「嘘解きレトリック」「だから一緒にいればいいんだよ」「左右馬先生の優しさが伝わる温かい回だった」
ドラマ「嘘解きレトリック」第6話が、今、SNS上で話題沸騰となっている。昭和初期を舞台に、世間の荒波に揉まれる貧乏探偵と「嘘が聞き分けられる」という奇妙な能力を持つ鹿乃子(松本穂香)が織りなすレトロミステリー。鈴鹿央士演じる探偵・左右馬と鹿乃子が事件に挑む姿は、どこか懐かしさと新鮮さが交錯し、多くの視聴者の心を捉えて離さない。
今回のエピソードでは、探偵事務所の大家が鹿乃子に猫探しを依頼したことから物語が展開していく。猫を見つけ出したものの、左右馬は家賃の値引きを交渉しようとする。鹿乃子のあきれる表情が、ふたりの関係性をより深く描き出し、この小さな日常のやり取りが、視聴者の心に響く。
そして、千代(片山友希)が登場し、左右馬とぶつかった際に、彼女のかばんに見知らぬ手鏡が紛れ込むという謎が生まれる。鹿乃子が着物を着崩している千代を見かねて着付け直すシーンは、心温まる瞬間だ。千代の「少女探偵団結成!」という喜びの声とともに、彼女の天真爛漫なキャラクターが物語に新たな風を吹き込み、ドラマの世界に視聴者を引き込む。
放送終了後、SNSには「左右馬先生と鈴鹿くん、最高!」「事件の犯人はわからなかったけど、キャラクターの心情が深まった回で良かった」など、絶賛の声が続々と投稿されている。左右馬の優しさや鹿乃子への温かな気遣いが視聴者を魅了し、まさに「胸キュン」「癒し」のワードがSNS上でバズることとなった。
また、「うそにはいいうそと悪いうそがある」というテーマも議論を巻き起こし、左右馬のセリフ「観念しなさい」「だから一緒にいればいいんだよ」が心に響くと、多くの視聴者が共感。左右馬が迷いや葛藤を抱える鹿乃子に寄り添い、優しく手を差し伸べる姿に「こんな人に支えられたい!」といった感想も多く寄せられ、左右馬のキャラクターが一層深みを持った瞬間だった。
さらに、「鹿乃子ちゃんのキャラクターの背景も丁寧に描かれていて原作を知らなくても理解できる」「ドラマを見て原作も読みたくなった!」など、メディアミックスの成功を称える声も。忠実な実写化が視聴者を原作の世界へといざない、ドラマと原作の両方に新たなファンが生まれている。
今回のエピソードは、ストーリーの進行だけでなく、キャラクターの成長や絆の深まりが描かれ、物語の奥行きが感じられる。昭和のレトロな雰囲気と、今の時代に通じる普遍的なテーマを融合させた「嘘解きレトリック」。次回以降も目が離せない展開が予想され、SNS上では「次はどんな秘密が解かれるのか?」と期待が高まっている。