込まれ、踏み込まれないため に取る選択としては大きく2つあり、それ は距離を置くことと武装することです。え 、小西は山根グラウンドを見下ろす丘の上 で昼食を取り、芝フの上で精神を多化する 学生たちに引きめを感じています。桜田も 学生の輪に入らず、いつも1人でざそばを 食べています。小西と桜田は人目を避けて 裏道を使っており、このことは2人が 生き生き統合するきっかけの1つになり ます。また2人は学校のチャイムの音量が 大きすぎると感じており、普段のおかげ 登ってチャイムを聞いた時はこのぐらいが ちょうど良いと意見を一致させます。これ らが距離を置くことの身振りであり、一方 で武装の身は小西の刺す、ま、日傘とね、 傘と、え、桜田の団子スタイルの紙に アイテムとして現れていますね。岡と グラウンドの位置関係や傘団子は2人の 頭情にあることが有便に物語るのですが、 世界に対する不干渉と武装はある意味霊承 的な見下しと神人であり、それをのその危 さをこれでもかと深っていくところが本作 の特別な部分です。えー、ちょっとじゃ、 時間があれだな。あの、近所の、ま、 おかしな、ちょっと変わったネーミングの 喫茶店に関して、えー、みたいなね、え、 みたいなところのこう描写について色々 書いていただいたりとか、ま、その中盤の 、え、重大なこの描写、え、みたいなもの にも色々書いていただいた感じで、え、 すいませんね。ちょ、ちょっと飛ば飛ばし てちょっと論子がちょっと飛んじゃいます けど、ごめんなさい。ちょっと時間の関係 であの、省略します。え、何の前ブルも なく特殊な編集を挿入する特徴は本作でも 顕在で、本作では突然スプリット スクリーンになったり、セリフのびに栄コ がかかったりします。ですが、そういった 演出は単に狙ったものではないはずです。 多く監督は私が、え、勝手に定義した通り 自らが普通ではないことを意識しすぎる あまり、世界を拒絶してた人物が思い、 普通な自分に気づき世界を受け入れ直す、 え、物語を描こうとしているのであれば、 え、映画自体を普通ではない見た目にする のは自然な振る舞いだからです。このよう に本作が少しばかり丁寧すぎるように思わ せるほどの資災な演出の積み重ねによって 繊細であることを肯定しながら閉じコる ことの危険性、え、歓迎すれば暴力性を 描いて見せますと。え、で、あのね、東京 国際映画祭でこの方ご覧になって、えっと 、上後のそのト、えっと、Q&A セッションで、えっと、小説とのこの なんて言うかな、開変について多くさんが 、ま、ジャロジャロさんにあって、どう いう得たい上でこういう展開にしたみたい なね、ことですね。はい。ま、これ僕の表 で言うことともちょっと重なってくるんで 、ちょっと1つ割愛させていきます。え、 あとダメだったという方ね、ご紹介します ね。ちょっとこれ時間がやばくなってきた な。えっとね、え、ドクターフィールソ グースさん最初に断っておきます。撮影に おけ実験的なアップは面白かったですし、 え、さっちゃん役伊藤蒼井さんの熱縁を 始めとする演技人の奮闘ぶりも 素晴らしかったと思います。申し訳あり ません。私はこの映画が嫌いです。ただの 感想です。この映画の脚本が本当に嫌い です。で、え、とにかくその、ま、作中で 起こる出来事にその作者のなんか、ま、 ドヤ顔みたいなものが見えすぎて、え、 鼻じまる、鼻じまるで、キャラクターが その物語のための子までしかないじゃない かというような、えー、ことですかね。と いうようなことに激烈に起こって いらっしゃったりとかで、あと、ま、他の 否定的な意見の方も要するに主人公のこれ 、こいつ全然ダメじゃんっていうか、 こいつやっていうかみたいなことに 生き通ってる人が結構多いんですよ。 で、これ僕はこの作品結構それ折り込まれてる映画かだと思いますんで、ちょっとこれは後ほどお話させていただきたいと思います。はい。ごめんなさい。熊崎さんいかがでしたか? ああ、良かったです。さっちゃんがもう忘れられないです。 糸さんのね、名もありまして、 もうね、あの、中盤のあの、 あのね、 あそことか本当に悪で何度も見直したいっていうぐらいの うん。うん。 感じもありましたし、あの、宇さんがご紹介したあの、スプロさんのこの文書で映画について奥様とっていうのありましたけども、なんかこのメールを見て、映画を見た感想のスプロさんの文章を見て私も反省しました。 うん。うん。よくあります。確かに。 まあね、僕もなくないよ。なんかうん。 それに私行ったよみたいな。 前に行ったよ。よくあるし。え、もう前もなんかよく聞いてないよねとかって言われるんですよ。 [音楽] うん。うん。うん。 そんなこう悪気があってやってるわけじゃないんだけどみたいなをこうなんかそんそれをそんなにこう反省すらしてなかった自分を今 帰り感じそうスプロさんこれを経てなんかやっぱりね完成してるさせられましたってあったんですけど私ねそんなにこう反省してないところもまたあったりしてそれがまたダメだなって今反省してまあねあの映画を見るとまさにそうだな ちょっとちょっとねあの右に積んだ方がいい人もね我々含めてねるいかもしれませる 1人が私なんじゃないかな 改めて感せていただきました。くま君、ありがとうございます。いいですね。でも実生活にある。 なんかなかなか食らう作品ではありましたね。 はい。そうだね。結構ね、実はね、実人生にフィードバックしてください。こ、ありがとうございました。はい。今日の空が 1 番、え、好きとまだ言えない僕はですございます。私も東方市年末日本橋と、えっと、ヒューマントラスト渋谷で見てまいりました。特に東方市年末の日本橋の方はゴールデンウィーク中ってのもあったのか、結構遅い回だったんですけど、結構入ってた方じゃないかなと思います。 あとね、これ映画で見ると、あの、舞台となる関西大学の CM が事前に入るんですよ。だからそうするとこう始まって、あ、さっき CM 出てたそこだって出るんですよね。はい。ということございます。はい。え、大川明彦こさん脚音監督作、えっと、このコーナーでは 2018年1月20 日のシャッフル時代に勝手にフルエトロがチャって、え、絶賛して以来未だにね、視やみとか全然使えますからね。ええ、という感じでございます。 で、この間奥さんですね、元々オクさん あの人力者でピン芸人やられてたという ぐらいで、え、そういうこともあるのが 子孫次郎さんとかバカリズムさんの脚本作 あるいは、え、三史郎のオールナイト日本 ゼロの企画ドラマ。これあのワウワウ審議 会で審議でやったんで見たんですけどとか 、ま、お笑いの方々と組んだ作品が結構 続いてたんですね。一方、えー、勝手に 震えテロと同じく、えっと、ワリサさん 原作で自ら客を持てけた私を食い止めて、 これ、あの、ガチャリストにずっと入って たんだけど、なかなかガチャ当たんなくて 、え、もちろん後で追って拝見して、これ もやっぱすごいめちゃくちゃ面白かった。 特にあのご覧になった方分かると思います けど、あの、吉さんが出てくる集権数が まあ胸っていうか、胸を打つ場面でしたね 。あと、あの、NHKの、えっと、ドラマ シリーズ。家族だから愛したんじゃなくて 、愛したのが家族だった。もこれ川ゆさん 主演で、えっと、ま、亡くなったお父さん とか認知症のおばあさんの話が出てきたり とか、ま、今回今日の空がね、これとの 通じる、え、モチーフもあってですね、ま 、この間の多く監督の重要作と言えるん じゃないかと思います。で、ということで 、ま、えっと、オさんが自ら脚本も 手掛ける劇場幼朝編映画としてはさっき 言った私を食い止めて以来となる、え、 今回の今日の空がね、ちょっと逆してき ますね。今日の空があの僕はやっぱり奥 さん作品は脚本もやられてる方が僕は 明らかにいいなと思ってるんで今回に 楽しみにしておりました。え、で原作 ジャルジャルの、え、福し介さんの小説が あるわけです。副得さん、副徳俊介さんに よる小説があるわけです。えっと、この実 で言うとJさんといえば何と言ってもね、 2010年6月26日に扱った伊和幸監督 の恐るべき傑作ヒーロー賞があるわけです けど、え、ま、とにかく副得さん、え、 色々本を出されてる中で、これが2020 年の小説デビューなんですって。で、実際 に副産大学文学部出身で、ま、ご自身の 経験とか感じたことなどが色こく反映され た作品ということらしく、本当にあの、ま 、この映画本当に関西大学でロケしてるし 、近所に本当にああいうお店たちがあって 、本当にああいうワンちゃんもあそこにい て学内に来てで、あの、ささん通ります みたいなこと本当にやってたんだって。 えー、で、当初は副徳さんご自身が映画に 向けての客も書かれてみたということなん だけど、どうもあんまりしっくり来なかっ た。で、え、先ほど言ったようにお笑い芸 さんとのタッグには非常にこうすでに提評 のある大明子さん、ま、監督と市白の矢が 立ったところで、あの、じゃあ奥さん客も 是非ということになったという風に、え、 これ非常に充実な内内容の、えっと、劇場 パンフロンのインタビューでも副特さん 語れております。これあの中に乗ってる川 拓也さんのえっと解説コラムとかえっと 金原ゆかさんの解説コラムとかこうこの この2つ読めばもう結構いいかなっていう ぐらいばっちりなあれなんでま俺もそんな 喋る必要ないんじゃないかってぐらい ばっちりなあれがあるんでこれ是非買った 方がいいと思います。え、インタビューと かも充実してます。で、えっと、でね、 この中で副得さんが、ま、あの、言うには ですね、その、え、多くさんにリクエスト したのは、大阪弁を話す役のキャストは ちゃんとした大阪弁が話せる人。で、あと 作中3箇所ある長セリフのパートは、え、 生かして欲しいという、これだけを リクエストした。え、確かに今回の映画版 映画版の、え、今日のソラガでもですね、 特にその長ゼリフシ1個目ね、3つある 長リフのうちの1個目、え、は特に後ほど まだ言いますけど、ま、悪の演技、演出の 力もあって本当にちょっと見動きできない ほど凄まじい心揺さるシークエスになって いて、で、原作小説を後から読んだんです けど、そうすると割と言葉自体は忠実に やってたってことが分かって、また新刊 っていうか、あ、あれ書かれた文字だ。 別れた言葉を再現してたのってそんなこと 信じられないぐらいの演技じゃない。 やっぱあれさ、糸川さん言っちゃいました けど。はい。え、とにかく確かに特にこの 、え、最初の長リフはそもそもこの副特 さんの原作からして、ま、すごかったんだ なってことも分かったりすると。え、あと はですね、あのこれも後ほどまた言い言う かな。あの今回の映画版大垣明子さんって とにかくあの音演出がすごいんだっていう 話はね、前あの最後のあの勝手に震えてる の最後の方でちらっとだけ言いましたけど 音演出もすごく繊細ですごいんですけど 今回それがですねさにキレキレに展開され てる作品だと言っていいと思うんですがえ 例えば原作にも例えば検索の転送の中で 書き消されているはずの音が聞こえてき そうだみたいなそういうこう感じ要するに 映画的な音質音がわっと消えてその音だけ 聞こえるみたいなそういう映画的な音は せるような描写が、ま、既でにあったり するということで、そういうとこも映画家 の際に、ま、しっかり広げてるっていう 部分だと思うんです 。ただしですね、え、ここが今回の映画家 のすごいところだと私は思っているんです が、その長レフのところ含め、基本的な 物語の展開とかなんならまあまあ細かい 言葉まで結構忠実にやってる、やってるん です。やっているはずなんだけど、原作 小説を単体で読んだ時の印象、え、とか その要因とこの映画版を見終わった後に ドスンと残るものは結構はっきり一戦を 隠したものになってると思います。端的に 言えば、ま、大く明子さん独自の客色 アダプテーション法案が今回はマジで すごいっていうことなんです。と同時に これまでの大川さん監督作とも明らかに 今回はちょっとトーンというかモードが 異なっていて、なんというかめちゃくちゃ 気合が入った新境値っていう風に言えると 思うんです。ということで今回に関しては これ本当にあの3の方も是非ですね、えっ と、映画を見た後に原作小説読み比べて みることをこれはめちゃくちゃお勧めし たい。そうすると、あの今回の映画家の すごみっていうのがより明確に分かると 思います。で、小説を見た後にもう1回 映画戻ると、これやっぱここ、ここすごい なってことがここ小説ないんだもんな みたいな分かるんとかニュアンスここ全然 これみたいなあるんでね。このとにかく3 の人も激烈な日の人も1回原作書と 読み比べてみてください。え、そのすごみ の本質は何か?大垣明彦さん、これもう あのパンフのインタビューとかいろんな とこのインタビューでもはっきり言って ます。怒りだって明言されてます。はい。 どういうことなのか。ま、こっからは やいや具体的なことにも触れつつ、え、 順王って話していきたいと思いますが、 まず本作始まってしばらくもうこのなんか ポスターから連想されるね、こうなんか ハートウォーミングな青春ラブストーリー 。こんなさ、2人がにっこり笑って 見つめ合ってますけど、この青空の下、ま 、見終わった人間からするとさ、こんな 映画じゃないじゃん。あのハート ウォーミングな青春ラブストリー的なもの とはどうやらかなり違うぞっていう感じ。 え、要はちょっとこれ普通の五ラック映画 じゃないぞっていう構えであることが割と 早い段階から分かってくると思うんですね 。で、このエキセントレックなムード、 この厳選というかな、え、理由の1つは いわゆる劇盤が全くついてない、え、映画 なんですね。音楽が流れるにしても実は誰 かが演奏しているとか、音源が流れている とか、しかもそれもかなり限られた位置に しかそれ置かれないんで、ま、その分非常 に印象にが強く残るっていう、え、意図で 置かれてる。とにかくドラマ的に感情を 説明するような劇板、音楽はつかない。え 、てかも音楽かなりならない映画だと思い ます。かなり長い時間音楽がない映画。 えーていうことだと思いますね。で、それ がすごくエキセントリックな印象を高めて るってことだと思います。あとこれまでの 大くさんの作品のような情さ、ひっきり なしの情みたいなものが本作には全くない 。え、先ほどのメールにもあった通り、ま 、周囲の人々や世界に対して、ま、こう 敏感下花下とも言える自識、自意識を抱え た主人公が、ま、心をガードする、いわば 鎧をまとっているっていうのは確かにこれ までの大学作品とも、ま、通じる話ですよ ね。あの、勝手に震えてるもそうだし、私 を食い止めてもそうなんだけど、えっと、 その2作とだと例えばそれが喋り続け るって形で紛出してたわけですよね。 めちゃめちゃ喋るっていう内面のあれでも 喋り本当は内面のことなんだけど独り言と か街の人に話しかけるこう言ゲみたいな もの原営っていうかビジョンとして現れ るっていうかやってたのが本作の主人公 小西は基本内面をそんな言葉ではトロし する人じゃないです。これ原作小説は小西 の一言視点でずっと進むからある意味読者 はやっぱりずっと心情のトロは聞かされ てる。ずっと喋り続けてるっていう話なん です。ところがこの映画版ではそれを言葉 として発する演出一切してないんですね。 で、つまり、え、音楽もセリフもかなり 少ない。特に序盤、え、あってもここ ぞっていうとこにしか狙いすましたところ にしか置かれない。それがすごく エキセントリックな変わった映画っていう 印象を強めてると思うんですね。これ まさに大明子さん作品としてはかなり新境 地の部分だと思います。で、なんならこの 映画その主人公議小説は主人公議の1人 視点でずっと進むね。ま、当然その方が話 分かりやすいんですけど、結構ね、その 小西の1人称視点からも序盤から平然と 離れて、つまり話としての分かりやすさと かシンプルさを犠牲にして、でもその時点 ではキャラクターとして紹介されてさえい ないキャラクターの姿を意図に捉え出す わけです。え、本作をご覧になった方で あればもうどの人のこと言ってるか分かる と思います。さっきから言ってる伊藤蒼井 さん演じるさっちゃんね。さっちゃんと いうキャラクターです。え、このさっ ちゃんが、えっと、季節外れの雪が 散らつく京都で大学の京音部とかなん でしょうね。その同年代の若者たちと、え 、ひ子和典の典さんという方のさっきね、 あのとこでインストがかかりましたけど バイオンソウルという曲を、えっと、ま、 ギターとコーラスで楽しそうにさっちゃん 、ギターとコラスで参加して楽しそうに 演奏してると。で、2度見ると分かるん ですけど、これ、ここでこのバイオンソ ルっていう曲を演奏しているさっちゃんが 途中でふふふふってこう当てている コーラス。これ後に物語中盤で駅から出た ところの横断歩道を白いへねえオーディオ テクニカのヘッドホンして渡っているあの 時にあの時に彼女が口ずんでいた。ふふふ ふなんです。ってことに2度目、この最初 の演奏シーン、まだもう最初の初見の時は 誰だかもわかんない状態ですけど、2度目 はもうそこ、あ、これ、これの曲、これ 聞いてたんだ。ってことに気づいて、もう 2度目、もうここから涙が溢れてしまう 感じだったんです。とにかく主人公小西の 視点で語られるメインの物語とは とりあえず直接の関係はない。ゆに原作 小説でも特に掘り下げられてはいない。え 、先頭でのバイト先のその、ま、友達さっ ちゃんの小西氏と一緒にいない時の生活や 表情をこの映画では物語的に小義師と合流 する前からはっきりと愛よと思い出を込め て描き出してるんですね。え、例えばこれ 僕は勝手に震えテロンの中で表の中で言っ たあの、えっと女子社員たちがあの仮眠 する部屋のシーンが2回出てくるんです けどここがとても優しい1戦。これ話と 直接関係ないんだけどとても優しい1戦。 で、オークさん独特の視線を感じてとても いいって言ったけど、それにちょっと 通じるような感じです。左右に今回の映画 館にあたっての大明子さんの客色 アダプテーション最大の力点はこのさっ ちゃんというキャラクターというか、え、 人にあるという風にまずは言えると思い ます。間違いなく。はっきり言ってしまえ ばこの物語ですね。下手するとただの男に めちゃく主人公の男にめちゃくちゃ甘い 主人公の男に都合がいいだけの胸くそ悪い 恋愛青春ラブストーリーっていうことにも なってしまう危うさをま、かなりはんでる んですね。その孤独だという風に自分が 思い込んでる男が、え、自分にぴったり 会うバイブ、ぴったりバイブス合う女の子 を味めて、ま、5回からのすれ違いもあっ たけど結局はばっちり全面的に受け入れて もらう。その過程でまあちょっとね、ある 悲しい出来事があったりもするけど、それ もまた主人公の成長への家程みたい なきりはしてもなくと、そんなクソみてえ な青春恋愛エンタめに出してしまう。出し て原作小説がそうなってしまって るっていうんじゃなくて、そういう風に なってしまう危うさを十分含んでる。だ から下手な人が絵画化するともう最悪って ことになりかねなかった可能性もあるわけ です。で、実際原作小説はですね、映画版 を見てから読むと余計に感じるんですけど 、主人公小西が結局は周囲の人々から全面 的に許されていく話っていうニュアンスを やっぱより強く感じるわけです。なので 映画版見てるとちょっとやっぱ結構絵って いうかちょっと引くんすよね。例えば ラストのその小西の長リフさっき言った ように基本的には忠実にやってるんです。 結構忠実的にやってるんです。んだけど 映画版は小義が許されていくていうか許さ れているニュアンスをむしろ反転させて 許されるわけがないっていうことを、え、 自らしっかり受け入れるその覚悟の上でっ ていう話に実は大きくもう180°に近い ぐらい反転してるんですよ。その一方で、 え、これも原作では、え、特に描かれない 。え、それはなぜなら小西の鹿に入ってい ないからなんだけど、さっちゃん自身の魂 が救われていく様子っていうのを映画版で はお父さんのギター、ピースサイン、ハン モックっていうのをキーにして言葉、 セリフではなく極めて準映画的にしっかり きっちり映画出して見せ るっていうことなんですね。つまり はっきり言ってしまえばこういうことです ね。男性主人公の成長とあと本命との恋愛 常事を盛り立てるための言っちゃえば道具 としてさっちゃんという存在をさっちゃん の人生を利用するような作品には絶対にし ないという大く明子さんの明確な意思が みなってる客職なんですよ、これは。はい 。一応フォローしとくと、あの、このさっ ちゃんもでも副得さんが作り出した キャラクターですからね。あの、なんか副 さんの原作を攻めてるように捉えちゃうか もしれないから。これ副さんが作った キャラクターだとか、そのむしろこの キャラクター大事じゃんってことをより奥 さんがそこをもっと掘り下げ広げたって いうことだと思ってください。で、え、 そんなさっちゃんという存在の掛けがえの なさというのを、え、劇中決定的にするの が先ほどから何度も言ってます。3つある うちの最初の長ゼルフシーン映画中盤に やってくる、え、首人と雨が降り出す中で のさっちゃん、え、伊藤蒼井さんの激迫 シークエンス。え、ここのですね、 伊藤蒼井さんのまさに一世1時代の名に よってこれ要するにさっちゃんがここで 完全に生身の存在になるっていう感じだと 思います。え、ここね、あえてちょっと 引き気味のカメラで表情も最初は影になっ てあんまりよく見えないっていうとこで ずっとカメラがとまってるんですね。ここ で踏みとまってる。これちょうど要は えっと、萩原陸さん、演じ小西岸がいる1 ぐらいから見た絵面だと思ってください。 で、それが途中一歩だけさっちゃんが前に 出ることで表情だけはちょっと見えるよう になる。で、話もそれに伴って要は小西が いかに彼女に不誠実な態度を取り続けてき たかという話にちょっとだけ踏み込んでい くっていう。この見せ方の段取りの繊細さ もこれ素晴らしいし、え、このさっちゃん の激ストでもう1回小西の回層として出て くるんだけど、ここは今度はぐっと顔に 寄ってるんです。つまりようやく小西は 彼女の思いに正面から向き合ったね。あの 、私のおらんところで私のことを思い出し て欲しかっただけ。それは今でももう遅え んだよっていう、ま、残酷さ、相切さを こう立てるような演出もこうラストに待っ てるわけです。で、えっと、で、ま、原作 小説の、ま、その言っちゃえばいい気な 問題よりなトーンとはこれ180°、これ 、この最後の方ですけどね、ニュアンスが こうやっぱり反転してると言えるわけです 。これ先ばしてちょっと随分先の話までし ちゃったんで戻しますけど、え、さっ ちゃん描写で言うとですね、主人公小岸が 本当は一の人である桜田さんと朝デートを するため全夜さっちゃんをバイトね、 手伝ってもらうね。これあのバイトし ながらはしゃぎ気味のさっちゃん、これが また切ないんですが翌日、ま、小西がマン と朝デートとしてホクホクしているその時 にアコースティックギターでさっちゃんが 1人月の光、ドブシの月の光を引く。で、 後にそれはお父さんの思い出とも繋がっ てることが分かるわけだけど、とにかく すごく素朴な月の光の北演奏に乗せてさっ ちゃんが駅前から同士者大学へ走る姿。 それは後の悲劇の場にもなる場所でござい ます。あそこを同士者大学へ走る姿、 あるいは授業中眠している姿。小西お前の せいだぞ。っていうとにかく気なもんだ なっていうその小西の視界には入ってい ないさっちゃんの生活をこそこの映画は 愛しく優しく捉えてみせる。で、それは 同時にとても残酷ですよね。とっても残酷 な構図でもある。優しく捉えれば捉える ほど。え、ついついね、こうさ、え、さっ ちゃんの話ばっかしてますけど一方ですね 、え、小西が、ま、その一目惚れする 川ゆみさん演じる桜田さんとの関係も、え 、例えばあの、ま、ビフォアサンライズと かあと、ま、花束みたいなこしたの序盤の ような、ま、2人が距離を縮めていく、ま 、時めきの下りと言いましょうかはそこ だけ、え、アスペクト費がスタンダード サイズになるわけですね。そう、そこまで 、あの、他のところはビスタサイズなん ですけど、グっと横が縮まって スタンダードサイズになる。つまり映像的 にも要するに2人の距離が実際に縮まるし 、えっと、2人だけ世界観がどんどん どんどんフィクショナルに強調されてい くっていう感じですよね。逆にだからその 逆に言うとビスタに戻るとちょっとさっき までの夢みたいなちょっと要するにうつい たそのえっと小西の脳内小西の脳内 イメージと言ってもいいんですよ。の スタンダードサイズのところはに対して ビスタサイズに変るとちょっと我に帰って いうか、我々がちょっとそのさっきまで ものすごくああ、なんかすごい時めきで いいねと思ったけど、ふっとこう客観視点 に我々はなってる。あの今西はまだ浮かれ てますけど我々はもう視点が広がってるん で、つまりこのスタンダードサイズの狭さ がその時の小西岸の視点の狭さっていうの も表してるのかなっていう感じだと思うん です。でね、え、ま、その証拠にと言う べきか、そのスタンダードサイズのその ウキウキ場面の最中のとこですけど、関西 大学、関西大学、初の女子学生、北村金子 さんという方がいたんだそうです。え、で 、その博物館の中で桜田さんがその、こう いうすごい人がいたんだよとすごい先輩が いたんだって彼女のことを考えると私は 女性としてどうしてもすごい腹立ってくん だよみたいなことを言う。とても熱を込め て語ってる時に、え、これは要するに多く さんご自身のさっき言った怒りだっていう ね、これともシンクロする心情だと思うん ですが、なんと小西はですね、彼女の顔 しか見ていないっていうかね、あの後で本 買ったりしますけど、それ偶然奇跡的だよ ねみたいな、そういうとこの本は買うんだ けど、あの北村金子さんにのその話とか なぜ彼女がここまで熱を込めて話してるか には全く関心を払おうとは目を向けてもい ないですね。天人にね。っていう状態な わけです。で、もちろんですね、この、ま 、はっきり言えば桜田さんが、え、 はっきりそのフェミニズムの立場から怒り を表明するという下り。これ映画 オリジナル要素なわけです。これと同様に 、これも原作書にない要素ですけども、 要所で反戦、え、反軍でもがやってたりと か、あるいは現在進興系の明らかにこれ 現在進行系のイスラエルによるパレスチナ への、え、大規模虐殺行為を、ま、報じる 、ま、ニュース。小学校や難民キャンプが 爆撃された中東でって、これも明らかです よね。そういうのが入ってきたりする。で 、これ主人公議ずっとやっぱそれに対して も監視を向ける要素ないんですけど原作で なかったんだけど、えっと原作以上に小西 のクソ、クソ、え、クソ野郎じゃない えっと嫌なやつ性が強調されたあの親友 山名への八当たりシーンありますね。あの 原作だとあの山根の彼女がいることあんな 別最初から疑ってないって全然だから あんなあんなやつじゃないんです。原作は 原作より嫌なやつになってんです。映画は えの後に1ヶ月半に謝罪した後、山根と共 に意思を持って虐殺やめろデモに参加する 。僕ここな気をつかれたというか、あの要 はさっちゃんあるいはさっき言った北村 金子さんというのも含め他者の痛みとか その外の世界とかその他者っていうのに 対してどこか無関心というかそこは見てい なかった小義のちょっと視野の変化って いうのを感じるディテルかなと思いました 。いずれにせよ2025年の日本映画若者 を描く作品にこういう描写現在進行系の 世界的なあのもうひ人のもうなんていうか 人狼踏みにじるようなもう僕は人類のもう 文明の危機だとすら思いますけどていう ことがちゃんと告印されてることそれが 主人公の成長と重ね合わせて描かれてる こと非常に重要だと思います。奥さん自身 の切迫した怒りっていうのも必要に必死と 感じるあたりでございます。でですね、と いうことでまえある重大な悲劇が起こり ます。それを知った時の小義師のあの 小義師ね、ま、その萩原陸さんの演じてる 萩原陸さんのペタンと尻りから尻り持ち つくあのすごくリアルなリアクションも すごくいいですし、え、い一方でその 先ほどから言ってる通り原作小説の主人公 がどんどん許されていくニュアンスをこの 映画はむしろ180°、え、反転して 例えば、え、再開した桜座さんとの関係性 、ま、その前にそうだ、この映画版はです ね、えっと 、桜田さんがその実は自分を肝がっていた のかもという小西の想 原作もでも一応その可能性言及はされてる んですが、え、今回の映画なとこれ可愛い ゆみというですね、攻撃的ニュアンスも ガンガン出せるこう手だによってですね、 リアルにこう演じられているため、要は そのビリっとした毒け緊張感がずっと後を 引いてる。つまり桜田さん、そのさっきの スタンダードサイズの時の桜田さんは あくまで小西が理想化して勝手にいいとこ だけ見て抽出した桜田さんなんですけど、 桜田さんってそういう人じゃないのかも。 本当の桜さんのこと知らないんじゃない かっていうことですよね。っていうところ で、この緊張感がずっと後を引いていて、 小西と再開してからもですね。え、で、 そっから事実上のクライマックスに行く わけですけど、原作小説のまあ、なんて 言うのかな、やっぱりどんどんどんどん こう誤解も解けて打ち解けていく感じ。 もうちょっとね、穏やかな会話の感じの ニュアンスと僕は読んだんですけど、原作 小説はそれとはまた全然違う。どちらかと 言えば感情的に言い合ってるような ニュアンスと緊張感ず漂住んでくわけです 。例えばあの病子と自己どっちがいいと 思いますか?もうあそこの問答なんか 喧嘩しですよね。え、だしそれに対してえ 、ま、そのあった気を肯定したいんだろう 。冷たく言い放つみたいな。そうですね。 いきませんか?うん。もう要は全然こう 全然打ち解けるどころか緊張感続くわけ です。ハートウォーミングになかなかなっ ていかないわけですね。え、天津さえ ハンモックにさっちゃんと並んで座る お父さんがギターで改めて、え、つまべく 月の光ね。これどうしたってハート ウォーミングに行きそうなとこなのにこれ いきなりギャっとするタイミングで演奏が ジってこう立ち切られたりとかあと可愛い ゆさんの長銭リフト中でやっぱりいきなり ギャットとさせられるアップになったりと かとにかく安易に要はあこういう感動的な 泣ける話なんでしょっていう風に見切れる ような安心して見られる作りっていうのを 全力で拒否してる演出も演技も川井さん 自身の演技もえーさ田さんをさっちゃん 同様主人公の男に都合がいいだけの ヒロインに絶対しちねっていう意思に みなってる演出も演技もという感じだと 思います。え、一方その萩原陸さん演じる 小西も同様で先ほど言ったように原作小説 の許されニュアンスは完全に反転。許さ れるわけがない。覚悟を決めるっていう話 になってどっちかっていうとこれもう本当 じゃない。大体言葉同じなんだけど重要な とこが裏返ってるんですよ。これ是非 読み比べていただく。原作小説。それを 完全に決定付けるのが原作ない言葉ね。人 を傷つけた人間として生きていくよね。 最低最悪のクソ野郎として生きていくよ、 俺は。で、今から最低最悪のことを言うて いうわけです。ま、でも実際我々みんな 絶対に誰かを無神経に傷つけ続けてるわけ です。生きてる以上はそれが人生なんです 。その最低さ、己れの最低さってのを自覚 した上で覚悟した上で生きていくしかない 。それが人生なんですっていう話にこ映画 版はなってるってことです。え、ラスト エンド、ラストのね、エンドクレジットが 出す、え、ポイント。え、ま、あの ハンモック、あの形がこの映画全体で唯一 、ま、許しとか救いとかニュアンスがある としたらここです。ハンモックの形が暗示 するもの。非常にスマートですごく スマート。ただ同時にエンドクレジット まだずっと続くんですね。カメラは反対 位置に来るんです。反側に来る。今と桜座 さんもこちら反目側をなぜか意識してる ようだ。つまりこのカメラ位置あえて言え ば誰の視点なのかね。はい、皆まで言う 必要ないですね。で、少しずつカメラが 引いてって、カメラのスピードを倒せる ようにセミの音がって高まったとこで バンってブラックアウトする。要はエンド クレジット最後の最後まで緊張感も続くし 、もっとえば完全に許された感じしないっ ていうか感じなんですよね。この切れ味 っていうことだと思います。なので、え、 ちょっとも時間も来ましたんで、でも結論 を言うな、え、まず原作に対するキレキレ の批評的アダプテーション。これがすごい 作品なんですよ。あの、言っちゃえばオ さんはある意味この作品職人的に受けてる とこもあるわけです。そのね、あの、お 笑い芸人さんのそのいろんなあの ストーリーみたいなものを映画化する、 その職員的に受けて色々な作品作ってます から。そういう職員的にやってるんだけど 、そこにキレキレの秘評的 アダプテーション入れてるっていう。ここ がまずすごい。そしてそれが結果的に大く 明子さんの非常に気合の入った心境地にも なっているとこ。そして言うまでもなく 若手実力は3人の ま人ともま後の代表的名と言われるで あろう悪の名を見せてるってこと。特に 糸井さんは本当にすごい。そこが ツリリングな作品なんです。なので例えば 主人構造であるとか話全体の流れにある種 の不快感を抱いた人これ分かります。 さっき言った結構危い話だなんです本当は 。元々は。でもそれを大さんなりその 作り手たちは分かった上でこういう作りに してるんです。よいところだから是非です ね、否定的な意見な人ほどちょっと原作と 本当に読み比べてみることをあのマジでお 勧めしたい。あのこれに関してはあの何倍 も面白くなります。はい。私もだから この間僕すごい好きな作品になりまして、 僕大さんの現状の最高決作だとすら思って いますがいますが冷静に考えると話これ 好きかって言うとちょっと微妙なとこ全然 あります。でもここまで映画との力でここ まで持ってったってこれがだから映画好き な我々としてはいや映画ってここまで持っ てけんだよねっていうそのこの距離感が 分かるるっていうでもさんの長銭力とか さすがそれはジャルジャルですげえって とこもあるしなぜ非ぜひそういうこう いろんな要素から国土から見てみるとです ねこのすごみ分かるんじゃない?すごみと いう遺体一作でございました。あのこの ポスターの感じで想像しない方がいいです 。舐めたらあかん1作の間違いないと思い ます。え、今日のお空が1番好きとまだ 言えない僕はぜ非ぜひ劇ちょっと身ぎもせ ずに劇場で終わったとうわーっていうあの 感じも含めて劇場で落ちてください 。さて、え、TBSラジオジャンクション 2です。ここからは毎週、えっと、来週ね 、えっと、木曜にやる、えっと、課題映画 を決めるムービーガチャタイムです。 えっと、後方作品。5月15日より 落ち着る作品9作品発表します。まず最初 の方はこちら。え、パディントン消えた 黄金鏡の秘密3作目ですね。パディントン シリーズ大好き。続いてはこちらクイア。 はい。あの、あれですね。あのバローズの ね、えっと、映画家でございます。3つ目 、新聖ロマンティクスジャンク、え、最新 作です。僕ジャンク大好き。4つ目、え、 サンダーボルツはい、MCU最新作。5つ 目ロザリー一応実際にいた女性を元にして ます。6つ目カウントダウン。これね、 うがきさんがあの、結構面白かった香港 映画です。7つ目フズムビーね。はい。 ジギさんのね、あの、特集も実は待って ますからね。 つ目名探偵コナ難。えっと、壁眼のフラッシュバックってこと大ヒット中でございます。そして最後の候補はリスナーカプセルです。ラジオネームラン丸さん。今回お勧めしたい方作品は映画タべっこ動物ザムービーです。え、お菓子のキャラクターが映画になったという話題性だけに整わずアプローチの斬新さ、ストーリー展開の面白さ、え、 3DCG アニメーションとしてのクオリティの高さに下を巻きました。私の今年のベスト 10に入りそうな勢いです。 これね、結構複数の方からあの、これ級の大絶賛、大々大絶賛メールが届いてるのがこれ実はタべっこ動物ザムービーなんですよ。はい。ということでリスナーを送りさせていただきました。ということでレッツガチャタイム。えっと、え、今日の空ちょっとほら 2個ぐらい落ちました。今日の空が1 番ね、あの好きと言えない僕でも出てきましたけど、あの、イスラエルによる大規模攻撃というかね、あの国際法違反なね、人狼あれに抗議する意味でも、えっと、人道支援のために、ま、ルはま、ま、まだまだね、物資のあれが気我状態作られてますけど、運に多分今週はもう 1回1 万円回してします。はい、8 えー、メタコナ 出ちゃったか。 ああ、名タでコナいやあ、やりたかったな。でもな、 1万円回し、余計回します。 4。 あ、サンダーボールツ来ちゃった。じゃあやったろかい。サンダーボールツ行ってるかい。 はい。ということで、もうサンダーボルツ見たよというリスナーの皆さんからの感想をお待ちしております。え、またリスナー枠ね、え、歌まるこれ見ろよというリスナー枠、え、送ってください。採用された方には現金 2000 円をプレゼントいたしております。先はどちらも歌 DBS.jpた。はい。え、ということで以上週刊事表面でした。この後 9 時台はノーナリウスゴ太さんによるスタジオ生ライブです。 是非ラジ、ラジオかラジで聞いてね。
TBSラジオで月曜日~木曜日20時から生放送でお送りしている「アフター6ジャンクション2」内の人気コーナー、劇場で公開されている最新映画を評論する『週間映画時評 ムービーウォッチメン』の公式Youtubeです。
26件のコメント
サムネ え!? ここですかwwww
映画出過ぎw
河合優実が過労死する前に、労基署はちゃんと動いてほしいですw
実写版白雪姫も聞きたかった…同じく実写版リトルマーメイドもなかったし…
久しぶりにキレキレの宇多丸さん
「未完成の映画」のポスターを見た時宇多丸さん出演?と思ってしまいました。
本編観てませんが、サムネ案件でオススメです。
個人的に今年ワースト級の映画だったので、サムネの場面はキモいと思いながら観ていたのですが、絶賛されている方々はこの場面で感動したりするのでしょうか?
この映画は賛否別れるだろうなあ。自分はどちらかというと否の方かな。演出が奇をてらいすぎなんだよなあ。伊東さんの演技もいいとは思えなかったな。まあ、二回見れる人は深く考察できるだろうけど二回見たいほどの映画でもないし
宇多さんフクトミさん言い過ぎw
このコーナーにおいて最近のパレスチナの惨劇には言及するが、イスラエルの若者多数が惨殺、凌辱され、未だ誘拐され悲惨な状態にいる事には一切触れないパーソナリティー。
イデオロギーとは恐ろしいもので、自身のそれとは違う人には、その思いやりが発生しないのか。
原作との内容の比較の話は久しぶりにこのコーナーの存在意義を感じた
私にとってはかなり否です。
ここまで絶賛が多いとは思いませんでした、これも映画感想の面白さだと思います。
萩原利久さんの演技はどうしてもぎこちなく感じてしまってハマらず、セルフツッコミの感じのセリフは聞いてて恥ずかしいなとずっと感じてしまい、肝心の中身に入り込めませんでした。
ここは完全に好みの問題なのだと思いました。宇多丸さんの通り原作と比較するのは面白そうですね。
初めて拝聴しました!映画に疎い私にも分かりやすく解説してくださり思っていた以上深いと分かりました
3回観たのですが再び観たくなりました
心打たれたラストシーンまでちゃんと触れていて評論を聴いて涙が出たのは初めてです
ありがとうございました
どちらかと言うと否でした。
演技はそれぞれ良い中で人物像にどれも入り込めなかった。
言葉のニュアンスが結構気になるのが自分の否ポイントの大きなところで、さっちゃんも桜田さんも幼い頃から南千里に住んでるようだけど言葉が京都弁ニュアンスで、吹田の人あんな喋り方あんまりせんけどなーっていうローカルな引っかかりがひとつ。
全体的に背景に福徳さんがジャルジャルが見えてしまうセリフ回しに聞こえる、終始ジャルジャルのコントを見てるような感覚(内容でなく言葉から漏れ出る世界線みたいな)がしっくりきませんでした。
37:42 なんだかあまり嬉しそうでは無さそうな反応…
ガチャガチャをしてるのになんでこんなに狙ったような作品ばかり出るのか……
全部白紙で台本を読んでるんじゃ……
神戸出身の映画評論家が東京出身の河合さんの神戸の西の方言が上手くて絶賛でした‼️
『主人公がひたすら周りから甘やかされ赦される』って話は宇多丸さんが酷評する回殆どにある要素な気がする。
今回はそこに自覚的な脚色がされてるのが評価ポイントなのかなと思った。
マジで酷かったからコナンやってほしかったなあ😅
見ていてさっちゃんを好きになったからこそ、踏み台にしてる感が胸くそでした。
俳優陣の演技は素晴らしいのに、それら全てをここまで台無しにできる作品も珍しい気がします。
否の意見もわかるなあと思いつつ。恋愛不器用、コミュ障、にはささる。あと、肉親を亡くしてる経験あるかないかで感触が全然変わると思う。あと小西は許されないラストもありだよなとは思う。描かずにエンドクレジットで終わったけど。こちらの想像に委ねられたかなと
まずタイトルからして面白い作品な訳がない。
賛否が分かれるのは良い映画ですね
やはり否側は年齢高めの人が多いので若者に見てもらいたい映画
サムネ見た後に映画観たから、本篇のシーンで笑ってしまったw
サンダーボルツ…マジで出て嬉しい。
あ
原作より良くなってるって言ってるだけで、役者の演技以外誉めてないな
あんま良くなかったしなこの映画